オーストラリア・シドニーは世界遺産に登録されているオペラハウスを始め、たくさんの見所のある港町です。 シドニーがあるニュー・サウス・ウェールズ州の遺産に登録されている交通の要「セントラル駅(Central Station 続きを読む

オーストラリア・シドニーは世界遺産に登録されているオペラハウスを始め、たくさんの見所のある港町です。 シドニーがあるニュー・サウス・ウェールズ州の遺産に登録されている交通の要「セントラル駅(Central Station 続きを読む
現在のトルコ・イスタンブールの旧市街は、かつてコンスタンティノープルと呼ばれ、東ローマ帝国の帝都として栄えました。1453年にオスマン帝国のメフメト2世がコンスタンティノープルを攻略してからは、オスマン帝国の皇帝はトプカ 続きを読む
マレーシア本土ではなくボルネオ島に位置する、サバ州の州都「コタキナバル」。 コタキナバルは、ボルネオ島の最大の都市でありながらも多くの緑に囲まれているので、少し足を伸ばすと自然豊かなスポットがたくさんあります。 中でも有 続きを読む
現在のトルコ・イスタンブールは、かつて東ローマ帝国最後の帝都コンスタンティノープルでした。「余はあの都が欲しい」と、コンスタンティノープルを攻略して東ローマ帝国を滅亡に追いやったオスマン帝国の皇帝メフメト2世は、帝都攻略 続きを読む
あと1ヵ月もすれば、各地でクリスマスマーケットが始まるドイツ。ドイツのクリスマスマーケットといえば「3大マーケット」とも言われるニュルンベルク、ドレスデン、シュトゥットガルトが有名ですが、他の町でもそこならではの特徴ある 続きを読む
トルコ共和国最大の都市、イスタンブールは、かつてビザンツ帝国の帝都コンスタンティノープルとして栄華を極めました。 イスタンブールには、ビザンツ時代の歴史ある建造物がいまでも残っており、博物館として一般公開されているものや 続きを読む
イスタンブールは、ボスポラス海峡によりアジアとヨーロッパに分かれるトルコ最大の都市です。ヨーロッパ側は、金角湾によってさらに旧市街と新市街に分かれており、エリアごとに全く違う雰囲気を楽しむことができるのは、イスタンブール 続きを読む
マレーシア・ボルネオ島の玄関口とも呼ばれる都市「コタキナバル」。 ボルネオ島はマレーシア、インドネシア、ブルネイの3国が所有しており、マレーシア領土は東部のサバ州と西部のサワラク州に分かれています。 コタキナバルはサバ州 続きを読む
フランクフルトから電車を乗り継いで約1時間の場所にヴェッツラーという町があります。フランクフルトからドレスデンまでを結ぶゲーテ街道に属していて、ゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』の舞台になったことでも有名。旧市街には立 続きを読む
南ドイツ観光の定番として、世界中から観光客が訪れるハイデルベルク。古い街並みが残る町の中心部はもちろん、「哲学の道」から望む風光明媚な景色は、ドイツを代表する絶景を言っても過言ではないでしょう。 フランクフルトをはじめと 続きを読む
大きいものから小さなものまで、1000以上もの島があるフヴァル島。そのなかでもヨーロッパ屈指のリゾート地として人気を集めるのがフヴァル島です。ドゥブロブニクやプリトビチェ国立公園に比べて日本での知名度は劣るものの、紺碧の 続きを読む
バルカン半島のアドリア海に面した小さな国モンテネグロ。日本人の旅行先としてはまだ馴染みの薄い場所ですが、海岸沿いのプドヴァやコトルと言った町は大型クルーズ船が停泊するほどの人気都市でもあります。 一方で北部の内陸部分は、 続きを読む
ヨーロッパ屈指のリゾートアイランドとして知られるクロアチアのフヴァル島。島の玄関口であり歴史ある街並みが広がるフヴァル・タウンの背後では、山の上に城砦がそびえ立っています。町全体そして紺碧のアドリア海を望める城塞は、言わ 続きを読む
オスマン帝国の最盛期はスレイマン大帝の時代、とよく言われますが、彼がそのように評されるのは、先代のスルタンの努力による基礎があってこそ、ということを忘れてはいけません。 スレイマン大帝の父セリム1世は、ヤヴズ(Yavuz 続きを読む
ドイツの首都ベルリン。ブランデンブルグ門やベルリン大聖堂、博物館の島といった見どころに溢れ、世界中から訪れる観光客で町はいつでも活気にあふれています。この刺激たっぷりの大都市の魅力を楽しむためにも、少なくとも2、3日は滞 続きを読む
初めてオーストラリアに西洋人が上陸したのは1606年。 1606年、オランダ人のウィレム・ヤンツがオーストラリア大陸に上陸するも、植民地には向かないと判断しオランダ人は入植を行いませんでした。 それから164年後の177 続きを読む
南ドイツは、ハイデルベルクからもほど近い場所にある町ヴァインハイム。日本でも知る人のあまりいない小さな町でありながら、木組みの家が並ぶ歴史地区や季節ごとに花が咲き乱れる公園、町を見下ろす2つの古城など見どころも豊富です。 続きを読む
トルコ西端の街、エディルネ。この街には世界遺産に登録されているイスラム寺院「セリミエ・モスク」があります。 トルコ史上最高の建築家と評されるミマール・スィナンによる傑作で、エディルネ観光には欠かせない名所になっていること 続きを読む
建築やデザイン、美術を学んだことのある人であれば、一度はどの名を聞いたことがあるであろう造形学校「バウハウス(Bauhaus)」。学校として存在したのはわずか14年のみですが、この学校で生まれたシンプルかつ機能的なデザイ 続きを読む
スコットランドにある港町クラスゴーは、18世紀から20世紀に貿易や造船産業により栄えた町。ビクトリア様式やアールヌーボー様式の建築が今でも多く残っています。 ビクトリア朝時代(1837年から1901年)やエドワード朝時代 続きを読む
南ドイツの風光明媚な町ハイデルベルク。ドイツの玄関口であるフランクフルトをはじめとする周辺都市からのアクセスも良く、町はいつも沢山の観光客でにぎわいを見せています。 南ドイツ観光の定番としてのほか、ハイデルベルクは古くか 続きを読む
世界的にも有名な企業の数々が本社を構える、南西ドイツの工業都市シュトゥットガルト。駅の塔にはメルセデスベンツのロゴが誇らしげに掲げられ、中心部を貫く目抜き通りはいつも沢山の人で賑わっています。 そんなシュトゥットガルト市 続きを読む
東洋と西洋が交わる世界唯一の都市、イスタンブール。トルコ最大のこの都市の魅力は、なんといってもその独特の混沌とした雰囲気。 現在と過去、西洋と東洋の文化、教会やモスク、シナゴーグなどの宗教施設、ありとあらゆるものが混ざり 続きを読む
クロアチア南西部、真っ青なアドリア海に面した沿岸上にトロギールという町があります。中世の面影が色濃く残る旧市街には歴史ある貴重な建物が数多く残され、この町が歩んできた軌跡を物語っているかのよう。ザグレブに次ぐクロアチア第 続きを読む
世界中の都市のいたるところに存在するストリートアート。 世界で最も有名なアーティストのひとりバンクシーの作品を堪能できるロンドンに、マレーシアが誇るストリートアートの街・ジョージタウン、アメリカが誇る世界の流行発信都市・ 続きを読む
南ドイツを縦断するロマンチック街道のネルトリンゲンでは、3年に一度だけ歴史的な「城壁祭り」が開催されます。城壁にぐるりと囲まれた旧市街には手工業者や道化師、中世の衣装に身をまとった人々が集まり、まるで過去にタイムスリップ 続きを読む
黒海からマルマラ海に注ぐボスポラス海峡によってヨーロッパとアジアにわかれるイスタンブールは、トルコ最大の都市。 ヨーロッパ側とアジア側ではまるで雰囲気が異なり、それぞれの地域の特性を活かしながら日々発展を続けるイスタンブ 続きを読む
茨城県北部に位置する高萩市。 明治期から昭和初期にかけて隆盛を誇っていた常磐炭田の恩恵を受けて石炭産業が盛んだった高萩市ですが、現在は森と海の両方の自然を楽しめる穴場的なスポットとして知られています。 中でも茨城県高萩市 続きを読む
ブランデンブルク門やテレビ塔、DDR博物館をはじめとする東ドイツ関連のスポットなど、見どころを挙げればキリがないドイツの首都ベルリン。そんなベルリンの数ある見どころでもここだけは見逃せないというスポットのひとつが、博物館 続きを読む
中世より宗教の町として発展した、ドイツ中部の町フルダ。ゲーテ街道に属することで知られる一方、豪華絢爛なバロック建築が数多くのこる「バロックの町」でもあります。そんなバロックの町を象徴する建物が、町の中心にあるフルダ城。贅 続きを読む