世界遺産にして、世界最大のレンガ造りの城、マルボルク城。 旅行サイト、トリップアドバイザーの「死ぬまでに行きたい、世界の名城25選」にも選ばれたこの城は、かつて隆盛を誇ったドイツ騎士団が13世紀に建設した巨大な城塞です。 続きを読む

世界遺産にして、世界最大のレンガ造りの城、マルボルク城。 旅行サイト、トリップアドバイザーの「死ぬまでに行きたい、世界の名城25選」にも選ばれたこの城は、かつて隆盛を誇ったドイツ騎士団が13世紀に建設した巨大な城塞です。 続きを読む
マルタ共和国の首都にして、世界遺産の街ヴァレッタ。 この街の建設が始まったのは、聖ヨハネ騎士団がオスマン帝国軍と戦った1565年の「大包囲戦」に勝利してからのことです。 激戦の末、キリスト教徒の砦の島を守り抜いた騎士団に 続きを読む
テレビやネットなどのメディアでよく見かける「美しすぎる〇〇〇」というワードは、美女から絶景スポットにまで使われている、いわゆる「パワーワード」の一つ。 世界には私たちの想像を遥かに超えた「美しすぎる観光スポット」が多くあ 続きを読む
ワインの産地として知られるモーゼル川流域は、美しい街並みの宝庫。日本ではまだあまり知られていませんが、ローマ遺跡がのこるトリーアや丘の上に古城がそびえるコッヘムなど、古き良きドイツの姿を今に伝える町が沢山あります。 なか 続きを読む
「ナポリを見てから死ね」という言葉があるように、その風光明媚な景観が訪れる者たちを魅了してきた町ナポリ。地元の人や観光客で賑わう中心部から少し離れると、サンタルチア地区の紺碧の海のうえに美しい要塞がそびえ立っています。 続きを読む
モーゼルワインの町、そして中世から続く整った街並みを伝える貴重な場所として、多くの観光客が訪れるベルンカステル・クース。町のハイライトといえば旧市街のマルクト広場ですが、町から少し離れたブドウ畑の上にも言わずと知れた絶景 続きを読む
イタリア北部のトスカーナ地方にある小さな町ルッカ。古代ローマ時代まで遡るという歴史ある町は四方を城壁で囲まれ、内部では「古都」と呼ぶにふさわしい情緒ある街並みが続きます。 ルッカの町を一番はじめに開いたのは、もとはイタリ 続きを読む
古いものと新しいものが共存する町フランクフルト。歴史的な旧市街の背後に高層ビル群がそびえ立つ様子は、ここでしか見られない光景とえるでしょう。 そんなフランクフルトの旧市街にあり、この町のシンボル的存在として親しまれている 続きを読む
バックパッカーのあいだでは「沈没地」として知られるコーカサスの国、ジョージア(グルジア)。確かに、物価が安く食事もおいしいこの国には、ついつい長期滞在したくなってしまう魅力があります。 「ヨーロッパの秘境」とも呼ばれるジ 続きを読む
トルコ最大の都市イスタンブールは、その首都がアンカラに移るまで、ビザンツ帝国とオスマン帝国という二大帝国の帝都として栄えました。 キリスト教文化、イスラム文化という異なる宗教の祈りの場であったアヤソフィアは、現在は博物館 続きを読む
アイルランドの首都ダブリン。1000年を超える豊かな歴史と伝統を育んできたこの街は、数多くの著名な作家や芸術家、音楽家を輩出してきました。 現代的で機能的な街並みに古色蒼然とした歴史的建造物が溶け込んだ、躍動感あふれる都 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムエリアを運行する地下鉄は、「世界一長い美術館」と称されています。全長110キロの主要な駅に個性的なアートが描かれており、一日では巡りきれない程、見どころがたくさん。 地下の岩盤をくり抜いた 続きを読む
都会の風景に重厚な歴史的建造物が点在する、アイルランドの首都ダブリン。その歴史は古く、8世紀末にヴァイキングがこの地を占領し、城塞都市を築きます。 12世紀後半には、イングランド王ヘンリー2世がダブリンをアイルランド支配 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムは、四季折々の美しい自然を見る事ができる街。 北欧というと北極圏のオーロラツアーなどが有名で、雪景色の風景のイメージも強いですが、スウェーデンの国土は南北に長い形なので、北極圏の街から南部 続きを読む
スウェーデン南部のスコーネ県は「北欧のトスカーナ」と称されるほど、豊かな穀倉地帯が広がる地域です。17世紀まではデンマーク領だった為、首都のストックホルムとは異なる文化や街並みに触れる事ができます。 マルメはスウェーデン 続きを読む
南コーカサスの国、ジョージア(グルジア)の首都トビリシ。 日本では決してメジャーとはいえませんが、東西が入り混じるエキゾチックな町並みや居心地の良さ、物価の良さも手伝って、ヨーロッパでは人気の観光都市のひとつです。 町が 続きを読む
北ドイツ、ニーダーザクセン州の都市ヒルデスハイム。中世都市として栄えたこの街には、世界遺産に登録されている教会がふたつあります。 それが、聖マリア大聖堂と今回ご紹介する聖ミヒャエリス教会(聖ミカエル教会)。 ヒルデスハイ 続きを読む
アイルランドの首都ダブリンで見逃せないスポットといえば、トリニティカレッジ。 1592年にイギリスのエリザベス1世によって創設された由緒ある大学で、アイルランド最古の国立大学にしてアイルランドの最高学府です。 オックスフ 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムから鉄道で3時間ほどの距離にある第二都市のヨーテボリ(Göteborg)は、湾岸都市として発展した歴史を持つ街。 17世紀に「北方の獅子」と呼ばれたグスタフ・アドルフ二世が、スウェーデン唯 続きを読む
ノルウェーの首都オスロ。ムンク美術館やノーベル平和センターなどの観光スポットが有名ですが、オスロ中心部から少し離れたところにあるビィグドイ地区にも必ず訪れたい場所があります。 それが、ノルウェー最大規模の野外博物館「ノル 続きを読む
世界遺産にも登録されているドイツのライン渓谷。ライン川沿いにはいくつもの古城や町が点在し、国内外を問わず多くの人が訪れます。 今回紹介するコブレンツは、流域の町リューデスハイムやザンクト・ゴアールと同様にライン川観光の拠 続きを読む
皆さんは「薔薇の名前」という映画をご存知ですか?中世イタリアの修道院を舞台に、ショーン・コネリー扮する修道士ウィリアムが連続怪死事件に立ち向かうというストーリーで、1986年に公開されました。 理由が分からないまま修道士 続きを読む
フランクフルトから南へ約30kmの場所にある町ダルムシュタット。大学や欧州宇宙運用センター(ESOC)をはじめとする様々な研究機関が集まるこの地は、学術都市としてその名が知られています。 一方で、芸術や音楽、文学活動が盛 続きを読む
南コーカサスの一角を占める歴史ある国、ジョージア。 「ジョージア」とはあまり聞きなれない国名ですが、日本における以前の呼称は「グルジア」。こちらのほうに聞き覚えがある人も多いかもしれませんね。 ジョージアからの要請を受け 続きを読む
首都トビリシから北へ約20キロ、ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川が交わるところに位置する古都ムツヘタ。 今ではのどかな地方都市といった趣ですが、ここは紀元前4世紀から紀元後5世紀まで、イベリア王国の都が置かれた重要な都市。 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムは「北欧のベニス」や「水の都」などと称される美しい街。 ストックホルムは14の島からなる街で、水上バスを使って移動すると 観光地の移動時間を短縮することができます。 今回は意外と知られてい 続きを読む
オーストラリア クイーンズランド州の街ケアンズは、グレートバリアリーフや世界最古と言われる原生林を誇る自然豊かな都市です。ケアンズの北西20kmに位置するキュランダ村は徒歩で巡れるほど小さな村ですが、世界中の観光客が集ま 続きを読む
コーカサスの国、ジョージアの首都トビリシ。 お隣のトルコから流れてくるムトゥクヴァリ川流域に築かれた町で、「トビリシ」という名はジョージア語で「温かい」を意味する「トビリ」に由来するといわれます。 家々が肩を寄せ合うよう 続きを読む
日本人だけでなく世界でも認められているグルメの1つと言えばラーメン。 日本全国には数えきれないほどのラーメン店があり、もちろん知られざる名店がキラ星のごとく存在している。 例えば、西日本でいえば広島市民を魅了し続ける「陽 続きを読む
グルジアの首都トビリシから北へ約20キロ。ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川の交わるところに位置するのが、古都ムツヘタです。 紀元前4世紀から紀元後5世紀まで、現在のグルジア南東部に置かれたイベリア王国の首都として栄えました 続きを読む