ボスポラス海峡によってヨーロッパとアジアに大陸が分かれるトルコ最大の都市、イスタンブール。黒海からマルマラ海に注ぐボスポラス海峡沿いには、多くの美しいエリアが点在しています。 そんな数あるボスポラス海峡沿いの美しいスポッ 続きを読む


ボスポラス海峡によってヨーロッパとアジアに大陸が分かれるトルコ最大の都市、イスタンブール。黒海からマルマラ海に注ぐボスポラス海峡沿いには、多くの美しいエリアが点在しています。 そんな数あるボスポラス海峡沿いの美しいスポッ 続きを読む

イタリア中部のトスカーナ州(州都はフィレンツェ)には、家族で農業を営みながら観光客の受け入れをする「アグリツーリズモ(農業観光)」と呼ばれる宿泊施設が多く存在します。 フィレンツェの中心部にあるおしゃれなホテルに泊まるの 続きを読む

イタリア中部のトスカーナ州は、ルネッサンス芸術の中心地フィレンツェや斜塔で有名なピサがある州で、キャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノなどのワインの一大産地としても知られています。 もしワインが好きで、トスカーナの 続きを読む

ドイツ東部においては、ベルリンに次いで第二の規模を誇る町ライプチヒ。バッハやメンデルスゾーンをはじめとする名だたる音楽家との繋がりが深く、現在でもオーケストラ等音楽活動が盛んなことから「音楽の街」とも呼ばれています。 ク 続きを読む

アメリカ・ネバダ州にあるラスベガス。 24時間営業のカジノもあるほど朝から晩まで活気に満ちたリゾート地として有名です。 そして観光の拠点ともなるラスベガスのリゾートホテルはどれも規模が大きいものばかり。世界の国々をモチー 続きを読む

アイルランドの首都ダブリンには、世界一美しいケルズの書が貯蔵されるトリニティ大学、ギネスピール醸造所、1000年以上の歴史があるダブリン城、ダブリン最古の教会であるクライストチャーチ大聖堂など見所がたくさんある街。 ダブ 続きを読む

九州を代表する温泉地のひとつにも数えられるのが、大分県の別府温泉。8つの温泉郷があることから「別府8湯」とも呼ばれ、温泉の湧出量は日本最大級を誇ります。そんな別府温泉では温泉に浸かるのはもちろん、観光やグルメも豊富。今回 続きを読む

たくさんの自然に囲まれた栃木県・那須町。中でも、那須岳の標高千数百メートル地域から、標高300メートル辺りまで広がる那須高原は絶景スポットも数々あり観光客に人気のリゾート地です。 そして那須高原周辺にはリゾート地というだ 続きを読む

長野県長野市の中心部から車で30~40分ほどの場所にある戸隠神社。以前は巨大な杉が並ぶ参道がCMにも起用された事があり、テレビで目にしたことのある方もいるかもしれません。 創立から2000年もの時を刻む戸隠神社は奥社・中 続きを読む

トルコ史上最高の建築家と評されるミマール・スィナンは、オスマン帝国を最盛期に導いたスレイマン大帝の時代から宮廷建築家として数々の業績を残しました。 ミマール・スィナンは自伝において、自身の建築家としての歴史を「徒弟の時代 続きを読む

オーストラリア・シドニーは世界遺産に登録されているオペラハウスを始め、たくさんの見所のある港町です。 シドニーがあるニュー・サウス・ウェールズ州の遺産に登録されている交通の要「セントラル駅(Central Station 続きを読む

現在のトルコ・イスタンブールの旧市街は、かつてコンスタンティノープルと呼ばれ、東ローマ帝国の帝都として栄えました。1453年にオスマン帝国のメフメト2世がコンスタンティノープルを攻略してからは、オスマン帝国の皇帝はトプカ 続きを読む

マレーシア本土ではなくボルネオ島に位置する、サバ州の州都「コタキナバル」。 コタキナバルは、ボルネオ島の最大の都市でありながらも多くの緑に囲まれているので、少し足を伸ばすと自然豊かなスポットがたくさんあります。 中でも有 続きを読む

現在のトルコ・イスタンブールは、かつて東ローマ帝国最後の帝都コンスタンティノープルでした。「余はあの都が欲しい」と、コンスタンティノープルを攻略して東ローマ帝国を滅亡に追いやったオスマン帝国の皇帝メフメト2世は、帝都攻略 続きを読む

あと1ヵ月もすれば、各地でクリスマスマーケットが始まるドイツ。ドイツのクリスマスマーケットといえば「3大マーケット」とも言われるニュルンベルク、ドレスデン、シュトゥットガルトが有名ですが、他の町でもそこならではの特徴ある 続きを読む

トルコ共和国最大の都市、イスタンブールは、かつてビザンツ帝国の帝都コンスタンティノープルとして栄華を極めました。 イスタンブールには、ビザンツ時代の歴史ある建造物がいまでも残っており、博物館として一般公開されているものや 続きを読む

イスタンブールは、ボスポラス海峡によりアジアとヨーロッパに分かれるトルコ最大の都市です。ヨーロッパ側は、金角湾によってさらに旧市街と新市街に分かれており、エリアごとに全く違う雰囲気を楽しむことができるのは、イスタンブール 続きを読む

マレーシア・ボルネオ島の玄関口とも呼ばれる都市「コタキナバル」。 ボルネオ島はマレーシア、インドネシア、ブルネイの3国が所有しており、マレーシア領土は東部のサバ州と西部のサワラク州に分かれています。 コタキナバルはサバ州 続きを読む

フランクフルトから電車を乗り継いで約1時間の場所にヴェッツラーという町があります。フランクフルトからドレスデンまでを結ぶゲーテ街道に属していて、ゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』の舞台になったことでも有名。旧市街には立 続きを読む

たくさんの自然に囲まれた栃木県・那須町。中でも、那須岳の標高千数百メートル地域から、標高300メートル辺りまで広がる那須高原は絶景スポットも数々あり観光客に人気のリゾート地です。 そして那須高原周辺にはリゾート地というだ 続きを読む

南ドイツ観光の定番として、世界中から観光客が訪れるハイデルベルク。古い街並みが残る町の中心部はもちろん、「哲学の道」から望む風光明媚な景色は、ドイツを代表する絶景を言っても過言ではないでしょう。 フランクフルトをはじめと 続きを読む

大きいものから小さなものまで、1000以上もの島があるフヴァル島。そのなかでもヨーロッパ屈指のリゾート地として人気を集めるのがフヴァル島です。ドゥブロブニクやプリトビチェ国立公園に比べて日本での知名度は劣るものの、紺碧の 続きを読む

バルカン半島のアドリア海に面した小さな国モンテネグロ。日本人の旅行先としてはまだ馴染みの薄い場所ですが、海岸沿いのプドヴァやコトルと言った町は大型クルーズ船が停泊するほどの人気都市でもあります。 一方で北部の内陸部分は、 続きを読む

ヨーロッパ屈指のリゾートアイランドとして知られるクロアチアのフヴァル島。島の玄関口であり歴史ある街並みが広がるフヴァル・タウンの背後では、山の上に城砦がそびえ立っています。町全体そして紺碧のアドリア海を望める城塞は、言わ 続きを読む

オスマン帝国の最盛期はスレイマン大帝の時代、とよく言われますが、彼がそのように評されるのは、先代のスルタンの努力による基礎があってこそ、ということを忘れてはいけません。 スレイマン大帝の父セリム1世は、ヤヴズ(Yavuz 続きを読む

ドイツの首都ベルリン。ブランデンブルグ門やベルリン大聖堂、博物館の島といった見どころに溢れ、世界中から訪れる観光客で町はいつでも活気にあふれています。この刺激たっぷりの大都市の魅力を楽しむためにも、少なくとも2、3日は滞 続きを読む

初めてオーストラリアに西洋人が上陸したのは1606年。 1606年、オランダ人のウィレム・ヤンツがオーストラリア大陸に上陸するも、植民地には向かないと判断しオランダ人は入植を行いませんでした。 それから164年後の177 続きを読む

南ドイツは、ハイデルベルクからもほど近い場所にある町ヴァインハイム。日本でも知る人のあまりいない小さな町でありながら、木組みの家が並ぶ歴史地区や季節ごとに花が咲き乱れる公園、町を見下ろす2つの古城など見どころも豊富です。 続きを読む

トルコ西端の街、エディルネ。この街には世界遺産に登録されているイスラム寺院「セリミエ・モスク」があります。 トルコ史上最高の建築家と評されるミマール・スィナンによる傑作で、エディルネ観光には欠かせない名所になっていること 続きを読む

建築やデザイン、美術を学んだことのある人であれば、一度はどの名を聞いたことがあるであろう造形学校「バウハウス(Bauhaus)」。学校として存在したのはわずか14年のみですが、この学校で生まれたシンプルかつ機能的なデザイ 続きを読む