世界に名だたる美術館や博物館が目白押しのミュージアム天国、ロンドン。 ロンドンで絶対にはずせない3大ミュージアムといわれるのが、大英博物館とナショナル・ギャラリー、そしてヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムです 続きを読む

世界に名だたる美術館や博物館が目白押しのミュージアム天国、ロンドン。 ロンドンで絶対にはずせない3大ミュージアムといわれるのが、大英博物館とナショナル・ギャラリー、そしてヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムです 続きを読む
イギリス・ロンドンを代表する観光地といえば、ご存じ「大英博物館」。 おそらく世界で最も有名な博物館であり、年間600万人以上にのぼる来訪者は、博物館としては世界最多。美術館を含めた「ミュージアム」としてみれば、パリのルー 続きを読む
世界中から集まるパワフルな人々の熱気がこもったニューヨークの街を歩いていると、いつもどこからか自由な音楽のリズムが聞こえてきます。 路上での街頭ライブから地下鉄のプラットホームでのバンド演奏に、電車の中で突然始まるダンス 続きを読む
スイス北東部、ドイツとの国境をなすボーデン湖に近いザンクト・ガレン。ここに、中世ヨーロッパの知の殿堂としてその名を馳せた、世界遺産の修道院があります。 ザンクト・ガレン修道院の起源は、612年、アイルランドから伝道にやっ 続きを読む
1000年以上の歴史をもつモロッコ最古の王都、フェズ。「世界一の迷宮都市」とも称されるほど複雑に入り組んだメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 ここに町を建設したのは、モロッコ初のイスラム王朝となっ 続きを読む
スイス最大の都市・チューリヒは、スイスの空の玄関口として訪れる人が多い町。その近郊には、チューリヒからの日帰り旅行にぴったりな、中世の面影を残す町がいくつかあります。 そのひとつがラッパーズヴィル(ラッパーズヴィル・ヨナ 続きを読む
今年で28回目を迎える「青葉シンボルロード イルミネーション」。毎年静岡駅周辺の冬の風物詩として親しまれるイルミネーションの今回のテーマは「“おまち”から望むきらめく地球(ほし)」。 地球のきらめきをイメージしたアーチが 続きを読む
世界中で世代を超えて親しまれる「アルプスの少女ハイジ」。ヨハンナ・シュピリ原作の「ハイジ」は、世界各国の言語に翻訳され、累計発行部数5000万部を超える驚異的なベストセラーです。 ハイジの世界が生まれたのが、スイス東部の 続きを読む
エストニアの首都タリンは、街をぐるりと囲む城壁の中にまるでタイムスリップしたかのような旧市街地区が保存されています。 世界遺産にも登録されているタリン旧市街は、小さなエリアに見どころが集まっており、ラコエヤ広場、聖オレフ 続きを読む
スペイン南部・アンダルシア地方に、思わず目を疑うような断崖絶壁の町があります。 それがロンダ。セビーリャやグラナダ、コルドバなどに比べると日本での知名度は低いものの、スペイン人のあいだでは人気の高い観光地です。 グアダレ 続きを読む
幻想的な青の世界が広がる絶景の町として、一躍有名になったモロッコ北部の町・シャウエン。 観光の中心となるメディナ(旧市街)を見るだけなら、2時間もあれば十分なほど小さな町ですが、それだけではもったいない。坂道が多く立体的 続きを読む
世界には空港と名のつく場所は1万以上あり、定期運航で使用されている空港だけを数えても3000を超える空港があるそうです。 そんな世界の空港では、もちろん様々な商品を購入できますし、その空港ならではの空港メシというものも存 続きを読む
ドイツとの国境に近い、フランス東部のアルザス地方。その中心都市が、欧州議会や欧州人権委員会が置かれているストラスブールです。 数々の木組みの家々が残る歴史的な街並みが「ストラスブールのグランディル」として世界遺産に登録さ 続きを読む
フランス、ベルギー、ドイツと国境を接するヨーロッパの小国・ルクセンブルク。正式名称は「ルクセンブルク大公国」。世界で唯一、大公が統治するという珍しい国です。 日本ではあまり知名度が高くありませんが、ルクセンブルクはヨーロ 続きを読む
日本最大の国際拠点である成田空港。 じつはこの空港、無料で宿泊できるということは皆さんご存知でしょうか? もっとも、「宿泊」というのはやや語弊のある表現かもしれません。ですが、早朝便を待つために一夜を過ごす程度なら問題な 続きを読む
イタリアのリグリア海岸に並ぶ5つの村チンクエ・テッレ。その中でも一番南に位置するリオマッジョーレ(Riomaggiore)は、丘の上からの絶景が楽しめる町です。 チンクエ・テッレのなかで一番人口が多いと言われているリオマ 続きを読む
ドイツの中央よりもやや北に位置するハルツ地方。中世の時代、ハルツの山は魔女が棲むと信じられていた場所で、今もハルツ地方には神秘的な魔女伝説が残っています。 ドイツの主要都市から距離が離れていることもあり、日本ではほとんど 続きを読む
カトリックの本場ローマには大小様々な教会や大聖堂があり、道を歩けば教会にぶつかるといっても過言ではありません。いくつもある教会の中において一目置かれる存在でもあるのが、テルミ二駅近くにあるサンタ・マリア・マッジョーレ大聖 続きを読む
フィンランドのタンペレはヘルシンキに次ぐフィンランドの第二の街。森と湖に囲まれたタンペレの街は、中心部から少し離れるだけでフィンランドらしいのどかな景観が広がっています。 タンペレ中心部から少し離れた場所にあるピューニッ 続きを読む
ドイツ南西部にある町ブルッサール(Bruchsal)。人口4万5,000人ほどの小さなこの町の外れには、一度見たら忘れたくても忘れることができないほど華やかな城「ブルッサール城」があります。 眩しいほどにピンクが鮮やかな 続きを読む
誰もが憧れるイタリアの古都フィレンツェ。 「花の都」と言われるだけあり、その美しい街並みは訪れる者の心を掴んで離しません。中世にはルネサンス文化の中心となったこの町では、今でも文化や芸術の息吹を感じることができます。 そ 続きを読む
世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む
インドネシアを旅行する際に気になるのが、現地のネット事情。この国のオンライン環境は、一筋縄では行きません。 それはふたつの要素が原因です。ひとつは回線速度、もうひとつが当局の通信規制です。この記事では、インドネシアにおけ 続きを読む
世界には世界的にチェーン展開しているファーストフード店があり、それらのお店では日本ではお目にかかれないような、特徴的なご当地メニューが存在します。 例えば、ヨーロッパのマクドナルドで販売されているビッグマックより大きな「 続きを読む
世界の様々な料理をアレンジしたり工夫する事によって、日本では確立された料理のジャンルの1つにもなっている、まさに日本人が産み出した料理のジャンルの1つ「洋食」。 日本各地にはキラボシのごとく「洋食」の美味しいお店が存在し 続きを読む
フランス北東部・シャンパーニュ地方。パリから日帰りも可能なこの地域に、木組みの建物が並ぶ美術館のような町があります。 それが、古くから北ヨーロッパと地中海沿岸を結ぶ交通の要所であったトロワ。シャンパーニュ地方が伯爵領だっ 続きを読む
ボーデン湖畔に佇むメーアスブルクは、ドイツ国内のみならず周辺のヨーロッパ諸国から多くの人が訪れる活気あふれる町です。木組みの町が並ぶ旧市街はまるで絵葉書に描いたかのように美しく、色鮮やかな町並みを眺めながらのんびりそぞろ 続きを読む
マケドニアの首都・スコピエは、さまざまな民族が入り混じる文明の交差路。しかし、日本では「そもそもマケドニアってどこ?」という人が大半でしょう。 マケドニアは旧ユーゴスラビアで最も南に位置するバルカン半島の国で、1991年 続きを読む
堂々とした佇まいが美しいラシュタット城。城内の美しい部屋の数々はガイドツアーで見学ができますが、この城の一角には軍事史博物館と連邦資料館が設置されています。 まずは連邦資料館へ足を運んでみましょう。 この資料館は、196 続きを読む
ブルガリア人のあいだでも人気の高いブルガリア屈指の観光地、古都ヴェリコ・タルノヴォ。その近郊には、古都とともに時を刻んできた伝統的な村々があります。 そのひとつが、ヴェリコ・タルノヴォから北へわずか4キロのところにあるア 続きを読む