スカンジナビアに来たなら是非味わっていただきたい食材、それがトナカイです。 トナカイは日本では見られない珍しい動物で、クリスマスのイメージがあるため、食べる、という感覚はあまりありませんが、厳しい自然にさらされる北極圏で 続きを読む


スカンジナビアに来たなら是非味わっていただきたい食材、それがトナカイです。 トナカイは日本では見られない珍しい動物で、クリスマスのイメージがあるため、食べる、という感覚はあまりありませんが、厳しい自然にさらされる北極圏で 続きを読む

その美しさと風格から「リヴィエラの女王」と称される、南仏コート・ダジュール地方の中心都市、ニース。 コート・ダジュールを語るときには欠かすことのできない存在です。 漠然と「高級リゾート」のイメージはあっても、実際のところ 続きを読む

北欧ノルウェー。 近年話題を呼んだ、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界は、ノルウェーがモデルのひとつとなりました。 その壮大な景観を一目見ようと、現地を訪れる旅行客が後を絶ちません。いまでは映画のモデルとなった地域を 続きを読む

快晴の空のように真っ青な海が続く、「紺碧海岸」の意味をもつ南フランスのコート・ダジュール地方。その中心都市が「リヴィエラの女王」とも称されるニースです。 マティスやシャガールといった芸術家までもが魅せられたニースの街を歩 続きを読む

南フランス、コート・ダジュールと聞いて、何を思い浮かべますか?やっぱり紺碧のビーチでしょうか? コート・ダジュールの海岸は確かに絵画のように美しいですが、コート・ダジュールの魅力はそれだけではありません。コート・ダジュー 続きを読む

フランス全土に150あまり存在する「フランスの最も美しい村」。 とりわけ豊かな自然と中世の街並みが調和する南フランスは美しい村の宝庫です。 なかでも、プロヴァンス地方からコート・ダジュール地方へと続く山岳地帯に位置するム 続きを読む

ギネスやパブ文化、アイリッシュミュージックといった様々な魅力を持つアイルランド。しかしアイルランドを訪れる人の中には、この地ならではの自然が作り出す独特な風景を楽しみに来る人も少なくありません。 それらは映画などの1シー 続きを読む

スペイン南部、アンダルシアの州都セビーリャは、スペイン有数の観光都市。 セビーリャで絶対に見逃せないスポットのひとつが、世界遺産にも登録されているアルカサルです。 アルカサルは、レコンキスタ後の14世紀、かつてのイスラム 続きを読む

キリスト教とイスラム教の文化が融合した、異国情緒漂うスペイン南部のアンダルシア地方。 その州都がオペラ「カルメン」や「セビリアの理髪師」の舞台となったセビーリャです。 都会的で華やかな街並みと、情緒あふれる歴史的建造物が 続きを読む

トロムセー(Tromsø)はノルウェーの北部に位置する21㎢の小さな島が中心地の町。 北極圏内に位置するため夏は白夜、冬はオーロラが見られる北部最大の都市です。 首都のオスローからは飛行機で2時間ほどで、バスや電車で直接 続きを読む

ポルトガルの首都リスボン。 ポルトガルの他の都市とは比べものにならないほど都会の印象が強いこの街にも、ノスタルジックな下町情緒漂うエリアがあります。それがアルファマ地区。 リスボン屈指の繁華街、バイシャ地区の東に位置する 続きを読む

アイルランド西部に位置するゴールウェイは、首都ダブリンに次いで訪れる観光客の多い街。 中世の面影を残しつつも色とりどりの家々が並ぶ街並みは、その可愛らしさで見る者の心を掴んで離しません。 もちろん街並み以外にも、自信の歴 続きを読む

スペイン南部、アンダルシア地方のリゾート地、ネルハ。 日本での知名度は低いものの、ヨーロッパでは「ヨーロッパのバルコニー」と呼ばれる展望台からの景観で知られています。 地中海に張り出した岩場の上に造られた展望台が、ネルハ 続きを読む

アイルランドと耳にして皆さんは何を想像しますか? ギネスビールやパブ文化、アイリッシュダンスを頭に思い浮かべる人も多いかと思います。 また旅好きの皆さんの中には、アイルランドの厳しい自然が作り出す、神秘的で雄大な自然を一 続きを読む

スペインといえば、多くの人が思い浮かべるのがフラメンコ。 フラメンコがいつどこで生まれたのか、正確にはわかっていませんが、確かなのはスペイン南部のアンダルシア地方で生まれたということ。 15世紀にアンダルシア地方にやって 続きを読む

1991年にユーゴスラビアから独立した美しい国・クロアチア共和国。 地図でいうとイタリアの北、アドリア海を抜けた東ヨーロッパに位置しています。 今回ご紹介するクロアチア共和国のドブロブニクは、1979年に世界遺産にも登録 続きを読む

アイルランド西部のゴールウェイ湾に浮かぶアラン諸島。 編み物が好きな人なら、「アランセーター」という言葉を耳にした事もあるのではないでしょうか? イニシュモア島、イニシュマーン島、そしてイニシィア島といいた大小3つの島か 続きを読む

イタリア中部に位置し、トスカーナ州の州都でもあるフィレンツェ。 「歴史と文化の街」や「花の都」、「屋根のない博物館」などとも称されるこの都市は、常に憧れの旅行先として挙げられる場所の1つです。 また歴史的な街並みが集中的 続きを読む

知る人ぞ知る、「谷間の真珠」と称されるポルトガルの可愛らしい街、オビドス。 ポルトガルの首都リスボンからバスでおよそ一時間と、リスボンからの日帰り旅行にもぴったりです。 オビドスの歴史は、海からの外敵の侵入を防ぐためにロ 続きを読む

「コルドバ歴史地区」として世界遺産に登録されているスペイン、アンダルシア地方第3の都市コルドバ。かつては後ウマイヤ朝の都として、東ローマ帝国の首都であったコンスタンティノープルと競うほどの繁栄を謳歌しました。 イスラム文 続きを読む

ドイツに旅行へ行かれたことのある方なら、一度は青空の下で開かれているマルクト(市場)を見たことがあるのではないでしょうか? ドイツではスーパーに豊富な品ぞろえの食料品が手に入る一方、マルクトで生産者の手から直接野菜などを 続きを読む

ポルトガルの首都、リスボン屈指の繁華街で、「低い土地」という意味をもつ「バイシャ」地区。 そのランドマーク的存在が、100歳を超えるサンタ・ジュスタのエレベーター。 パリのエッフェル塔を設計したエッフェルの弟子のフランス 続きを読む

スペイン南部、アンダルシア地方といえば白い村。 アンダルシア地方には最も有名なミハスをはじめ数々の白い村が点在していますが、「スペインで最も美しい村」に選ばれたこともあるのが、フリヒリアナ。 白で統一された街並みと、モザ 続きを読む

クラフトビールやマイクロブリュワリーという言葉を、最近よく耳にするようになりました。 作り手の個性が出やすい、小規模で醸造されるビールをクラフトビールと呼びます。東京にも公認のビアバーを構える長野県のヤッホーブルーイング 続きを読む

ノルウェー北部、最大の都市トロムセー(Tromsø)。 北極圏から300km北に位置しながらも、メキシコ湾流(暖流)の影響で気候は穏やかな場所です。夏は白夜、冬はオーロラと、日本では味わえない大自然での体験が出来る場所で 続きを読む

地中海の孤島マルタには、小さいけれど溢れんばかりの魅力が詰まっています。 アラブ、イタリア、アフリカ、ギリシャなど、古代より様々な国や地域との交流を重ね続けてきた結果、現代では高度に調和した異文化の入り交じる唯一無二の“ 続きを読む

いよいよ今年も残すところあと3ヶ月。 今年も終わりに近づきますが、まだまだ楽しめるイベントが数多く予定されています。 今回ご紹介するのは、今週末、10月14日(金)から10月16日(日)までの3日間、東京港区の六本木ヒル 続きを読む

マルタ共和国、と聞くと「小さな島国」、「海がきれい」、「食べ物がおいしい」などのイメージが湧いてくるかもしれません。 それも真実ですが、マルタ旅行前に知っておくと、国の奥深さを知り、もっと旅行を楽しめる情報があります。 続きを読む

「哀愁のポルトガル」を象徴するのが、ユネスコの無形文化遺産にも登録されているポルトガルの民族歌謡、ファド。 人生の歓びや悲しみ、郷愁などを題材にしたポルトガル人の心の歌です。 ファドの発祥はリスボンの下町で、社会の底辺に 続きを読む

ポルトガルのスイーツといえば、日本でも人気のエッグタルト。 北から南まで、ポルトガルのどこに行っても食べられる最もポピュラーなお菓子です。 エッグタルトは、ポルトガルでは「パステル・デ・ナタ」と呼ばれます。ポルトガルで一 続きを読む