本場シンガポールチキンライスの味を堪能!東京・田町「威南記海南鶏飯 日本本店」の海南鶏飯がオススメ!

シンガポールの代表料理である海南鶏飯(ハイナンジーファン)。

シンガポールチキンライスとも呼ばれる海南鶏飯は、現地では専門店やフードコート、屋台などで日常的に食べられる料理です。

シンガポール、タイなどへ移住した海南島出身者の華僑が、海南島では昔から農家などで家庭料理として食べられていた鶏肉と米飯の料理を故郷の料理として伝えてきた歴史があります。

日本で「チキンライス」といえば、ケチャップライスにチキンが入っているイメージですが、シンガポールのチキンライスは、茹で鶏とその茹で汁で炊いた米で食べるシンプルな料理です。

高タンパクでヘルシーな海南鶏飯は、近年では日本でもお店が増えて気軽に食べられるようになってきています。

今回ご紹介するのは、本場シンガポールの人たちが選ぶローカルフードNo.1ブランド店「威南記海南鶏飯(ウィーナムキー) 日本本店」の海南鶏飯。
※本場シンガポールのお店の情報はこちら>>
シンガポールの有名グルメ雑誌がプロデュースしたフードコートで頂く極上のチキンライス「威南記海南鶏飯(ウィーナムキー ハイナンチキンライス)」 https://gotrip.jp/2016/04/24829/

威南記海南鶏飯では、ディナーやコースでも海南鶏飯の提供がありますが、手軽に食べるならランチタイムがオススメです。

ランチメニューでは、鶏肉をしっとりと蒸した「スチームチキンライス」と、鶏肉の表面をこんがりと焼いた「ローストチキンライス」を提供しています。

・スチームチキンライス(海南鶏飯)

今回は、最もポピュラーな「スチームチキンライス」を選択してみました。

高タンパクでヘルシーな海南鶏飯は、女性にも人気のメニューです。

・海南鶏飯の食べ方の基本

「ライスとチキンとソースを一体にして食す。」

手作りのオリジナルソース3種(チリソース・ジンジャーソース・ダークソイソース)で美味しいチキンライスを味わうことができます。

・オススメの食べ方①(何もつけずにライスを一口食す)

まずは鶏スープで炊いた芳醇なライスを楽しむために何もつけずにライスを一口。

ウィーナムキーのライスは何もつけなくても十分美味しいので、まずは一口味わってみることをお勧めします。

・オススメの食べ方②(小皿にチリソースとジンジャーソース入れて混ぜ合わせる)

各テーブルには、手作りのオリジナルソース3種(チリソース・ジンジャーソース・ダークソイソース)が設置されています。

こちらが海南鶏飯の美味しさを引き出すポイントになる存在です。

チリソース・ジンジャーソースを小皿に入れて混ぜ合わせます。

・オススメの食べ方③(チキンを混ぜたソースにつけて、ライスと一緒に食す)

柔らかくしっとりと蒸した鶏肉を3種類のソースでお好みでいただきます。

ぶつ切りにされた茹でた鶏肉は柔らかくジューシーで、あっさりとした上品なうま味が特徴。

パクチーでさらにさっぱりと食べていただけるので、ボリュームがあっても意外に一皿食べられてしまうほど。

シンガポールの空気感溢れるコロニアルモダンなインテリアの店内は、都会の真ん中とは思えない開放的な空間です。

シンガポールでおなじみのご当地料理、海南鶏飯を一度食べてみてはいかがでしょうか。

Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

お店 威南記海南鶏飯 日本本店(ウィーナムキーチキンライス)
住所 東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク 1F
営業時間 LUNCH 11:00-14:30
     DINNER 月-金 17:30-22:00
     土日祝 17:00-21:30
定休日 年末年始・ビル法定点検日
お店のHP http://weenamkee.jp



この記事のお店・スポットの情報

お店・スポット名 : 威南記海南鶏飯 日本本店(ウィーナムキーチキンライス)

住所 : 東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク 1F