見た目も味もまるでチーズ!とうふの概念を変えた『相模屋』の「BEYOND TOFU」が明日3月31日に新発売

日本の伝統食品として日常的にも親しまれている「豆腐」。

味噌汁の具、冷奴、麻婆豆腐など様々な料理に使われている豆腐は中国から日本へ伝えられたとされています。その歴史は、室町時代には日本各地へ広がり、江戸時代には日常的に食べる料理となったのだとか。

豆腐の加工法や調理法は各国ごとに異なりますが、日本の豆腐は白く柔らかい食感を持つ「日本独特の食品」として、今もなお多くの方に親しまれています。

そんな豆腐の概念を覆す、新感覚の豆腐「BEYOND TOFU」が『相模屋』から3月31日に新発売をします。

・過去に「ザクとうふ」で爆発的人気を誇った『相模屋』のとうふ

『相模屋』というと、2012年3月に発売された「ザクとうふ」が爆発的なヒットを誇りました。「機動戦士ガンダム」とおとうふとコラボした「ザクとうふ」は、『相模屋』から発売された商品です。

普段、日常的にとうふを食べる機会が少ない多くの男性が、瞬く間におとうふ売場を席巻。SNSで写真をアップする姿も見受けられたほど。

その後も、従来の厚揚げになかったもっちり新食感が味わえる「焼いておいしい絹厚揚げ」や、「ナチュラルとうふ」など、とうふの新しい価値観を創り出す商品を発売しました。

©️創通・サンライズ

・見た目も味もまるでチーズみたいな豆腐

今回は、見た目も味もまるでチーズみたいな新感覚のおとうふ「BEYOND TOFU」2種類が3月31日に発売されます。

・「BEYOND TOFU」の最大の特徴は、「発酵」

「BEYOND TOFU」は、ベルシーフードであるおとうふ。豆乳は、独自製法による「低脂肪豆乳」を使用し、「発酵」の技術を取り入れてつくったおとうふは、乳製品は一切不使用。植物性100%で、濃厚でコクのあるチーズのような食感や質感を作り出しています。

・削ってトッピングもできるブロックタイプの「BEYOND TOFU」

三角形のブロックタイプのおとうふ「BEYOND TOFU」は、カットしたりピーラーなどで削ったりして、食べることができます。

通常のやわらかい豆腐とは違い、削って他の料理にトッピングして飾り付けをしたりしてもいいですし、カットしてサラダに加えたり、様々なアレンジをすることで料理の幅を広げることができます。

また、熱するととろりと溶けるので、ピザやトーストにのせてチーズ感覚で楽しむこともできます。

・包丁いらず!キューブタイプの「BEYOND TOFU」

もうひとつ発売される「BEYOND TOFU」は、キューブタイプ。すでにカットされているので、包丁いらず。そのまま料理に使用することができます。

または、アルコールやワインのおつまみとしてそのまま食べてもオススメ。チーズの味はしますが、とうふの風味もしっかり味わうことができます。

一度食べてみると「植物性はおいしくない」というヘルシーフードのイメージが覆される、そんな新感覚の「BEYOND TOFU」で、新しい食生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。

Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

商品名 ブロックタイプ「BEYOND TOFU」150g
賞味期限 30日
価格 498円(税別)

商品名 キューブタイプ「BEYOND TOFU」50g
賞味期限 30日
価格 278円(税別)

商品のHP https://sagamiya-kk.co.jp