「ふぁふぁ」食感がたまらない!行列必至の玉子料理専門店「小江戸オハナ」で味う絶品の親子丼
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埼玉県川越市。
「小江戸川越」として今なお江戸時代の雰囲気を感じられる蔵の町として有名な川越は、日本のみならず海外の方をも魅了し続けています。
そんな川越で特に人気の高いエリアといえば、蔵造りの情緒あふれる町並みが色濃く残る「一番街商店街」。
川越のシンボルでもある「時の鐘」をはじめとした古い建物が多く立ち並んでおり、川越を観光する上で欠かせないエリアと言えるでしょう。
その「一番街商店街」の入り口脇にひっそりと佇む一軒のお店、それが今回紹介するこだわりの玉子料理が味わえる玉子料理専門店「小江戸オハナ」です。
・川越の玉子料理専門店
古民家風の味のある外観に、可愛らしい卵のオブジェが目を引くお店「小江戸オハナ」。
「一番街商店街」の入り口脇に佇む小さなこのお店は、卵にこだわった料理が楽しめる玉子料理専門店です。
お店は売り切れ次第終了かつランチのみの営業ということもあり、お昼時になると行列もできるほどの人気を誇ります。
また店名にもなっている「オハナ」とは、ハワイ語で「家族」という意味を表すそうで、店内にはその名にふさわしいアットホームで温かみのある空間が広がっています。
・名物の玉子焼御膳
玉子料理専門店「小江戸オハナ」の名物となっているのが、こだわりいっぱいの玉子焼きをメインとした「玉子焼御膳」です。
極上の赤卵に7種類の魚介から取ったダシを加えて作られる玉子焼きは、優しく繊細な甘みが特徴で、お皿に添えられたわさびと一緒に味わえばより一層甘みが引き立ちます。
そして、卵に山芋を混ぜあわせることで、こちらの玉子焼きの最大の特徴ともいえる「ふぁふぁ」な食感を実現しており、一口食べればそのとろけるような口当たりに思わず笑みがこぼれてしまいます。
・もう1つの名物、極上親子丼
「玉子焼御膳」とともに、お店の名物となっているのが「極上親子丼」。
親子丼に使われる岩手産地鶏は、ハーブのみで育てられているため、臭みが少なく、引き締まった肉質が自慢の逸品。
その鶏肉を半熟よりもレアに近い状態の玉子が優しく包み込むことで、ジューシーな鶏肉とトロットロな玉子が見事なまでに共存した極上の親子丼が仕上がります。
レンゲで一口すくえば、そこには親子丼の醍醐味ともいえる鶏肉と玉子の絶妙なハーモニーが広がっており、その味わいは一度味わえばヤミツキになってしまうことでしょう。
人気の観光地「川越」で注目の玉子料理専門店「小江戸オハナ」。
卵にこだわったメニューの数々は、川越を訪れた際にはぜひとも食べておきたいグルメと言えるでしょう。
ゴールデンウィーク中にどこかお出かけを考えている方は、川越で「ふぁふぁ」食感の絶品玉子料理を味わってみてはいかがでしょうか。
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お店 小江戸オハナ
住所 埼玉県川越市仲町2-2
営業時間 (平日)11:15〜16:30
(土日祝日)11:00~16:30
※売り切れ次第終了
定休日 なし
お店のHP http://coedo-ohana.co.jp/
▼昆布の佃煮と玉子焼きの甘さでご飯がすすむ定食。
▼ダシの効いた甘めの玉子焼き。店員さんによると、わさびを少しつけて食べるのがオススメとのこと
▼定食に付いていたわらび餅。黒蜜も自家製で作っているというこだわりよう。
▼トロットロの食感を出すためにも、卵は半熟よりもレアに近い状態。
▼まろやかな親子丼には七味が良く合います。