【完全保存版】完全独自取材!都内で食べられる地方の絶品ご当地ラーメン12選

6. 秋葉原で味わう、優しい醤油豚骨スープが染み渡る「広島ラーメン」
「陽気」や、惜しまれつつ閉店してしまった「すずめ」に代表される広島ラーメンですが、全国的に「広島ラーメン」というブランドでの知名度は低いのではないでしょうか。

そんなあまり高いとは言えない知名度の「広島ラーメン」を味あわせてくれるお店が秋葉原にオープンしました。それがこちらのお店「らあめん広」。

東京でも非常に珍しいといえる広島ラーメンのお店で、広島出身の店主がくりだすこだわりのラーメンを味わってみてはいかがでしょうか?

<詳細情報>
【東京で味わう地方グルメ】秋葉原で本格広島ラーメンが味わえるお店、秋葉原「らあめん広」へ行ってみた https://gotrip.jp/2016/01/24167/

7. 代々木で味わう最強のおかずラーメン!?「徳島ラーメン」
「徳島ラーメン」とは主に、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油を加えた醤油豚骨スープに、甘辛く仕上げた薄切りの豚バラ肉、そして生卵をトッピングしたラーメンのこと。

生卵と甘辛く仕上げた薄切りの豚バラ肉の味わいから「すき焼き風ラーメン」とも言われていて、ご飯との相性ぴったりの徳島県が誇るご当地ラーメン、それが「徳島ラーメン」です。

東京・渋谷区千駄木にある「「可成家(かなりや)」さんでは、この甘辛い濃厚な味わいをたっぷりと楽しめるラーメンを提供しています。

ご飯と相性バツグンの徳島ラーメンを是非味わってみてはいかがでしょうか?

<詳細情報>
【東京で味わう地方グルメ】最強のおかずラーメン!東京・代々木で徳島ラーメンを味わえるお店「可成家」 https://gotrip.jp/2015/11/22768/

8. 蒲田で味わう、濃厚こってりがヤミツキになる「燕三条背脂ラーメン」
「燕三条背脂ラーメン」とは、新潟が誇る背脂ラーメンの元祖とも呼ばれている、超がつくほどの濃厚こってりラーメンのこと。

もともとは高度経済成長時代の頃、不規則な労働時間で働く工場労働者の方々に、冷めづらく、伸びづらく、さらに労働で失われた塩分やエネルギーをたっぷりと摂取できるように作られたそうです。

濃厚な背脂と醤油スープが混ざり合うことで、脂の甘みが強調され、醤油スープの味わいがより奥深くなるという相乗効果がもたらされ、ヤミツキになる味わいをたっぷりと感じる事ができます。

背脂ラーメン好きの方は、脂ラーメンの元祖とも呼ばれている新潟のご当地ラーメンを蒲田で味わってみてはいかがでしょうか?

<詳細情報>
【東京で味わう地方グルメ】新潟名物の燕三条背脂ラーメンを都内で味わえるお店、蒲田「ラーメン潤」 https://gotrip.jp/2015/10/22388/

9. 銀座で味わう、アッサリ牛骨スープがあとひく味わい!「鳥取牛骨ラーメン」
恐らく今回ご紹介しているご当地ラーメンの中でもっとも知名度が低いのではないかと思われるのが鳥取のご当地ラーメン「鳥取牛骨ラーメン」。

実はこの「鳥取牛骨ラーメン」、地元鳥取では60年以上愛され続けているラーメンで、東京では知る人知る、というウマ口のラーメンです。

全国的にも珍しい牛骨でとったスープは、スッキリとしており、飲んだ後からまた飲みたくなるという後引く味わい。

ガツンとしたラーメンではなく女性にも優しい「鳥取牛骨ラーメン」。

銀座という土地柄でもしっかりと浸透しつつある「鳥取牛骨ラーメン」をオシャレに味わってみてはいかがでしょうか?

<詳細情報>
【東京で味わう地方グルメ】鳥取名物の牛骨ラーメンを都内で味わえるお店、銀座「香味徳(かみとく)」に行ってきました https://gotrip.jp/2015/09/22026/

10. 秋葉原で味わう、新潟が誇る生姜醤油のニクい味わい「青島ラーメン」
「青島ラーメン」とは新潟が誇る「長岡系ラーメン」の元祖とも呼ばれるラーメンで、醤油味のスープにしっかりと強く効いた生姜がアクセントとなっており、柔らかめの薄切りチャーシューが特徴のラーメンです。

この強く効いた生姜が非常にクセになるほど後引く味わいで、このラーメンを1度味わってしまうと、どうしてもまた食べたい!という中毒症状がでてしまうと言われるほど。

そんな中毒グルメとも言える青島ラーメンは、秋葉原で味わう事ができます。

こちらではチャーシューがコンベクションオーブンで仕上げられているため、滑らかな舌触りとえも言われぬ食感をもった極上のチャーシューを楽しむ事ができます。

是非、チャーシュー増しで楽しみたい、そんなラーメンです。

<詳細情報>
【東京で味わう地方グルメ】新潟三大ラーメンの1つ「青島ラーメン」を堪能しよう!生姜醤油ラーメンで体も心もポッカポカになれるゾ! https://gotrip.jp/2015/01/15692/