【アイスクリームの発祥】明治時代のアイスを再現「横濱馬車道あいす」は文明開化の味

日本のアイスクリームは、明治2年に横濱馬車道で売られた事が始まりと言われています。

明治初期、アイスクリームは卵と牛乳と砂糖のみを使って作られていました。その風味を現代風にアレンジし、再現した明治時代のアイスクリームの味を味わえるお店が、横浜赤レンガ倉庫内に店舗を構える「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチアイス)」。

・馬車道あいす(カスタード)

明治時代のレシピを参考に作り上げた「馬車道あいす」は、あっさりとした風味と、少しシャリっとした食感が特徴です。

当時のアイスクリームの味を最も再現しているシンプルなカスタード味は、横浜赤レンガ倉庫のお店のみでしか味わえない、まさに文明開化の味。

モナカをサクサク割って、とろけるあいすと一緒に食べる新しいスタイル。

お店でないと体験できない、どこか懐かしい昔ながらの味わいが口の中いっぱいに広がります。

種類は明治の風味を活かした「カスタード」を始め、「特選ミルク」「ミルク&カスタード」など計6種類です。

異国情緒あふれる横浜。近年では観光地が増えつつある文明開化の街。そんな歴史ある横浜のアイスクリームをぜひ食べてみてはいかがでしょうか。

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お店 YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチアイス)
住所 神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 1F
営業時間 11:00~20:00
定休日 無休(横浜赤レンガ倉庫に準ずる)
お店のHP http://www.yokohama-akarenga.jp/shops/detail/15



この記事のお店・スポットの情報

お店・スポット名 : YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチアイス)

住所 : 神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 1F