日本橋茅場町に新しくオープン!和食のパビリオン「不二楼(ふじろう)」
|新しい日本食の饗宴が楽しめる日本食飲食店ビル「不二楼(ふじろう)」が、2017年7月7日(金)に東京・日本橋茅場町にオープンしました。
ビル1棟、全4フロアに日本食を代表する業態<炭火焼鳥・鉄板焼き・天麩羅・鮨・日本食>を集約し、日本人はもちろん2020年のオリンピックイヤーに向け、年々増加する訪日外国人をもターゲットにとらえ、新たな日本食のアプローチをするために職人が総力を結集し、和食のパビリオンともいえる新しいスタイルの飲食店となっており、フロアごとに内装とメインメニューが異なる日本食が楽しめます。
・1階 炭火焼鳥フロア
鹿児島に独自の養鶏場をかまえ、平飼いで120日以上育てている純和血統の鶏肉を使用した炭火焼鳥をはじめ、全国各地の銘柄鶏を厳選した炭火焼鳥や、
旨味の強い独自配合の鶏ミンチ肉に、濃厚な鶏白湯スープを秘伝の手法でたっぷりと入れ込んだ不二楼特製のつくねなどが楽しめます。
・2階 鉄板焼き/天麩羅フロア
創業100年の老舗「日本橋 きくもと」の元総料理長、現在は「銀座米村」の総料理長を務める富田正藤氏直伝の天ぷらや、フレンチシェフ坂井英則氏監修による多彩な鉄板焼きメニューが楽しめます。
・3階 鮨/日本食フロア
麻布十番の名店「鮓ふじなが」の藤永大介氏とがっちりと手を組んだ、熟成鮨を中心とした伝統と革新の融合スタイルが楽しめます。
・4階 会員制BARラウンジ
完全非公開の会員制BARラウンジでは、薩摩の佐多宗二商店の焼酎や、手摘みのヨモギと柚子を使ったオリジナルのクラフトジンも国内に先駆けて楽しむことが出来ます。
この他にも、全フロア共通で提供される酒肴各種、毎日産地より直送される旬の野菜料理や刺身や直江兼続の四季農戒書を紐解いて作った名物イカの塩辛なども楽しめます。
新しい和食のパビリオン「不二楼」で、今まで見知った食材や食べ物の新しい味わいを体感してみてはいかがでしょうか。
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店名 不二楼(ふじろう)
住所 東京都中央区日本橋茅場町2-9-12
アクセス 東西線・日比谷線 茅場町駅2番出口より徒歩1分
営業時間:平日11:30-14:00/17:00-23:00
土日17:00-22:00
定休日:祝祭日(そのほか不定休)※ランチ営業は7/10以降に開始予定。
公式ホームページ: http://fujiro.co.jp/