北アフリカの国、モロッコきっての観光都市・マラケシュ。マラケシュといえばなんといってもジャマ・エル・フナ広場が有名ですが、世界遺産にも登録されているメディナ(旧市街)には、ほかにも数多くの見どころがあります。 そのひとつ 続きを読む

北アフリカの国、モロッコきっての観光都市・マラケシュ。マラケシュといえばなんといってもジャマ・エル・フナ広場が有名ですが、世界遺産にも登録されているメディナ(旧市街)には、ほかにも数多くの見どころがあります。 そのひとつ 続きを読む
ピンク色に染まった建物で統一された街並みから、「バラ色の街」と称されるモロッコの古都・マラケシュ。重要な歴史的建造物がひしめくメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 なかでもメディナの南に位置する「史 続きを読む
ベルベル語で「神の国」を意味するモロッコのオアシス都市、マラケシュ。かつてムラービト朝、ムワッヒド朝の都として栄えた歴史を物語るメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 モロッコを旅する旅行者のほとんど 続きを読む
エキゾチックな街並みや雄大な砂漠、キュートな雑貨で人気のモロッコ。その異国情緒あふれる風景は、「アラビアのロレンス」「グラディエーター」「セックス・アンド・ザ・シティ2」など数々の映画のロケ地にも選ばれています。 そんな 続きを読む
年間1000万人以上の観光客が訪れる北アフリカの国、モロッコ。 モロッコといえばカサブランカを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、カサブランカは商業の中心。首都はカサブランカの北およそ85キロのところに位置するラバトで 続きを読む
ジブリ映画「魔女の宅急便」や「紅の豚」を彷彿とさせる絶景の数々で注目を集める、クロアチア。 クロアチア旅行のハイライトといえば、なんといっても紺碧の海とオレンジ屋根の旧市街とのコントラストが鮮やかなアドリア海沿岸です。 続きを読む
北アフリカに位置するモロッコは、年間1000万人以上の旅行者が訪れる観光大国。イスラムの国としては比較的旅行がしやすいことで人気を集めています。 「モロッコ旅行に興味はあるけれど、行こうかどうか迷っている」、そんな人がい 続きを読む
エキゾチックな旧市街や喧騒の市場、灼熱の砂漠といった多彩な風景が世界中の旅人を惹きつけるモロッコ。あまり知られていませんが、実はモロッコには古代遺跡と砂漠の集落を除いても、7つもの世界遺産の町があります。 町全体、あるい 続きを読む
旧ユーゴスラビアの最南端に位置する国・マケドニア。 その名を聞いてもほとんどの日本人が具体的なイメージを思い浮かべられないマイナーな国ではありますが、人気急上昇中の世界遺産・オフリドを擁するマケドニアへの注目は年々高まっ 続きを読む
イタリアのリグリア海岸沿いにならぶ5つの村チンクエテッレ。 11世紀に城塞都市として発展した村々は交通手段が限られた、まさに陸の孤島。一方でその地理的条件を活かし、独自の文化や食文化が発達しました。海岸線に広がる風光明媚 続きを読む
その周囲をフランス、ドイツ、ベルギーの三国に囲まれたヨーロッパの小国、ルクセンブルク。日本ではあまり馴染みがありませんが、一人あたりのGDP(国内総生産)が世界一を誇る世界屈指の富裕国です。 さらに、ロンドンに次ぐヨーロ 続きを読む
おとぎの国を思わせるような町並みが広がるエストニアの首都、タリン。中世の息づかいが聞こえてくる旧市街は、まるごと世界遺産に登録されています。 タリンの歴史地区は、大きく分けて支配者や貴族たちが暮らしていた山の手と、商人や 続きを読む
モロッコには、日本でも知られているマラケシュやフェズ以外にも、個性あふれる世界遺産の街があります。 そのひとつがモロッコ南部のフォトジェニックな港町、エッサウィラ。古くから芸術家たちに愛されてきた街で、多くのモロッコ人が 続きを読む
モロッコのメディナ(旧市街)といえば、マラケシュやフェズのように喧騒に満ちたカオスな町が思い浮かぶかもしれません。 しかし、モロッコにはゆったりとした落ち着いた空気が流れるメディナも存在します。それが、「古都メクネス」と 続きを読む
モロッコを旅するなら絶対に訪れたい町のひとつが、1000年以上の歴史をもつ古都・フェズ。モロッコで最初のイスラム王朝の都が置かれた由緒ある町で、数世紀にわたってモロッコの芸術・文化・学問の中心地として繁栄しました。 「フ 続きを読む
「バルト三国」と呼ばれるエストニア、ラトビア、リトアニアのうち、最も南に位置するのが敬虔なカトリック教徒の国・リトアニア。 エストニアのタリン、ラトビアのリガ同様、リトアニアの首都・ヴィリニュスも歴史的な町並みがまるごと 続きを読む
メキシコは、中南米エリアで最も世界遺産保有数が多いということをご存じでしょうか? その理由は、メキシコにはマヤ文明の遺跡や、古代都市など歴史深い場所がたくさん残っているからです。 その中でも、最も美しい場所と呼ばれていて 続きを読む
フィンランド西部の小さな町ラウマは、北欧最大の木造建築の美しい町並みを誇ります。 ユネスコの世界遺産にも登録されているラウマ旧市街は、カラフルで繊細な装飾が施された建物や伝統工芸のボビンレースなどの雑貨店が並び、フィンラ 続きを読む
文豪ゲーテが生涯の大半を過ごした場所として、また民主的なワイマール憲法が制定されたことで知られるワイマール。 18世紀末から19世紀はじめにかけて、ゲーテとシラーを中心にドイツ古典主義が花開いた町は、「ワイマール―古典主 続きを読む
世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む
モロッコ北部、リフ山脈のふもとに広がる小さな町、テトゥアン。城壁に囲まれたメディナ(旧市街)は「テトゥアン旧市街」としてまるごと世界遺産に登録されています。 テトゥアンの風景をひと目見れば、かつてイスラム王朝の都であった 続きを読む
地中海に面したイタリアのリヴィエラ海岸。「陸の孤島」とも呼ばれる美しい村々チンクエ・テッレと共に世界遺産に登録されているのが、カラフルな港町ポルトヴェーネレです。 「ヴィーナスの港」というロマンティックな名前が付けられた 続きを読む
13世紀からハンザ同盟都市として繁栄した、ラトビアの首都・リガ(リーガ)。中世の美しい町が点在するバルト三国のなかでも最古の歴史を誇る町であると同時に、最大の都市でもあります。 「バルトのパリ」と呼ばれてきた町並みは、本 続きを読む
スイス北東部、ドイツとの国境をなすボーデン湖に近いザンクト・ガレン。ここに、中世ヨーロッパの知の殿堂としてその名を馳せた、世界遺産の修道院があります。 ザンクト・ガレン修道院の起源は、612年、アイルランドから伝道にやっ 続きを読む
1000年以上の歴史をもつモロッコ最古の王都、フェズ。「世界一の迷宮都市」とも称されるほど複雑に入り組んだメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 ここに町を建設したのは、モロッコ初のイスラム王朝となっ 続きを読む
北アフリカの国・モロッコに、「これぞ猫の街ではないか」という街を発見しました。あまりにも猫だらけなので、普段猫を見つけたらつい写真を撮ってしまうという人ですら、猫の写真を撮るのに飽きてきてしまうほどなのです。 それが、モ 続きを読む
エストニアの首都タリンは、街をぐるりと囲む城壁の中にまるでタイムスリップしたかのような旧市街地区が保存されています。 世界遺産にも登録されているタリン旧市街は、小さなエリアに見どころが集まっており、ラコエヤ広場、聖オレフ 続きを読む
ドイツとの国境に近い、フランス東部のアルザス地方。その中心都市が、欧州議会や欧州人権委員会が置かれているストラスブールです。 数々の木組みの家々が残る歴史的な街並みが「ストラスブールのグランディル」として世界遺産に登録さ 続きを読む
イタリアのリグリア海岸に並ぶ5つの村チンクエ・テッレ。その中でも一番南に位置するリオマッジョーレ(Riomaggiore)は、丘の上からの絶景が楽しめる町です。 チンクエ・テッレのなかで一番人口が多いと言われているリオマ 続きを読む
ドイツの中央よりもやや北に位置するハルツ地方。中世の時代、ハルツの山は魔女が棲むと信じられていた場所で、今もハルツ地方には神秘的な魔女伝説が残っています。 ドイツの主要都市から距離が離れていることもあり、日本ではほとんど 続きを読む