【本日発売】モスバーガーで兵庫県・加古川と静岡県のご当地名物を使ったバーガーが期間限定販売

日本国内のハンバーガーチェーンの中でも、「美味しい」と定評のあるモスバーガーが、兵庫県加古川と静岡県のご当地名物の食材を使ったハンバーガーを9月13日から〜11月中旬まで期間限定で発売します。

これまでモスバーガーでは、日本生まれのハンバーガーとして「日本の各地域に根付いたおいしい食べ物をハンバーガーにして届けたい」という想いのもと「ご当地メニュー」の開発に取り組んできたのだそう。

今回のハンバーガーは「バンズを使用した商品」を条件として、全国のモスバーガーの店舗からアイデアを募集。集まった2,651件もの応募の中から選抜されたメニューです。地元の名物をキーワードにアイデアを募集し商品化されたのは今回で4回目。

今回発売するハンバーガーは、兵庫県加古川「デミグラ牛カツバーガー」と、静岡・駿河湾水揚げ「桜えびコロッケバーガー」の2品。

・兵庫県加古川「デミグラ牛カツバーガー」410円

まずご紹介するのは、「デミグラ牛カツバーガー」。こちらは兵庫県加古川市のご当地グルメ「かつめし」をイメージしたもの。

牛カツ(もも肉)に、キャベツの千切りをたっぷりとのせ、地元で親しまれている濃厚なデミグラスソースをかけ、さらに味のアクセントとしてアメリカンマスタードをトッピング。

ソースは、デミグラスソース、トマトケチャップ、濃厚ソース、ウスターソース、中濃ソースの5つをベースにフルーツチャツネやりんごペーストでフルーツ感をプラス。

また日本人にも馴染みやすいソースにするため、濃口醤油や赤ワインを隠し味に加えてさらに深みのある味わいになっています。

牛カツは、バンズからはみ出るくらい大きく食べ応えがあり、濃厚なデミグラスソースが絶妙にマッチ。兵庫県加古川市のご当地グルメ「かつめし」の味を存分に味わえるハンバーガーをこの機会に食べてみてください。

・静岡・駿河湾水揚げ「桜えびコロッケバーガー」430円

2つ目のご当地バーガーは、静岡県駿河湾の由比港・大井港のみで水揚げされる「桜えび」をコロッケに使用した「桜えびコロッケバーガー」。

レタスの上に桜えびを混ぜ込んだサクサクのコロッケに、キャベツの千切りをのせ、かかっているのはえびクリームソース。クリームソースをベースとして桜えびの旨みをプラスして味に奥行きを出す工夫がなされています。

小さな身に旨みがたっぷり詰まった桜えびは、いま日本で水揚げされるのは駿河湾だけと希少な食材。

今回は、その桜えびを生の状態からボイルしてじゃがいもや玉ねぎに混ぜ込み、コロッケに仕立てています。

一口目からガツンと桜えびの上品な香りが口いっぱいに広がり、鼻を突き抜けていく瞬間がたまりません!

キャベツの千切り、えびクリームソース、バンズとの味のバランスが絶妙。ぜひこの機会に静岡の桜えびの味を堪能してみてください。

兵庫県加古川市の「かつめし」や静岡県の「桜えび」の味に馴染みのない方でもきっとその絶品の味に満足するはず。この秋、全国の店舗から選ばれた2つのメニューを試してみてはいかがでしょうか。

Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

販売期間 2018年9月13日~2018年11月中旬 ※期間限定
販売店舗 全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)
公式ホームページ https://www.mos.jp