日本ではあまり知られていませんが、トルコ料理は世界三大料理の1つに数えられています。 しかしながら実際にトルコで味わってみると、これは絶対に美味しいだろう!というものから、この組み合わせはアリなんだろうか・・・?といいた 続きを読む

日本ではあまり知られていませんが、トルコ料理は世界三大料理の1つに数えられています。 しかしながら実際にトルコで味わってみると、これは絶対に美味しいだろう!というものから、この組み合わせはアリなんだろうか・・・?といいた 続きを読む
モーゼルワインの町、そして中世から続く整った街並みを伝える貴重な場所として、多くの観光客が訪れるベルンカステル・クース。町のハイライトといえば旧市街のマルクト広場ですが、町から少し離れたブドウ畑の上にも言わずと知れた絶景 続きを読む
イタリア北部のトスカーナ地方にある小さな町ルッカ。古代ローマ時代まで遡るという歴史ある町は四方を城壁で囲まれ、内部では「古都」と呼ぶにふさわしい情緒ある街並みが続きます。 ルッカの町を一番はじめに開いたのは、もとはイタリ 続きを読む
イギリス南西部ブリストル出身の覆面アーティスト、バンクシー(Banksy)は、1990年代にブリストルで活動を開始し、今では世界を股にかた神出鬼没のアート活動を続けています。 反権力、反消費主義で、あらゆる社会問題に切り 続きを読む
古いものと新しいものが共存する町フランクフルト。歴史的な旧市街の背後に高層ビル群がそびえ立つ様子は、ここでしか見られない光景とえるでしょう。 そんなフランクフルトの旧市街にあり、この町のシンボル的存在として親しまれている 続きを読む
チェコの首都プラハから東へ約110kmに位置する東ボヘミア地方の町、フルディム(Chrudim)。 聖母マリア昇天教会がある中央広場の近くにある、マリオネットミュージアム(Chrudim Puppetry Museum) 続きを読む
バックパッカーのあいだでは「沈没地」として知られるコーカサスの国、ジョージア(グルジア)。確かに、物価が安く食事もおいしいこの国には、ついつい長期滞在したくなってしまう魅力があります。 「ヨーロッパの秘境」とも呼ばれるジ 続きを読む
トルコ最大の都市イスタンブールは、その首都がアンカラに移るまで、ビザンツ帝国とオスマン帝国という二大帝国の帝都として栄えました。 キリスト教文化、イスラム文化という異なる宗教の祈りの場であったアヤソフィアは、現在は博物館 続きを読む
アイルランドの首都ダブリン。1000年を超える豊かな歴史と伝統を育んできたこの街は、数多くの著名な作家や芸術家、音楽家を輩出してきました。 現代的で機能的な街並みに古色蒼然とした歴史的建造物が溶け込んだ、躍動感あふれる都 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムエリアを運行する地下鉄は、「世界一長い美術館」と称されています。全長110キロの主要な駅に個性的なアートが描かれており、一日では巡りきれない程、見どころがたくさん。 地下の岩盤をくり抜いた 続きを読む
都会の風景に重厚な歴史的建造物が点在する、アイルランドの首都ダブリン。その歴史は古く、8世紀末にヴァイキングがこの地を占領し、城塞都市を築きます。 12世紀後半には、イングランド王ヘンリー2世がダブリンをアイルランド支配 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムは、四季折々の美しい自然を見る事ができる街。 北欧というと北極圏のオーロラツアーなどが有名で、雪景色の風景のイメージも強いですが、スウェーデンの国土は南北に長い形なので、北極圏の街から南部 続きを読む
スウェーデン南部のスコーネ県は「北欧のトスカーナ」と称されるほど、豊かな穀倉地帯が広がる地域です。17世紀まではデンマーク領だった為、首都のストックホルムとは異なる文化や街並みに触れる事ができます。 マルメはスウェーデン 続きを読む
南コーカサスの国、ジョージア(グルジア)の首都トビリシ。 日本では決してメジャーとはいえませんが、東西が入り混じるエキゾチックな町並みや居心地の良さ、物価の良さも手伝って、ヨーロッパでは人気の観光都市のひとつです。 町が 続きを読む
チェコ南東部、ズリーン州の都市ズリーン(Zlin)は、トーマシュ・バチャ(Tomáš Baťa)という靴職人が作った会社とともに大きく発展した町です。バチャは靴会社を成功させ、たくさんの人たちに仕事と住居を提供しました。 続きを読む
北ドイツ、ニーダーザクセン州の都市ヒルデスハイム。中世都市として栄えたこの街には、世界遺産に登録されている教会がふたつあります。 それが、聖マリア大聖堂と今回ご紹介する聖ミヒャエリス教会(聖ミカエル教会)。 ヒルデスハイ 続きを読む
南半球のエキゾチックなリゾート、インドネシア・バリ島。 実はインドネシアは世界有数のコーヒー豆の原産国としても有名で、バリ島でもコーヒー栽培は非常に盛んです。 特にバリ島北部にあるキンタマーニ高原にはコーヒー農園がたくさ 続きを読む
スウェーデン第三の街マルメは、デンマークのコペンハーゲンとエーレスンド海峡を挟んで電車で40分ほどの距離にある街。 スウェーデンにはストックホルム市立図書館を始めとした魅力的な図書館が多くありますが、マルメ市立図書館は美 続きを読む
モーゼル川沿いにたたずむ小さな町ツェルは、「黒猫ワイン」のふるさと。ラベルに黒猫が描かれたキュートなワインがワイナリーで購入できるのはもちろん、よく見るとあちこちに黒猫が隠れている不思議な町でもあります。 なぜこの町が「 続きを読む
アイルランドの首都ダブリンで見逃せないスポットといえば、トリニティカレッジ。 1592年にイギリスのエリザベス1世によって創設された由緒ある大学で、アイルランド最古の国立大学にしてアイルランドの最高学府です。 オックスフ 続きを読む
ザクセン王国の栄華を今に伝える、東ドイツの古都ドレスデン。 その華やかな町並みから、「エルベ川のフィレンツェ」「百塔の都」などとうたわれたドレスデンの旧市街には、壮麗なバロック様式の宮殿や教会が建ち並び、重厚かつ優雅な風 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムから鉄道で3時間ほどの距離にある第二都市のヨーテボリ(Göteborg)は、湾岸都市として発展した歴史を持つ街。 17世紀に「北方の獅子」と呼ばれたグスタフ・アドルフ二世が、スウェーデン唯 続きを読む
スウェーデン第二の都市ヨーテボリ(Göteborg)は、ヨーロッパの海上交通の要である北海への出入り口として発展した湾岸都市。 かつてスウェーデン東インド会社が街に繁栄をもたらし、現在も自動車メーカーのボルボなどの有名企 続きを読む
ノルウェーの首都オスロ。ムンク美術館やノーベル平和センターなどの観光スポットが有名ですが、オスロ中心部から少し離れたところにあるビィグドイ地区にも必ず訪れたい場所があります。 それが、ノルウェー最大規模の野外博物館「ノル 続きを読む
アラブ首長国連邦にあるドバイ国際空港は、ドバイの空の玄関口であり、日本とヨーロッパを結ぶエミレーツ航空の拠点です。 3つの国際線ターミナルを持つ巨大なドバイ国際空港内には多数のラウンジがあり、早朝から深夜まで多くの人で賑 続きを読む
あまり観光する場所がないと思われがちですが、実は見どころの多いフランクフルト。博物館や美術館の種類が豊富で、特にマイン川沿いの「博物館通り」には「ドイツ映画博物館」をはじめとする興味深いスポットが並びます。 そんな知と文 続きを読む
世界遺産にも登録されているドイツのライン渓谷。ライン川沿いにはいくつもの古城や町が点在し、国内外を問わず多くの人が訪れます。 今回紹介するコブレンツは、流域の町リューデスハイムやザンクト・ゴアールと同様にライン川観光の拠 続きを読む
皆さんは「薔薇の名前」という映画をご存知ですか?中世イタリアの修道院を舞台に、ショーン・コネリー扮する修道士ウィリアムが連続怪死事件に立ち向かうというストーリーで、1986年に公開されました。 理由が分からないまま修道士 続きを読む
フランクフルトから南へ約30kmの場所にある町ダルムシュタット。大学や欧州宇宙運用センター(ESOC)をはじめとする様々な研究機関が集まるこの地は、学術都市としてその名が知られています。 一方で、芸術や音楽、文学活動が盛 続きを読む
ライン川観光の拠点として多くの観光客で賑わうリューデスハイム。ワインの町として知られる一方、ドイツが誇るブランデー「アスバッハ」誕生の地でもあります。 アスバッハは1892年に創立。創立者ヒューゴ・アスバッハ氏が考え出し 続きを読む