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チェコの国境の町ミクロフにある「ファミリー・ワイナリー・ミクロフ」でおいしい南モラヴィア産ワインを味わう

ミクロフ(Mikulov)は、チェコの南モラヴィア地方のオーストリアとの国境に位置する、人口1万人ほどの小さな町です。 チェコは国民一人当たりのビール消費量が世界一で、ビールのイメージが強い国ですが、ここ南モラヴィア地方 続きを読む

【世界のカフェ】H&Mの自然派カフェがお洒落!ストックホルムを歩いてみたらH&Mだらけだった!

「スウェーデン」という国の名前を聞いて、まず最初に何を思い浮かべますか?家具チェーンのイケア、車のボルボ、ファストファッションブランドH&Mなどのスウェーデンブランドでしょうか。 スウェーデンは日本からの直行便は無く人口 続きを読む

チェコに行ったらピルスナー・ウルケル・オリジナルレストランでチェコ料理とともにおいしい生ビールを飲もう!

国民ひとり当たりのビール消費量が世界ナンバーワンの国、チェコ。 当然街中にはたくさんのホスポダ(チェコ風ビアパブ)があり、多くの店ではソフトドリンクより安い価格でビールを飲むことができます。 そんなチェコの代表的なビール 続きを読む

なつかしい風景が心を打つ、ジョージアの首都トビリシを一望する「ナリカラ要塞」

コーカサスの国、ジョージアの首都トビリシ。 お隣のトルコから流れてくるムトゥクヴァリ川流域に築かれた町で、「トビリシ」という名はジョージア語で「温かい」を意味する「トビリ」に由来するといわれます。 家々が肩を寄せ合うよう 続きを読む

飛行機に乗ってでも飲みに行く価値があると絶賛されるノルウェーのコーヒー / オスロの素敵なカフェ「フグレン・オスロ」

ノルウェーの首都、オスロ。「オスロ」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。アート好きならムンク。それとも・・・? 実は、オスロは知る人ぞ知る世界最高峰のコーヒーの町。 世界最高峰のバリスタ競技会「ワールド・バリ 続きを読む

ドイツ・ダルムシュタットにある年間500組ものカップルが結婚式を挙げるロマンチックな「結婚式の塔」

ドイツの経済と金融の中心であるフランクフルトから、南へ電車で15分ほど走ったところにある町ダルムシュタット。 この町には19世紀末から20世紀にかけ、当時のヘッセン大公であったエルンスト・ルートヴィヒが欧州各地から芸術家 続きを読む

【世界の絶景】秋色に染まった世界遺産のライン渓谷で、ドイツならではのブドウ畑の紅葉を楽しもう!

まだ残暑が感じられるといえ、秋の足音も聞こえ始めてきた今日この頃。秋の風物詩として紅葉狩りを今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。 秋になると葉が色づくのはドイツでも同じ。ライン川沿いなどワイン生産が盛んな 続きを読む

【世界のお城】まるでメルヘンの世界から飛び出してきた奇抜な城!フンデルトヴァッサー設計の集合住宅「ヴァルトシュピラーレ」

フランクフルトの南30kmほどの場所にある町ダルムシュタット。大学や研究機関が集まる学術都市としてその名を馳せるほか、町の東に位置する「マチルダの丘」はアールヌーボー(ドイル語では「ユーゲントシュティール」)建築のメッカ 続きを読む

近代建築から世界遺産まで多彩な景色に出会えるアゼルバイジャン・バクーの観光スポット8選

近年、次々と前衛的なモダン建築が建てられ「コーカサスのドバイ」とも呼ばれた、アゼルバイジャンの首都バクー。 シルクロード上に位置し、ペルシャやアラブ、トルコ、ロシアといったさまざまな文化の影響が混じり合ってきたバクーは、 続きを読む

「永遠の火」を祀る、アゼルバイジャン・バクー近郊にある神秘的なアテシュギャーフ拝火教寺院

「火の国」の別名をもつ、南コーカサスの国アゼルバイヤン。カスピ海に面した首都バクーの近郊には、火の国の神秘性を実感できる場所があります。 それが、バクー中心部から20キロほどの郊外に位置する、アテシュギャーフ拝火教寺院で 続きを読む

ドイツ・コブレンツにあるヨーロッパで2番目に大きな要塞「エーレンブライトシュタイン要塞」

ドイツ世界遺産のひとつライン渓谷にあり、観光の拠点ともなる町コブレンツ。2000年以上も前にローマ人がこの地に定住したことから町の歴史が始まり、以後その地勢を活かして水運や軍事の拠点として発展しました。 そんなコブレンツ 続きを読む

ドイツ・リューデスハイムにある日本人経営のワインショップ「プロストワインハンデル」で美味しいドイツワインを探す

世界遺産に登録されているドイツ、ライン渓谷。「父なるライン」とも呼ばれる雄大なライン川が作り出す風光明媚な景色は、見る者の心を掴んで離しません。 またライン川流域は世界有数のワイン産地でもあり、ライン川に沿うようにしてぶ 続きを読む

アゼルバイジャンの世界遺産ゴブスタンで映画「スター・ウォーズ」のような世界の風景を堪能する

アジアとヨーロッパのはざまに位置する、コーカサスの国アゼルバイジャン。 日本ではまだまだ馴染みの薄い国ですが、新旧の風景が融合した首都バクーをはじめ、その知られざる魅力にじわじわと注目が集まっている国です。 アゼルバイジ 続きを読む

あの人気番組「イッテQ!」にも登場した不思議な火山、アゼルバイジャンのマッドボルケーノに行ってみた

コーカサスに位置する「火の国」、アゼルバイジャン。かつてはソ連に属していた国で、1991年のソ連解体に伴い共和国として独立しました。 それを機に、ヨーロッパの技術を採り入れて乗り出したカスピ海油田の開発が大当たり。オイル 続きを読む

【世界の絶景】一度見たら忘れられないアゼルバイジャンの首都バクーの奇抜なザハ建築「ヘイダル・アリエフ・センター」

カスピ海に面したコーカサスの国、アゼルバイジャン。 日本人にはあまりなじみのない国ですが、産油国アゼルバイジャンは近年建築ラッシュ。「コーカサスのドバイ」とも呼ばれるほど、モダンで前衛的な建物が次々と建てられています。 続きを読む