奥静岡に行ったら、温泉に浸かった後に絶品手作りこんにゃくを食べて夏を楽しもう!
|暑い日が続くと、つい冷たい物を欲してしまいますが、実は健康のためを考えるのであれば暑い時には熱いものを食べて発汗作用によって体を冷やす事が重要だと考えられています。
実は世界でも暑いときに熱いものを食べるという習慣を見る事ができます。
例えば、中東の国々では、熱いミントティーを飲むのが習慣となっています。
そんな暑い時に楽しみたい、熱い食べ物ものの1つとして静岡で人気の食べもの、それが今回ご紹介する静岡の「手作りこんにゃく」です。
・オクシズの梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」で涼しい山の風を感じよう
東京・名古屋からそれぞれ新幹線で約1時間で行くことができる静岡市の山間部は奥静岡と呼ばれ「オクシズ」の愛称で親しまれています。
静岡市のオクシズは、豊かな自然があり、特有の風習や文化が守られ、棚田や茶畑といった美しい景観が残され、様々な魅力がある地域となっています。
そんなオクシズに、公営の日帰り温泉・梅ヶ島新田温泉「黄金の湯(こがねのゆ)」があります。
こちらの温泉は、標高800mの場所に位置しているので、夏場はとても涼しく、温泉で少し火照った身体を涼しい山の風が心地よく冷やしてくれます。
・手作りこんにゃくが食べられる、お食事処「黄金の里」
オクシズの梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」にあるお食事処「黄金の里(こがねのさと)」では、絶品の手作りこんにゃくを食べることができます。
おすすめは、手づくり味噌をかけた「みそこん」。
見た目はとてもシンプルで素朴な感じがしますが、アツアツの作り立てでもっちりぷるっぷるのこんにゃくと、甘い味噌との相性が絶品で、何個も食べることができます。
涼しい静岡市の山間部のオクシズで、温泉に浸かった後に、絶品の手作りこんにゃくを食べてみてはいかがでしょうか?
大自然の中で味わう美味しいコンニャク、そして爽快な風は、きっと熱さを熱で吹き飛ばす、そんな特別な1つの夏の過ごし方を教えてくれるはずです。
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お店 梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」
場所 静岡市葵区梅ヶ島5342-3
営業時間 火 水 木 金 土 日 9:30~17:30(最終受付17:00) / 12月~3月の営業は9:30~16:30
定休日 月曜日、年末年始、月曜が祝日の場合はその翌平日
ホームページ http://www.koganenoyu.com/
Via : 梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」 – オクシズ100選 | オクシズ – 静岡市中山間地域 奥静岡
梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」への行き方:
・JR静岡駅より しずてつジャストラインで約1時間40分(静岡駅前(北口側)バス乗り場 9番にて【安倍線 梅ケ島温泉行き】乗車、「新田温泉 黄金の湯」バス停下車 目の前)
・新東名高速道路 新静岡IC.より約50分