かつて第2次ブルガリア帝国の首都として栄えた、ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォ。 豊かな森に抱かれ、崖にへばりつくようにして古い家々が連なる風景は格別で、ブルガリア屈指の観光地として知られています。 そんなヴェリコ・ 続きを読む

かつて第2次ブルガリア帝国の首都として栄えた、ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォ。 豊かな森に抱かれ、崖にへばりつくようにして古い家々が連なる風景は格別で、ブルガリア屈指の観光地として知られています。 そんなヴェリコ・ 続きを読む
マケドニアが誇る世界遺産、オフリド。スラブ世界におけるキリスト教文化として栄えた当時の栄華を物語る街並みと、美しい自然景観が織り成す風景は、世界中からますます多くの人々を惹きつけています。 マケドニアきっての観光地だけあ 続きを読む
スイスとオランダに囲まれたヨーロッパの小国、リヒテンシュタイン。 日本ではあまり知られていませんが、国民の平均年収が1000万円を超えるという世界で最も裕福な国のひとつです。 ・世界で6番目に小さいミニ国家 リヒテンシュ 続きを読む
ベルギー、フランス、ドイツに囲まれたルクセンブルク。 人口およそ58万人、面積は神奈川県とほぼ同じという小国ゆえ、日本ではあまりなじみがありませんが、実は20年以上にわたって一人あたりGDP(国内総生産)世界一を誇る、世 続きを読む
フィンランドの首都のヘルシンキからボートで15分程の距離にある「スオメンリンナ」は星型要塞を持つ世界遺産の島。 古い史跡が多く残る緑豊かな島は、観光客だけでなく地元の人たちにも人気の憩いのスポット。 今回は要塞の島スオメ 続きを読む
スヴァルト・マナー(Svartå Manor)は、ヘルシンキの西76kmに位置する、フィンランドに現存する200年以上の歴史を持つ貴重なマナーハウスのひとつです。 もともとこの場所には1616年にスウェーデン王により設立 続きを読む
バルカン半島に位置するコソボは、2008年に独立を宣言した「ヨーロッパで最も若い国」。 おもにイスラム教を信仰するアルバニア人が多数を占める国だけあって、ヨーロッパにありながらそのエキゾチックなムードに惹かれ、コソボを訪 続きを読む
フィンランドの首都ヘルシンキは日本からのアクセスの良さや治安が安定していることから、近年注目されているヨーロッパ都市の一つ。 コンパクトで洗練されたヘルシンキは映画「かもめ食堂」の舞台にもなった街で、徒歩やトラムに乗って 続きを読む
安い、近い、食べ物もおいしい・・・と最近注目のベトナムリゾート。ベトナムのリゾート地と言えば、今一番の人気はダナン。そして、高級リゾートが楽しめるニャチャン、離島としてもフーコック島やコンダオ島あたりが一般的に知られてい 続きを読む
フィンランドのスオメンリンナ島は、ユネスコの世界遺産に登録されている歴史ある島。 ヘルシンキからボートで15分ほどの距離の島には、まるで時が止まったかのような要塞や史跡が多く残されています。 それではヘルシンキから半日観 続きを読む
中世の趣を色濃く残すエストニアの首都タリンの旧市街は、タリン歴史地区とも呼ばれ、街全体がユネスコ世界遺産にも登録されています。 石畳の小路、ゴシック様式の塔、切妻作りの家々、教会、城壁など、中世の街並みがそのまま残るタリ 続きを読む
イタリア北西部、リグリア海に面した海岸沿いには、世界遺産にも登録されている風光明媚な5つの美しい村があります。これら5つの村は合わせて「チンクエ・テッレ(Cinque Terre)」と呼ばれ、特に夏のバカンスシーズンには 続きを読む
イギリスの作家J・K・ローリング原作の「ハリー・ポッター」シリーズ。 1997年発表の「ハリー・ポッターと賢者の石」を皮切りに、これまでに計8作品の書籍が発売され、続々と映画化。映画版も大反響を呼びました。一度はハリー・ 続きを読む
ブルガリアといえば、日本ではなんといってもヨーグルトが有名ですが、ブルガリアの食の魅力はヨーグルトだけではありません。 長い歴史をもつ牧畜文化が育んできたブルガリア料理は、チーズをはじめとする乳製品や保存用の肉を使った料 続きを読む
カラフルなバリエーションと可愛らしい形から、日本でも大人気のフランス菓子・マカロン。 しかし、日本で見られるガナッシュを挟んだ色とりどりのマカロンは、パリのお菓子職人がアレンジを加えて生みだした「マカロン・パリジャン」と 続きを読む
アメリカ・アリゾナ州、セドナ。大自然に抱かれた癒しの街、スピリチュアルな街として、またパワースポットとしても有名なこのエリアには、その魅力に惹きつけられた人が世界中から訪れています。 まず、セドナを観光する上で覚えておき 続きを読む
世界屈指のユーゲントシュティールの都、ラトビアの首都・リガ。 「ユーゲントシュティール」とはドイツ語で、19世紀後半から20世紀の初めにかけてヨーロッパで流行した新芸術様式を指します。曲線や植物文様を多用した、従来の様式 続きを読む
ベルギーの首都・ブリュッセルから100キロほど東南に位置するムーズ川沿いの町・ディナン。ムーズ川が造り上げた断崖絶壁をバックに広がる町並みは唯一無二の風景で、その美しさから「絵のような町」とたたえられています。 そんなデ 続きを読む
フィンランドの首都ヘルシンキから西へ約50km、ウーシマー県西部の街「ロホヤ(Lohja)」にある「テュテュリ鉱山博物館(Tytyri Mine Museum)」。 こちらでは、ガイド付きツアーに参加して地下深くにある太 続きを読む
アメリカ・アリゾナ州、セドナ。大自然に抱かれた癒しの街、スピリチュアルな街として、またパワースポットとしても有名なこのエリアには、その魅力に惹きつけられた人が世界中から訪れています。 まず、セドナを観光する上で覚えておき 続きを読む
中国の温かい料理「火鍋」にヒントを得て生まれたという、タイの鍋料理「タイスキ」 日本でいう「寄せ鍋」にも似ており、日本人の口にも馴染みのある味わいで、タイ料理の入門としてもオススメの料理です。 1957年に創業し、元祖タ 続きを読む
ドイツ南部の町ウルム。この町の中心には、町のシンボル的存在でもあるウルム大聖堂が誇らしく立っています。 1377年に建設が開始されてから、完成したのはなんと1890年。実に500年もの物歳月をかけて建てられたというのだか 続きを読む
バルト三国で最も北にあるエストニアは、冬はマイナス20度になることもあるほど寒さ厳しい国。 そのため、ワインのためのブドウ作りはほとんど行われず、代わりにりんごやベリーのお酒がよく作られています。(現地では、「シードル」 続きを読む
何度もアニメ化、映画化、舞台化され、世代を超えて世界中の人びとに愛される「アルプスの少女ハイジ」。1880年に発表されたヨハンナ・シュピリの名著「ハイジ」の舞台となったのが、スイス東部の小さな村・マイエンフェルトです。 続きを読む
デンマーク旅行の楽しみのひとつが、ショッピング。 「デザイン王国」とも呼ばれるデンマークでは、北欧ならではの洗練された雑貨をはじめ、ハイセンスなアイテムの数々を手に入れることができます。 お買い物好きなら絶対に見逃せない 続きを読む
ドイツの黒い森に点在する小さな町。ひとつひとつの町は小さくとも、それぞれが異なる魅力を持ち、旅人はそれに引き寄せられてやってくるのです。 今回ご紹介するアルピルスバッハ(Alpirsbach)もそんな独特な個性を持つ町の 続きを読む
「魔女の宅急便」のモデルとなったといわれるドゥブロヴニクで知名度・人気ともに急上昇中の国、クロアチア。とはいえ、西ヨーロッパのイギリスやフランス、イタリア、スペインなどに比べると、まだまだ日本から訪れる人は多くないのが実 続きを読む
近年旅先として人気上昇中のバルト三国のひとつ、ラトビア。首都・リガの古い街並みは「リガ歴史地区」として世界遺産に登録されており、世界中からの旅行者でにぎわっています。 そんなリガで、安く、早く、おいしい食事が楽しめるお店 続きを読む
タイ・バンコクの市内観光に便利な立地、スカイトレインのナナ駅近くに隣接する5つ星ホテル「ザ・ランドマーク・バンコク」は、部屋の快適さ、ホスピタリティ、館内施設の充実ぶりなど魅力に溢れていますが、朝食もバラエティに富んだメ 続きを読む
旧ユーゴスラビアの最南端に位置するバルカン半島の国、マケドニア。 日本ではほとんどなじみのない小国ですが、近年じわじわと人気が高まりつつあるのが、マケドニアが誇る世界遺産・オフリド。中世の時代にはスラブ世界におけるキリス 続きを読む