コンビニ飯なのに台湾感がハンパない!ファミマの「ルーロー飯」で感じる台湾の味わい

東京から約4時間のフライトで行ける国、台湾。

日本〜台湾間にLCCが数多く就航したことにより、安くて気軽に行ける観光地として台湾の人気は高まりつつあり、今年はとうとう、年末に日本人が最も行きたい海外旅行先ナンバー1に選出されました。

そんな日本人が大好きな旅行先の台湾を代表するグルメの1つが「魯肉飯(ルーローハン)」。

例えば、本場台湾では、最高の魯肉飯が食べられるお店「阿英台湾料理」に、こだわりが強い魯肉飯を味わえる「髭鬚張魯肉飯」、そして地元の台湾人が行列してでも食べたいと絶賛する絶品魯肉飯のお店「金峰魯肉飯」、さらには高雄が誇る極厚の角煮が嬉しい絶品の魯肉飯のお店「南豊魯肉飯」など、たくさんの名店が存在しています。

しかしながら、本場に負けない味をお手軽に日本のコンビニで楽しめる事をご存知でしょうか?

今回は、本場に負けない味をお手軽に日本で味わえる嬉しいコンビニ飯をご紹介しましょう。

それが、ファミリーマート・ちょこっとアジアンシリーズの「ルーロー飯」(台湾風煮込み豚肉ごはん)です。

ファミリーマート・ちょこっとアジアンシリーズの「ルーロー飯」の魯肉(ルーロー)は、細切りにされた豚バラ肉。

台湾の魯肉飯で例えるならば、地元の台湾人が行列してでも食べたいと絶賛する絶品魯肉飯を味わえる「金峰魯肉飯」の魯肉(ルーロー)に似ています。

もちろん味わいも台湾のスパイスであるハッカクがしっかりと効いており、非常に台湾感を感じられる味わいになっています。

そして嬉しいのが煮卵。

台湾の場合は半熟ではありませんが、ファミリーマート・ちょこっとアジアンシリーズの「ルーロー飯」の煮卵は半熟スタイル。

味付けは台湾の煮卵の味わいとほとんど同じため、こちらもしっかりと台湾感を感じられます。

そんなファミリーマート・ちょこっとアジアンシリーズの「ルーロー飯」ですが、実際に台湾で味わう魯肉飯(ルーローハン)とはすこし違うポイントがいくつかあります。

それが、ファミリーマート・ちょこっとアジアンシリーズの「ルーロー飯」に入っている小松菜炒めと鶏そぼろ。

ただ、実際に食べると、この小松菜炒めと鶏そぼろが、台湾感を感じられる美味しいルーロー飯に不思議と合うことに気がつきます。もしかしたら台湾の魯肉飯にこういったトッピングをして味わってみても面白いかもしれない、と感じてしまうほど。

たった400円弱で旅した気分になれるほど美味しいファミリーマート・ちょこっとアジアンシリーズの「ルーロー飯」。

旅した気分になれない!という旅好き・台湾好きな方は、ぜひ現地・台湾で本場の味わいを楽しむ旅に出かけてみてはいかがでしょうか?

店名 ファミリーマート
※地域によっては価格が異なる場合があります
※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品があります
公式サイト http://www.family.co.jp/goods/obento/0615211.html