タモさんも絶賛した絶品のチキンカレーを味わおう!神保町の「ジャズオリンパス」の赤いチキンカレー
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様々な書店が集まっている本の街として知られる東京・神保町。本だけでなくもう1つ有名なものがこの街にはあります。そう、それはカレー。
神保町にはカレーの専門店だけでも30店舗はあると言われており、カレー好きの方からは「カレーの聖地」と呼ばれています。
今回はそんなカレーの聖地にあって、知る人ぞ知るカレーを提供してくれるお店があります。
そのお店の名前はジャズ喫茶「ジャズ・オリンパス」。
・カレー屋ではなく、ジャズ喫茶
こちらのお店、絶品カレーが食べられるけれどもカレー屋ではありません。あくまでもこちらのお店は夜はバーとして営業しているジャズ喫茶。お店の扉を開けると他の喫茶店では味わえないような、滑らかで体にすっとしみ込んでいくようなジャズの音たち。オーナーのこだわりが随所に感じられるシンプルな店内には、ジャズ喫茶の神髄を感じる事が出来ます。
・耳にここちよいジャズ喫茶
ホームページに「素晴らしい音で音楽を再生したい。当店は日々機器を調整吟味して素晴らしい音楽再生を目指しています。コンサート、ライブとは違うオーディオで聴く音楽はどこまでリアルな再生ができるのか。調整次第で変化するサウンドを試行錯誤しています。時々にいらしてご賞味ください。」とあるとおり、厳選された「音楽再生」を楽しむことができるのがこちらのお店の楽しみの1つ。音楽の魅力に浸って味わうコーヒーやシングルモルトは格別な味わいです。
・極上の赤いチキンカレー
そんな極上のジャズを楽しめる上に、美味しいチキンカレーまで楽しめるのがこちらのお店の魅力。ルウはトマトとパプリカを主体とした鮮やかな赤い色をしています。トマトの爽やかな酸味とスパイスの香りと辛みに、味わい深い岩手あべ鶏のウマミとコク、様々な旨味が重なる事で、甘みをも感じる事が出来ます。
・こだわりのお米
さらにその極上の赤いチキンカレーに合わせるのは、新潟県産のコシヒカリ100%のライス。極上の赤いチキンカレーにベストマッチなライスをプラスすれば、まさに「最高のカレーライス」を味わう事が出来ます。
ルウのもつ爽やかな酸味やスパイスの辛みをしっかりとライスが受け止め、噛むほどに甘みをもたらすライスは、ルウのもつ野菜のウマミやチキンから染み出すコクをさらに増幅させていきます。そしてどこまでも柔らかくジューシーな岩手あべ鶏の食感との相性も抜群。
カレー1つとってみても、様々な食材のアンサンブルを感じる事が出来る極上の調整具合。一つ一つの食材にこだわっているというだけでなく、全体の味のバランスそのものにも気を配った極上のカレーは、他では味わえないカレーとなっています。
それはこちらのお店のコンセプトでもある「極上のジャズ」を提供するための機材や内装などへの情熱にも通じています。
タモリさんが絶賛するカレーとジャズを味わうために神保町を訪れてみてはいかがでしょうか?そこには「極上のジャズ」とも言える最高のカレーと、五感を揺さぶる「最高のジャズ」が待っている事でしょう。
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お店 ジャズオリンパス
住所 東京都千代田区神田小川町3-24
営業時間 [月~金]
11:45~16:00
19:00~23:00
[土]
13:00~17:00
定休日 日曜日祝日、第一第三土曜日(臨時はHPにて告知)
お店のHP http://www7.plala.or.jp/JAZZ-OLYMPUS/