イギリスを代表する美術館が、ロンドンの中心トラファルガー広場に鎮座する「ナショナル・ギャラリー」。 ロンドンを訪れた観光客の多くが一度は足を運ぶ美術館ですが、ナショナル・ギャラリーのほど近くにもうひとつのギャラリーがあり 続きを読む

イギリスを代表する美術館が、ロンドンの中心トラファルガー広場に鎮座する「ナショナル・ギャラリー」。 ロンドンを訪れた観光客の多くが一度は足を運ぶ美術館ですが、ナショナル・ギャラリーのほど近くにもうひとつのギャラリーがあり 続きを読む
イギリスのハリー王子とメガンさんの結婚式が挙行される2018年5月19日を目前にし、ロンドンの街中はユニオン・ジャックやロイヤル・ウェディング・グッズで溢れ、ようやく年貢を納めた感のある『国民の次男坊』の結婚式という国家 続きを読む
イギリス各地の森に古くから自生し、森一面をまるで青の絨毯のように染めてしまう「イングリッシュ・ブルーベル(English bluebell、学名:Hyacinthoides non-scripta)」をご存知でしょうか? 続きを読む
1863年に世界で初めて開業した歴史あるロンドン地下鉄。トンネルも車両も丸みを帯びた管(チューブ)のような形状から、一般的に「チューブ(Tube)」の愛称で呼ばれています。 文明史にその名を刻み、150年以上の歴史を誇り 続きを読む
伝統と革新、対照的なふたつの顔をあわせもつ大都会・ロンドン。 ロンドンの「伝統」の部分が凝縮されているのが、「ロイヤルウエディングルート」。その名の通り、英国王室の結婚パレードが通るルートです。2011年に盛大に行われた 続きを読む
「音楽の殿堂」とも呼ばれるロンドン最高峰のコンサートホール、「ロイヤル・アルバート・ホール」。 ヴィクトリア女王の夫・アルバート公に捧げられた劇場で、毎年夏にBBCが主催する「ヘンリー・ウッド・プロムナード・コンサート( 続きを読む
世界に名立たる絵画を無料で公開するナショナル・ギャラリー、テート・モダン、テート・ブリテン、ウォレス・コレクションなど、至極の美術館がひしめくロンドン。 その一方で、街歩きをしていると、ストリート・アーティストの制作現場 続きを読む
伝統と革新が同居するエキサイティングな大都会ロンドン。その「伝統」の部分がぎっしりと詰まっているのが、英国王室ゆかりの地の数々です。 ロンドンを旅行するなら一度は訪れたい、華麗なる王室ゆかりの地10選をご紹介します。 ・ 続きを読む
ロンドン中心部、広大なケンジントン・ガーデンズのなかにたたずむケンジントン宮殿は、現役のロイヤル・ファミリーの居城。 1760年に王宮がバッキンガム宮殿に移るまでは歴代の王の居城として使われ、かつてはヴィクトリア女王やダ 続きを読む
ロンドン塔やタワーブリッジ、国会議事堂など、ロンドンを代表する名所が集中するテムズ川周辺。「ロンドンの大動脈」ともいえるこのテムズ川の上に、一風変わった観光スポットが浮かんでいるのをご存じでしょうか。 それが、イギリス海 続きを読む
移民が多く住み、土地や物価の安さから駆け出しのアーティストやクリエイターらが集まるようになったことでトレンド発信地となり、今ではすっかり成熟しきった感のあるイースト・ロンドンのショーディッチやハックニー。 オシャレな街と 続きを読む
ロンドン中心部のランドマークといえばビッグ・ベンと国会議事堂、ロンドン・アイ、タワー・ブリッジ、そして何といっても荘厳な佇まいと迫力の高さを誇る「セント・ポール大聖堂(St Paul’s Cathedral) 続きを読む
エリザベス女王の居城としてあまりにも有名なロンドンのバッキンガム宮殿。 その一部をなす王室専用の厩(うまや)が「ロイヤル・ミューズ」です。世界でも最高峰の厩舎のひとつに数えられ、王室の馬たちの姿が見られるほか、王室の歴代 続きを読む
キリスト教の祭日であるイースター(Easter、復活祭)は、毎年3月か4月にやってくる「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」で、2018年は4月1日です。 イギリスは国王を首長とする「イングランド国教会(Ch 続きを読む
ロンドンを旅するなら必ず訪れたいスポットが、ロンドン近郊のウィンザーにそびえるウィンザー城。 エリザベス女王の公邸のひとつで、実際に君主が住んでいる城としては世界最大のものとして有名です。女王はウィンザー城が大のお気に入 続きを読む
イギリスは海に囲まれた島国でありながら魚よりも肉中心の食生活を送るひとが多い中で、健康ブームや動物愛護の観点から「べジタリアン(Vegetarian 菜食主義者)」や「ヴィーガン(Vegan 魚や肉だけでなく卵や乳製品な 続きを読む
イギリスの国民食といえばジャガイモ。 お弁当箱にクリスプス(ポテトチップス)を入れてくる小学生も多く、下校途中の中高生はおやつにテイクアウェー(フライドチキンやハンバーガー、ケバブなどが安値で買える街角の持ち帰り専門店) 続きを読む
世界にその名をとどろかせる名門大学を擁する街として、あるいは映画「ハリー・ポッター」シリーズのロケ地として知られるオックスフォードは、ロンドンから列車で約一時間と近く、ロンドンからの日帰り旅行にぴったり。 重厚で落ち着い 続きを読む
世界で最も有名な橋のひとつが、ロンドンのテムズ川に架かるタワーブリッジ。 その名を知らなくても、ロンドンに行ったことがなくても、一度はその姿を映像や写真で見たことがあるのではないでしょうか。 跳ね橋としての機能をもつ近代 続きを読む
ロンドンの中心部、トラファルガー・スクエア(Trafalgar Square)に鎮座する「ナショナル・ギャラリー(The National Gallery)」は、世界屈指の優れた絵画コレクションを誇り「英国の至宝」と称さ 続きを読む
世界最高峰の博物館「大英博物館(The British Museum)」をはじめとし、大小様々な博物館が無数に存在するロンドン。 2016年の世界でもっとも入場者数の多いミュージアム・トップ20のうち、ロンドンのミュージ 続きを読む
世界にその名をとどろかせる博物館や美術館が集まるミュージアムシティ、ロンドン。 ロンドンに数あるミュージアムのなかでも、最も高い人気を誇る施設のひとつが「自然史博物館」です。世界中から集められた動植物の標本はなんと4億点 続きを読む
テムズ河畔にどっしりとたたずむロンドン塔は、世界遺産にも登録されているロンドンを代表する観光スポットのひとつ。 イギリスに留学した経験をもつ夏目漱石も「ロンドン塔は英国の歴史を煎じ詰めたものである」と書いたほど、イギリス 続きを読む
ロンドンでも根強い人気のファスト・フード。グルメ・ピザやグルメ・バーガーなどの高級系ファスト・フードが次々とオープンする流れがある一方で、とどまる様子のない健康ブームや動物愛護の観点から、イギリスは自然派、ベジタリアン、 続きを読む
ロンドン中心部にある人気ショッピングエリア「コヴェント・ガーデン」 オードリー・ヘップバーン主演の映画「マイ・フェア・レディー」のロケ地としても有名で、ショッピングにグルメにカルチャーにと、一日中楽しめる魅力いっぱいのエ 続きを読む
1863年に世界で初めて開業した歴史あるロンドン地下鉄。駅も車両も丸みを帯びた管(チューブ)のような形状から、一般的に「チューブ(Tube)」の愛称で呼ばれています。 文明史にその名を刻み、150年以上の歴史を誇りながら 続きを読む
ロンドンの下町、イーストエンド。文字通りロンドンの東の端に広がる地区で、厳密な区切りはないものの、地下鉄オールドストリート駅からショーディッチ・ハイストリート駅周辺の一帯を指します。 かつては貧しい労働者階級と移民の町で 続きを読む
毎年11月初旬から華やかなクリスマス・ライトが街中をロマンティックに照らし、クリスマス気分が盛り上がるロンドン。 クリスマスが過ぎた後もそれらのライトはすぐに取り払われることはなく、多くの場所で1月第1週から2週くらいま 続きを読む
1958年に発行されたイギリスの作家「マイケル・ボンド(Michael Bond)」による児童文学作品「くまのパディントン(A Bear Called Paddington Bear)」。 これまでイギリスで人形劇などの 続きを読む
イベリア半島の南東端、地中海の要衝に位置するジブラルタル。 ヨーロッパでは有名な存在であるものの日本人には馴染みが薄く「ジブラルタル?そういえばそんな名前の保険会社あったっけ」という反応が返ってくることも・・・ ジブラル 続きを読む