【日本居酒屋紀行】関西の角打ちの名店といえばココ! / 大阪府大阪市淀川区の「イマナカ酒店」

どんな居酒屋にもそのお店に通う人々の思いが重なり、そしてそのたくさんの思いはそれぞれの居酒屋が醸しだす独特の雰囲気となっていく。それゆえ、日本各地に多く人々を虜にする居酒屋がキラ星のごとく数多存在しているのだ。

例えば、あの吉田類も絶賛する大衆酒場、東京・江東区南砂町の「山城屋酒場」に、新潟の郷土料理からラーメンや洋食まで味わえる新潟市・古町の老舗居酒屋「喜ぐち(きぐち)」北海道随一の日本酒の品揃えと美味しいツマミのお店札幌市北区「味百仙(あじひゃくせん)」、食い倒れの町大阪では、鴨の焼き鳥が味わえる「とり平」、そしてあの開高健も愛したクジラのおでんが楽しめるたこ梅、さらには名古屋にいったら絶対に行っておきたい居酒屋「歓酒亭 大安(かんしゅてい だいやす)」などなど、数え上げればキリがない。

そんな全国にある美味しい居酒屋の中から、今回は、大阪は十三に佇む最高の居酒屋をご紹介したい。

お店の名前は「イマナカ酒店」だ。

・創業1928年(昭和3年)頃の老舗酒場、それが「イマナカ酒店」

こちらの居酒屋、創業1928年(昭和3年)頃の老舗酒場。

1928年(昭和3年)と言えば、日本でラジオ体操が始まり、浜松高等工業学校の教授・高柳健次郎が世界で初めてブラウン管を用いたテレビ実験に成功したり、25歳以上の男子に選挙権が与えられた初の選挙が開催されるなど、日本の現在に続く新しい時代を予感させる種が生まれていった時代となった年。

そんな時代に生まれた角打ちの名店は、今なお多くの人々に愛され続けているのだ。



・素晴らしい空間で味わう最高の酒と肴

こちらのお店、お店の中に入ると素晴らしい空間が広がっている。

素晴らしいメニューの数々に、

このお店のさまざまなお客様を見てきただろう調度品、ただそれだけで、その全てが尊い。

それらの中から好みの肴を選んで、好みの酒を味わう。角打ちの真髄がここにはあるのだ。


さまざまな美味しいメニューとサワーやビール、日本酒やウイスキー、リーズナブルになんでも味わえるのが、イマナカ酒店の素晴らしさだ。

もしも大阪を訪れるのであれば、昭和の時代から続く本当の酒場で、素晴らしい時間と空間を堪能してみてはいかがだろうか?

そこではきっと、他のどの場所でも味わうことができない、本物の角打ちを堪能できるに違いないのだ。

<お店の情報>
お店 イマナカ酒店
住所 大阪府大阪市淀川区十三東2-6-11
営業時間
火曜日から土曜日・祝日 11:00 から 21:00
日曜日 11:00 から 20:00
定休日 月曜日