世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む

世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む
イタリアのトスカーナで、フィレンツェやシエナに並んで人気を集めているサンジミニャーノ。まるで中世から時が止まったかのような美しさを誇るこの町は、1990年より世界遺産にも登録されています。 ローマへ巡礼する人や商人が通る 続きを読む
モロッコを訪れる旅行者のほとんどが足を踏み入れる街といえば、旧市街が世界遺産に登録されているマラケシュ。そして、マラケシュといえばなんといってもフナ広場です。 正式には「ジャマ・エル・フナ」の名前をもつフナ広場は、毎日の 続きを読む
インドで最もエキゾチックなエリアといえば、北インドに広がる砂漠地帯・ラジャスターン地方。町ごとにまったく異なる風景、色鮮やかな民族衣装や雑貨の数々・・・他にはない独特の異国情緒が世界中の旅人を惹きつけてやみません。 ラジ 続きを読む
旧市街がまるごと世界遺産に登録されている、リトアニアの首都・ヴィリニュス。 「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアのうち、最も南に位置するリトアニアは、とりわけ敬虔なカトリック教徒が多い国です。 世界遺 続きを読む
世界遺産・石見銀山の大森の町並みに本店を構える「群言堂 石見銀山本店」。昔ながらの生活文化や素朴さを大事にしながら復古創新をテーマに、石見銀山から全国に発信しているライフスタイルブランドのお店です。 町並み地区のメインス 続きを読む
マケドニアが誇る世界遺産、オフリド。スラブ世界におけるキリスト教文化として栄えた当時の栄華を物語る街並みと、美しい自然景観が織り成す風景は、世界中からますます多くの人々を惹きつけています。 マケドニアきっての観光地だけあ 続きを読む
バルカン半島に位置するコソボは、2008年に独立を宣言した「ヨーロッパで最も若い国」。 おもにイスラム教を信仰するアルバニア人が多数を占める国だけあって、ヨーロッパにありながらそのエキゾチックなムードに惹かれ、コソボを訪 続きを読む
フィンランドのスオメンリンナ島は、ユネスコの世界遺産に登録されている歴史ある島。 ヘルシンキからボートで15分ほどの距離の島には、まるで時が止まったかのような要塞や史跡が多く残されています。 それではヘルシンキから半日観 続きを読む
イタリア北西部、リグリア海に面した海岸沿いには、世界遺産にも登録されている風光明媚な5つの美しい村があります。これら5つの村は合わせて「チンクエ・テッレ(Cinque Terre)」と呼ばれ、特に夏のバカンスシーズンには 続きを読む
島根県大田市のベーカリーショップ「ベッカライ コンディトライ ヒダカ」。近年注目を集めている世界遺産「石見銀山」の町にあるベーカリーショップです。 同店のオーナー日高さんはドイツに渡って修業し、国家資格「ドイツ製パンマイ 続きを読む
世界屈指のユーゲントシュティールの都、ラトビアの首都・リガ。 「ユーゲントシュティール」とはドイツ語で、19世紀後半から20世紀の初めにかけてヨーロッパで流行した新芸術様式を指します。曲線や植物文様を多用した、従来の様式 続きを読む
「魔女の宅急便」のモデルとなったといわれるドゥブロヴニクで知名度・人気ともに急上昇中の国、クロアチア。とはいえ、西ヨーロッパのイギリスやフランス、イタリア、スペインなどに比べると、まだまだ日本から訪れる人は多くないのが実 続きを読む
神話・縁結び・世界遺産など、魅力的な観光地があふれる島根県。島根県には古(いにしえ)から受け継がれた豊かな自然や文化など、全国に誇る観光資源がたくさん残っています。 島根県は主に出雲地方・石見地方・隠岐地方の3つの地域に 続きを読む
旧ユーゴスラビアの最南端に位置するバルカン半島の国、マケドニア。 日本ではほとんどなじみのない小国ですが、近年じわじわと人気が高まりつつあるのが、マケドニアが誇る世界遺産・オフリド。中世の時代にはスラブ世界におけるキリス 続きを読む
シャンパンの本場、フランス・シャンパーニュ地方の中心都市・ランス。ここにフランス随一の格式を誇る、世界遺産の大聖堂があります。 街の中心部に建つノートルダム大聖堂は、シャルトル大聖堂やアミアン大聖堂と並び称される、フラン 続きを読む
バルカン半島の小国・マケドニアが誇る世界遺産、オフリド。 歴史的建造物が点在する街並みと、美しい自然環境から「オフリド地域の自然遺産及び文化遺産」の名で複合遺産に登録されています。 複合遺産とは、自然遺産と文化遺産、両方 続きを読む
スウェーデンの首都のストックホルム郊外にあるドロットニングホルムは、北欧のベルサイユと称されるほどの美しい宮殿。 ドロットニングホルムは、現在のスウェーデンのロイヤルファミリーも暮らしている王領地。メーラレン湖の畔の自然 続きを読む
「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」は「花のマリア教会」を意味するフィレンツェの象徴的存在。 カラフルな大理石で彩られた大聖堂は地上から見てもあまりのスケールに圧倒されますが、展望台から眺める姿も素晴らしいものです 続きを読む
2017年は日本とタイの修好130周年を迎える節目の年。日本とタイとの友好関係はアユタヤ王朝の時代から今日に至るまで、長年にわたり続いています。 そんな日本とタイとの友好関係の歴史に触れることのできる、アユタヤの地で遺跡 続きを読む
フィンランドのヘルシンキから日帰り旅行ができるとあって、人気上昇中のエストニアの首都・タリン。北ヨーロッパで最もよく保存されているといわれる旧市街は、まるごと世界遺産に登録されています。 1219年、デンマーク人によって 続きを読む
「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとして知られる、ヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)。彼の故郷がルーマニア・トランシルヴァニア地方に位置する小さな街、シギショアラです。 小高い丘の上に築かれたシギショアラの旧市街は、中世の面影を 続きを読む
「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとなった、ヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)は実在の人物。彼は、1431年、ワラキア公であったヴラド・ドラクル(ヴラド2世)の次男として生まれました。 「ドラキュラ」はニックネームのようなもので 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムの郊外にある森の墓地は、「死者は森へ帰る」という北欧独特の死生観を体感することができる美しい墓地。 ストックホルムの中心部から電車で約15分ほどの距離に広がる墓地は、一国の首都であることを 続きを読む
クロアチア随一の観光地、ドゥブロヴニク。 城壁で囲まれた旧市街全体が世界遺産に登録されているドゥブロヴニクは、クロアチア観光のハイライトのひとつ。 世界中から観光客が押し寄せるドゥブロヴニクは、クロアチアのなかでも特に物 続きを読む
世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む
ドイツ、ニーダ―ザクセン州。ハノーファーから電車で30分ほどの場所にあるヒルデスハイムという町には、1000年以上生き続けているという薔薇があります。 その薔薇があるのが、世界遺産にも登録されている聖マリア大聖堂です。ロ 続きを読む
「バルト海の真珠」とたたえられるラトビアの首都・リガ。人口70万人を擁するバルト三国最大の都市でありながら、その歴史的な街並みはまるごと世界遺産に登録されています。 リガの景観を特徴づけているのが、ヨーロッパ最大級のユー 続きを読む
エストニアの首都タリン。ハンザ都市として交易で栄えた中世の面影を色濃く残す旧市街は、まるごと世界遺産に登録されています。そんなタリンの旧市街を見渡す絶好のスポットが、聖オレフ(オレヴィステ)教会の塔。 城壁に囲まれた旧市 続きを読む
ヨーロッパ屈指の大きさを誇る旧市街が世界遺産に登録されている、リトアニアの首都ヴィリニュス。 ヴィリニュス観光の中心となるのが、あちこちに散らばる色とりどりの教会です。 「ヴィリニュス観光=教会めぐり」といっても過言では 続きを読む