おちょぼ口の舞妓さんでも食べられる一口サイズの「豆すし」を祇園で味わう!京都市東山区『祇をん豆寅』
|京都グルメといえば、おばんざいや京会席、湯豆腐など様々。せっかく京都に訪れたのならロケーションも楽しみたいもの。今回オススメするのは、京都の祇園で「豆すし」が楽しめるランチ限定ミニ懐石。
名物「豆すし」を楽しめるお店は、風情漂う石畳の花見小路通り、歌舞練場の真向かいに店舗を構える『祇をん豆寅』です。
店内はカウンター席を始め、1階、2階、3階には大小個室(2~16名様)、40名様まで入ることが可能な掘りごたつ席と用途に合わせて利用できます。
・ランチ限定「豆すし膳」4,200円(税抜)
ランチ限定で提供される「豆すし膳」は、このお店の名物。先付、椀物 揚げ物又は焼き物、豆すし、甘味の順に提供されます。お昼に懐石料理を気軽に味わうことができるオススメメニューです。
・先付:豆皿三種(焼き万願寺唐辛子・鱧の子煮こごり・トマトの甲州煮)
・椀物・翡翠茄子 白味噌仕立
・焼物:鮎 塩焼き
・食事:豆すし
「祇をん豆寅」名物の豆すしは、その日によって種類が異なる13種の一口サイズの寿司を少しずつ楽しむことができます。
おちょぼ口の舞妓さんでも食べられる大きさで作られているので、女性にも食べやすく評判のメニューです。
・甘味・黒糖わらびもち
町家を改装した祇園らしい雰囲気に心地良さを感じながら、贅沢にランチ懐石を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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お店 祇をん豆寅
住所 京都府京都市東山区祇園町南側570-235
営業時間 【ランチ】11:30〜14:00【ディナー】17:00〜21:00
定休日 無休
お店のHP http://www.kiwa-group.co.jp