スイスを源流にドイツ、オランダを流れて北海に注ぐライン川。このライン川沿いには数々の美しい町がありますが、今回ご紹介するシャフハウゼンはその中でも特に美しい町です。 シャフハウゼンが位置するのはスイス北部。ドイツとの国境 続きを読む

スイスを源流にドイツ、オランダを流れて北海に注ぐライン川。このライン川沿いには数々の美しい町がありますが、今回ご紹介するシャフハウゼンはその中でも特に美しい町です。 シャフハウゼンが位置するのはスイス北部。ドイツとの国境 続きを読む
12世紀から14世紀にかけて、第2次ブルガリア帝国の首都として栄えたブルガリアの古都、ヴェリコ・タルノヴォ。現在は鳴戸親方として活躍している元大関・琴欧洲の故郷でもあります。 街の周囲を蛇行するヤントラ川と豊かな緑、崖に 続きを読む
小さく折りたたんでコンパクトに収納できるパッカブルバッグ。ボストンバッグやスーツケースに入りきらなくなった荷物やお土産など増えたときに重宝するパッカブルバッグは、旅の荷造りに忍ばせておきたいアイテム。 そんなパッカブルバ 続きを読む
「カルパチアの真珠」とうたわれるルーマニアの山あいの町、シナイア。標高2000メートル級の山々が緩やかに連なるカルパチア山脈が織り成す四季折々の自然美が楽しめる景勝地です。 町の歴史は17世紀にシナイア僧院が建立されたこ 続きを読む
フィンランドのヘルシンキから日帰り旅行ができるとあって、人気上昇中のエストニアの首都・タリン。北ヨーロッパで最もよく保存されているといわれる旧市街は、まるごと世界遺産に登録されています。 1219年、デンマーク人によって 続きを読む
今や世界中で老若男女に愛されるチョコレート。 美味しい上に、様々な病気の原因となる活性酸素を抑制するポリフェノールが多く含まれていてるお菓子として定着しています。 そんな体にも嬉しいチョコレートの歴史は、紀元前まで遡ると 続きを読む
東ヨーロッパはバルカン半島に位置する小国、コソボ。かつてはユーゴスラビアのセルビアの一部でしたが、2008年に独立を宣言したヨーロッパで最も若い国です。 セルビア、モンテネグロ、アルバニア、マケドニアに囲まれた、人口およ 続きを読む
12世紀にドイツ人の手によって築かれた、ルーマニア・トランシルヴァニア地方の古都ブラショフ。 「ドラキュラ城」として知られるブラン城や、人気の高原リゾート、ボヤナ・ブラショフを訪れる起点となる町でもあり、多くの観光客でに 続きを読む
バルト三国の一国・ラトビアの国民的お菓子ブランドといえば、なんといっても「ライマ(Laima)」。 1870年に、ラトビア初のチョコレートメーカーとして首都のリガで創業したライマは、バルト三国とロシア最大のお菓子メーカー 続きを読む
宮城県石巻市は、2011年の東日本大震災で大きな被害を受け、今もなお復興の途上にある地です。津波の影響もあったJR石巻駅構内にも水が押し寄せ、高さ30センチくらい浸水したのだそう。東日本大震災から6年がたった今、石巻市街 続きを読む
多くの日本人にとって、デンマークは遠い北欧の国というイメージでしょう。ところが、デンマークは一般に思われているよりも、日本と深い関係にあります。 実は、日本とデンマークには、とある共通点があるのです。それは、両国が世界最 続きを読む
古くから酒蔵のまちとして、酒づくりが盛んだった京都・伏見。町の中に酒造メーカーが点在し、多くの蔵元が軒を連ねるお酒のまち伏見には個性あふれる店がたくさんあります。 京都市内の南に位置する「伏見桃山」は、お酒のまち「伏見」 続きを読む
「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとして知られる、ヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)。彼の故郷がルーマニア・トランシルヴァニア地方に位置する小さな街、シギショアラです。 小高い丘の上に築かれたシギショアラの旧市街は、中世の面影を 続きを読む
スウェーデン・ストックホルムから約20キロほどの距離に位置するグスタフスベリは、陶磁器の生産地として知られる小さな港町。 日本でも人気の北欧食器ブランドのグスタフスベリの工場や、アウトレットがあることから小さな町ながら夏 続きを読む
ルーマニア中央部に位置するトランシルヴァニア地方。「森の彼方の国」を意味するこの地方には、今なお中世のたたずまいを残す美しい町が点在しています。 そのひとつが、トゥンパ山とポスタヴァルル山のふもとに広がる古都・ブラショフ 続きを読む
「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとなった、ヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)は実在の人物。彼は、1431年、ワラキア公であったヴラド・ドラクル(ヴラド2世)の次男として生まれました。 「ドラキュラ」はニックネームのようなもので 続きを読む
ハンガリーの首都ブダペストは街の中心を南北に流れるドナウ川を挟みブダ地区とペスト地区に分かれ、それぞれ異なる魅力を放ちます。 「東欧のパリ」と称されることだけあり、ブダペストの街並みの優雅さは格別のもの。 それではブダ地 続きを読む
2008年に独立を宣言したバルカン半島の小国、コソボ。旧ユーゴスラビア時代にはセルビアの自治州のひとつであった、ヨーロッパで最も若い国です。 まだまだ観光客が少なく秘境的な雰囲気が漂うコソボですが、セルビアとの国境付近の 続きを読む
「命のビザ」によって6000人以上のユダヤ人の命を救った日本人外交官・杉原千畝が活躍した、リトアニア第2の都市・カウナス。 14世紀に初めて記録に登場する古い歴史をもつ街で、15世紀にはハンザ同盟の代表部が設置され、商業 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムの中心部からほど近いロングホルメン島では、刑務所をリノベーションして造られたホテルと併設するレストランが密かな人気を集めています。 今回は個性的な外観や内装でありながら、本格的なスウェーデ 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムの郊外にある森の墓地は、「死者は森へ帰る」という北欧独特の死生観を体感することができる美しい墓地。 ストックホルムの中心部から電車で約15分ほどの距離に広がる墓地は、一国の首都であることを 続きを読む
デンマークの首都・コペンハーゲンで観光客にもっとも人気を集めているイベントが、アメリエンボー宮殿の衛兵交代式。 アメリエンボー宮殿は、現在もマグレーテ女王をはじめ、デンマーク王室のメンバーが暮らす現役の王宮で、8角形の広 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムのソーホーと呼ばれるセーデルマルム地区は、お洒落なレストランやバー、ファッションブティックなどが軒を連ねる若者に人気のスポット。 レトロな建物が残る街並みを抜けると、一国の首都と思えないほ 続きを読む
日本ではヨーグルトで知られる東ヨーロッパの国、ブルガリアの首都・ソフィア。 バルカン半島の各国への玄関口でもあるこの街は、東西の文化が混在した独特の風景と活気が魅力。そんなソフィアで必見の7つの観光スポットをご紹介しまし 続きを読む
ドイツ南西部に位置する黒い森。この森の奥深くには、日本ではまだまだ知られていない可愛らしい小さな町がいくつも存在します。 今回紹介するシルタッハは、黒い森を流れるキンツィヒ川の流域にある小さな町。人口4,000人弱の小さ 続きを読む
クロアチア随一の観光地、ドゥブロヴニク。 城壁で囲まれた旧市街全体が世界遺産に登録されているドゥブロヴニクは、クロアチア観光のハイライトのひとつ。 世界中から観光客が押し寄せるドゥブロヴニクは、クロアチアのなかでも特に物 続きを読む
インドネシア共和国は、1万7000以上の島々からなる群島国家。 そのほぼ中央に位置するバリ島は、世界中からたくさんの観光客が訪れる、アジア屈指のリゾート地の1つです。 バリ島には様々な観光エリアがありますが、中でも欧米人 続きを読む
ドイツの中央部、メルヘン街道沿いに位置する街、ゲッティンゲン。ここに「世界で最もキスされた少女」といわれる女の子がいます。 それが、旧市街の中心・マルクト広場に建つユーゲントシュティールの銅像「ガチョウ番の娘リーゼル」。 続きを読む
おとぎの国・デンマークといえば、童話作家のアンデルセン。彼が生んだ「人魚姫」や「みにくいアヒルの子」といった物語は、不朽の名作として、今も世界中で語り継がれています。 首都・コペンハーゲンの水辺にたたずむ人魚像は、デンマ 続きを読む
ヨーロッパのスロベニア共和国は、総面積が四国ほどの小さな国。日本ではあまり有名ではない国ですが、アドリア海からアルプスにまで面し自然豊かで美しい景観を誇ります。 首都リュブリャーナのランドマーク的存在「リュブリャーナ城」 続きを読む