コロナの影響を受け、一気に遠くなってしまったヨーロッパ。 空の便も減便が相次いでいますが、実は航空機のチケットそのものは安くなっており、行き来ができない訳ではありません。 色々な都合で、ドイツ~日本間を飛ぶことになってし 続きを読む


コロナの影響を受け、一気に遠くなってしまったヨーロッパ。 空の便も減便が相次いでいますが、実は航空機のチケットそのものは安くなっており、行き来ができない訳ではありません。 色々な都合で、ドイツ~日本間を飛ぶことになってし 続きを読む

オスマン帝国時代、スルタン(オスマン帝国の皇帝)と同等の権力を与えられて国政に携わっていたトゥルハンという女性をご存知でしょうか。 オスマン帝国第19代スルタン、メフメト4世の母トゥルハンは、政治の面でも建築の面でも権力 続きを読む

トルコには「クルファスリエ」という白インゲン豆のトマト煮込み料理があります。トルコの一般家庭でよく作られる料理の一つで、家庭によって微妙に味が異なります。とても食べやすい味わいなので「クルファスリエ」はトルコ人にとっては 続きを読む

東西の文化が入り混じるトルコ最大の都市、イスタンブール。この街は黒海からマルマラ海に注ぐボスポラス海峡によって大陸がヨーロッパとアジアに二分されています。ヨーロッパ側は、金角湾によってさらに旧市街と新市街に分かれており、 続きを読む

ドイツで最も有名な観光街道であるロマンチック街道。その終点後であるフュッセンは「ノイシュヴァンシュタイン城への玄関口」として有名ですが、近郊地域にもヴィース教会やリンダ―ホーフ城、テーゲルベルク山といった見どころが沢山あ 続きを読む

オスマン帝国時代、帝都として栄華を極めたトルコ最大の都市、イスタンブール。大陸がボスポラス海峡によってアジアとヨーロッパに二分され、ヨーロッパ側はさらに金角湾によって新市街と旧市街に分けられる類稀な地形を持つこの街には、 続きを読む

「古城大国」とも言われるほど、中世ロマンあふれる古城が各地に点在するドイツ。現在残されているお城の中には、雰囲気を活かした古城ホテルとして利用されているものも少なくありません。 古城ホテルといっても、5つ星の高級ホテルか 続きを読む

ドイツで最も有名な観光街道といえば、ヴュルツブルクからフュッセンまで約400kmの道のりを結ぶロマンチック街道。道中にはローテンブルクやディンケルスビュールなど中世の世界観をそのまま残した町が続き、まるでドイツの魅力をぎ 続きを読む

北ドイツにあるハンブルクは、北海からエルベ川を約100kmさかのぼったところにある活気あふれる町。世界遺産にも登録されている赤レンガ倉庫街のほか、可愛いショップやカフェが集まるシュテルンシャンツェ地区、新鮮な食材から雑貨 続きを読む

東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルを1453年に攻略したオスマン帝国のスルタン、メフメト2世。彼が街の経済復興のために建設を命じたイスタンブール旧市街にあるグランドバザールは、いまや中東最大級の屋根付き市場として知 続きを読む

ロマンチック街道の終点となる町フュッセン。中心部ではパステルカラーの街並みが続き、だまし絵が壁一面に描かれたホーエス城やロココ様式の美しい図書館がるフュッセン博物館など、見どころがコンパクトにまとまっています。 そんなフ 続きを読む

トルコ最大の都市イスタンブールは、ボスポラス海峡によって大陸がアジアとヨーロッパに二分されています。海峡沿いにはオスマン帝国時代に建てられた歴史ある宮殿や海峡を見渡すことができる高級なホテルやレストランなどが建ち並び、イ 続きを読む

ロマンチック街道の終点の地であると同時に、ノイシュヴァンシュタイン城訪問の玄関口とマなる町フュッセン。レヒ川沿いに広がる町を歩けば、パステルカラーの可愛らしい家々が目に飛び込んできます。「ノイシュヴァンシュタイン城訪問の 続きを読む

かつてコンスタンティノープルとしてローマ、ビザンツ、オスマンという三帝国の首都として栄えた、トルコ最大の都市イスタンブール。この街の旧市街地には、いまなおローマ時代の遺構や建造物が残されており、イスタンブールの歴史を象徴 続きを読む

ドイツで最も有名な観光街道と言えばロマンチック街道。バイエルン州北部の町ヴュルツブルクから始まる街道は、全長約400km。途中でローテンブルクや「進撃の巨人のモデルでは?」と囁かれているネルトリンゲンなど中世の面影を残す 続きを読む

オスマン帝国時代に帝都として栄えたトルコ最大の都市イスタンブールには、当時のスルタンや高官たちが建てた宮殿や邸宅が数多く残されています。 旧市街のトプカプ宮殿、白亜の宮殿とも称されるドルマバフチェ宮殿、現在はホテルとして 続きを読む

ドイツを代表する港町であるハンブルク。エルベ川とアルスター湖に挟まれた中心部は常に活気にあふれ、オシャレなショップやカフェも多く散策が楽しいです。 「ミニチュアワンダーランド」やコンサートホール「エルプフィルハーモニー」 続きを読む

北の黒海から南のマルマラ海に注ぐボスポラス海峡にぽつりと浮かぶ乙女の塔で知られるイスタンブールのアジア側の街、ユスキュダル。 イスタンブールに住まう人たちの飾らない日常生活を垣間見ることができるユスキュダルには、船着き場 続きを読む

中世にはヨーロッパ北部の経済を支配したハンザ同盟の中心として繁栄したリューベック。重厚な赤レンガの建物画並ぶ街並みは「バルト海の女王」とも称えられるほどで、1987年には旧市街が世界遺産にも登録されました。 そんなリュー 続きを読む

世界三大料理のひとつに数えられるトルコ料理には、地中海の太陽の恵みを受けて育った味の濃い野菜や肉、魚、ヨーグルトなどの乳製品を使ったものが多く、意外にも日本人の口に合います。 数あるトルコ料理の中でも、クルファスリエは気 続きを読む

ドイツのメルヘンと言えば、ノイシュワンシュタイン城が有名ですが、ドイツの真ん中、カッセルにも、メルヘンを夢見て作られたお城と庭園があります。 それが、世界遺産にも登録されている「ヴィルヘルムスヘーエ城公園(Bergpar 続きを読む

中世にはハンザ同盟の中心として繁栄した北ドイツの町リューベック。歴史的建造物が多く残る旧市街の街並みは「ハンザの女王」とも称えられる美しさをたたえ、世界遺産にも登録されています。 赤レンガの建物がならぶ町をあてもなく歩く 続きを読む

スコットランドの文化と政治の中心地である首都エディンバラ。 街は旧市街と新市街があり、旧市街ではエディンバラ城やカラフルな雑貨店などがたちならぶビクトリア通りや国立博物館、新市街ではモダンアートやダイバーシティに富んだレ 続きを読む

トルコ最大の都市イスタンブールの中でも、旅行者で特に賑わいをみせるのが旧市街です。「イスタンブール歴史地区」として世界遺産に登録されているこの地区のど真ん中には、御前会議通りという名のついた大通りが走っています。 オスマ 続きを読む

ワインと薔薇の町エルトヴィレは、フランクフルトから列車で一時間程の街でライン川のほとりに位置しています。 こちらの街は1986年に大ヒットしたショーンコネリー主演のミステリー映画「薔薇の名前」の舞台となった「エバーバッハ 続きを読む

トルコの日常生活に欠かすことができないチャイは、黒海沿岸のリゼで生産が盛んな茶葉を使ったトルコの伝統的な紅茶です。 朝起きて一杯、職場に着いたらまた一杯、訪問客があったときも一杯、市場で客をもてなすときも一杯、デザートと 続きを読む

旅行に行くとついつい、あちらもこちらもと、限られた日数で慌ただしく歩きがち。 もりだくさんの旅程も楽しいものですが、のんびりと1カ所に滞在し、その土地の自然や文化、グルメなどを堪能する旅行「スローツーリズム」というのも非 続きを読む

南半球の国、オーストラリアは大きな島で、小さな大陸。 島の数はなんと8000もあり、豊かな自然が残っています。カンガルーやコアラなど特有の動物たちの他、周りが海に囲まれているため、サーフィンやシュノーケリング、クルーズな 続きを読む

イスタンブールは、ボスポラス海峡によって大陸がアジアとヨーロッパに分かれるトルコ最大の都市です。この大都市の海峡沿いには「景勝地」と称されるほど美しいエリアがたくさんあります。なかでもアルナヴトキョイは、パステルカラーの 続きを読む

ユーラシア大陸を通る東西の交通路「シルクロード」。 北方の草原地帯のルートである草原の道、中央の乾燥地帯のルートであるオアシスの道、インド南端を通る海の道の3つのルートが存在していますが、中でも最も古い歴史を持つ中央の乾 続きを読む