ニュルンベルク、ドレスデンとともに「ドイツ3大クリスマスマーケット」のひとつに数えられるシュトゥットガルトのクリスマスマーケット。 市内中心部のシュロス広場周辺から、シラー広場を経て、さらにマルクト広場の先にいたるまで、 続きを読む

ニュルンベルク、ドレスデンとともに「ドイツ3大クリスマスマーケット」のひとつに数えられるシュトゥットガルトのクリスマスマーケット。 市内中心部のシュロス広場周辺から、シラー広場を経て、さらにマルクト広場の先にいたるまで、 続きを読む
ドイツ南西部にあるボーデン湖は、ドイツとスイスの国境をなす温暖なリゾート地。ボーデン湖畔で最も大きな町が、4世紀にローマ皇帝コンスタンス・クローレによって築かれたといわれるドイツの歴史都市、コンスタンツです。 この町では 続きを読む
アドベント(待降節:クリスマス前の約4週間)の時期になると、各地で大小2500以上ものクリスマスマーケットが開催されるドイツ。 ニュルンベルク、ドレスデン、シュトゥットガルトの「ドイツ3大クリスマスマーケット」はもちろん 続きを読む
イギリス土産と聞いて何を思い浮かべるでしょうか・・・やっぱり紅茶?しかしイギリスには、紅茶以外にも王室御用達の認証を授かった逸品がたくさんあります。 そのひとつが、エリザベス女王もお気に入りという創業1875年の老舗チョ 続きを読む
紅茶文化とともに、紅茶に合ったお菓子文化が発展したイギリスには、おいしい焼き菓子がたくさんあります。 そのひとつが「世界一おいしいクッキー」とも称されるクッキー専門店「Ben’s Cookies(ベンズクッキー)」の珠玉 続きを読む
ジブラルタル海峡を挟んでヨーロッパと向き合うモロッコ北部の港町、タンジェ。 スペインのタリファ港から、タンジェ旧市街の向かいにあるタンジェ旧港までフェリーでわずか1時間ほどとあって、スペインからの日帰り旅行先としても人気 続きを読む
「おとぎの世界のような青の町」として、近年一気にその名を知られるようになったモロッコのシャウエン。1471年にムーレイ・アリ・ベン・ラシッドによって建設され、1920年にスペイン領に組み込まれるまで、長らくイスラムの聖域 続きを読む
文豪ゲーテが生涯の大半を過ごした場所として、また民主的なワイマール憲法が制定されたことで知られるワイマール。 18世紀末から19世紀はじめにかけて、ゲーテとシラーを中心にドイツ古典主義が花開いた町は、「ワイマール―古典主 続きを読む
ドイツとの国境に近いフランス・アルザス地方の村、リボーヴィレ。 カラフルな木組みの家々と美しい花々で彩られた町並みはいつ見ても心踊る可愛らしさですが、この村がひときわ熱気に包まれるのがクリスマスマーケットが開催される日で 続きを読む
世界でも指折りの多民族都市・ロンドンは、世界各国のグルメが集まる美食都市でもあります。「ロンドンに行ったら絶対に食べるべき」といわれている料理のひとつが中華料理。 ロンドンには100軒あまりの中華料理店がひしめくヨーロッ 続きを読む
ロンドンから列車で約1時間で行けるオクスフォードは、ロンドンからの日帰り旅にぴったりの場所。 古くから、名門オックスフォード大学を抱える大学町として知られてきましたが、近年では映画版「ハリー・ポッター」のロケ地や舞台にな 続きを読む
世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む
イギリスに関して昔からよく言われるのが「食事がまずい」ということ。筆者自身、イギリス旅行歴のある知人から、「イギリスはご飯がおいしくない」「イギリスは美味しい食べ物がない」というコメントを何度も耳にしてきました。 しかし 続きを読む
スペイン南部のアンダルシア地方は、エキゾチックな魅力たっぷりの美しい町の宝庫。 アルハンブラ宮殿を擁するグラナダや、古い町並み全体が世界遺産に登録されているコルドバ、「カルメン」の舞台となったセビーリャに、白い村々など、 続きを読む
モロッコ北部、リフ山脈のふもとに広がる小さな町、テトゥアン。城壁に囲まれたメディナ(旧市街)は「テトゥアン旧市街」としてまるごと世界遺産に登録されています。 テトゥアンの風景をひと目見れば、かつてイスラム王朝の都であった 続きを読む
ジブラルタル海峡に面したモロッコ北端の港町・タンジェは、ヨーロッパとアフリカ大陸をつなぐモロッコの海の玄関口。20世紀に入ってからは、ヨーロッパからさまざまな人や物資が流れ込む国際都市として栄えてきました。 スペインのタ 続きを読む
ヨーロッパ第4の小国で、世界でも6番目に小さいミニ国家がリヒテンシュタインです。スイスとオーストリアに挟まれ、面積は小豆島と同程度、人口はわずか37000人という、日本でいえば小さな地方都市のような規模。 それでいて、国 続きを読む
中世の面影を残す旧市街がまるごと世界遺産に登録されているリトアニアの首都、ヴィリニュス。 いまや世界各地から多くの旅行者が訪れる美しく穏やかな町ですが、ヴィリニュスにはリトアニアの辛く苦しい時代を象徴するようなスポットが 続きを読む
日本ではあまり知られていないものの、「断崖絶壁の町」としてスペイン人のあいだで高い人気を誇るのがロンダ。 スペイン南部・アンダルシア地方に位置するロンダは、ロンダ山地を流れるグアダレビン川の浸食によって生まれた深い峡谷の 続きを読む
時計台「ビッグ・ベン」で有名な国会議事堂やバッキンガム宮殿など、世界的に知られる観光スポットを多数かかえるロンドン。しかし、そんなロンドン中心部にも日本人のあいだではあまり知られていない人気スポットがあります。 それが、 続きを読む
13世紀からハンザ同盟都市として繁栄した、ラトビアの首都・リガ(リーガ)。中世の美しい町が点在するバルト三国のなかでも最古の歴史を誇る町であると同時に、最大の都市でもあります。 「バルトのパリ」と呼ばれてきた町並みは、本 続きを読む
いったい誰が言い出したのか定かではありませんが、日本人バックパッカーのあいだで「世界三大ウザい国」と呼ばれている国のひとつがモロッコです。ちなみにあとの2ヵ国はインドとエジプト。 北はタンジェから南はエッサウィラまで、モ 続きを読む
世界に名だたる美術館や博物館が目白押しのミュージアム天国、ロンドン。 ロンドンで絶対にはずせない3大ミュージアムといわれるのが、大英博物館とナショナル・ギャラリー、そしてヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムです 続きを読む
イギリス・ロンドンを代表する観光地といえば、ご存じ「大英博物館」。 おそらく世界で最も有名な博物館であり、年間600万人以上にのぼる来訪者は、博物館としては世界最多。美術館を含めた「ミュージアム」としてみれば、パリのルー 続きを読む
スイス北東部、ドイツとの国境をなすボーデン湖に近いザンクト・ガレン。ここに、中世ヨーロッパの知の殿堂としてその名を馳せた、世界遺産の修道院があります。 ザンクト・ガレン修道院の起源は、612年、アイルランドから伝道にやっ 続きを読む
1000年以上の歴史をもつモロッコ最古の王都、フェズ。「世界一の迷宮都市」とも称されるほど複雑に入り組んだメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 ここに町を建設したのは、モロッコ初のイスラム王朝となっ 続きを読む
スイス最大の都市・チューリヒは、スイスの空の玄関口として訪れる人が多い町。その近郊には、チューリヒからの日帰り旅行にぴったりな、中世の面影を残す町がいくつかあります。 そのひとつがラッパーズヴィル(ラッパーズヴィル・ヨナ 続きを読む
北アフリカの国・モロッコに、「これぞ猫の街ではないか」という街を発見しました。あまりにも猫だらけなので、普段猫を見つけたらつい写真を撮ってしまうという人ですら、猫の写真を撮るのに飽きてきてしまうほどなのです。 それが、モ 続きを読む
世界中で世代を超えて親しまれる「アルプスの少女ハイジ」。ヨハンナ・シュピリ原作の「ハイジ」は、世界各国の言語に翻訳され、累計発行部数5000万部を超える驚異的なベストセラーです。 ハイジの世界が生まれたのが、スイス東部の 続きを読む
スペイン南部・アンダルシア地方に、思わず目を疑うような断崖絶壁の町があります。 それがロンダ。セビーリャやグラナダ、コルドバなどに比べると日本での知名度は低いものの、スペイン人のあいだでは人気の高い観光地です。 グアダレ 続きを読む