現地情報のすべての記事

イタリア・ローマ4大大聖堂のひとつ!聖母マリアにささげられたサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の魅力に迫る

カトリックの本場ローマには大小様々な教会や大聖堂があり、道を歩けば教会にぶつかるといっても過言ではありません。いくつもある教会の中において一目置かれる存在でもあるのが、テルミ二駅近くにあるサンタ・マリア・マッジョーレ大聖 続きを読む

【世界のカフェ】フィンランドの森の中にある隠れ家カフェとピューニッキ展望台(Pyynikin näkötorni)

フィンランドのタンペレはヘルシンキに次ぐフィンランドの第二の街。森と湖に囲まれたタンペレの街は、中心部から少し離れるだけでフィンランドらしいのどかな景観が広がっています。 タンペレ中心部から少し離れた場所にあるピューニッ 続きを読む

18世紀の薬局を改装、世界遺産の町・リガの個性派カフェ「ブラックマジック・バー」

世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む

あのタモさんの生みの親・赤塚不二夫が愛した老舗洋食店 / 東京都新宿区中落合の「ぺいざん」

世界の様々な料理をアレンジしたり工夫する事によって、日本では確立された料理のジャンルの1つにもなっている、まさに日本人が産み出した料理のジャンルの1つ「洋食」。 日本各地にはキラボシのごとく「洋食」の美味しいお店が存在し 続きを読む

ドイツ・ボーデン湖を見下ろす美城!ピンクが鮮やかなメーアスブルク城へ行ってみよう!

ボーデン湖畔に佇むメーアスブルクは、ドイツ国内のみならず周辺のヨーロッパ諸国から多くの人が訪れる活気あふれる町です。木組みの町が並ぶ旧市街はまるで絵葉書に描いたかのように美しく、色鮮やかな町並みを眺めながらのんびりそぞろ 続きを読む

古い屋敷や教会が点在する、沖縄の離島っぽいブルガリアの伝統的な村・アルバナシ

ブルガリア人のあいだでも人気の高いブルガリア屈指の観光地、古都ヴェリコ・タルノヴォ。その近郊には、古都とともに時を刻んできた伝統的な村々があります。 そのひとつが、ヴェリコ・タルノヴォから北へわずか4キロのところにあるア 続きを読む

ルーマニアで発見!バウムクーヘンの原型ともいわれるお菓子「クルトシュ・カラーチ」

デパートやスーパー、コンビニなど日本のいたるところで見かけるバウムクーヘン。 ルーマニアを旅していたら、バウムクーヘンにそっくりのお菓子を見つけました。それが、「クルトシュ・カラーチ」。日本では単に「クルトシュ」と呼ばれ 続きを読む

家庭の味が楽しめる、ブルガリア・ソフィアのレトロなおしゃれレストラン「メイド・イン・ホーム」

ブルガリアの首都・ソフィアは、およそ149万の人口を抱える東ヨーロッパの大都市。 それだけあってグルメのバリエーションも豊富で、伝統的なブルガリア料理から、モダンな多国籍料理まで、旅行者の舌を楽しませてくれるさまざまなレ 続きを読む

【トラベルハック】物価の高いイギリス・ロンドンをお得に旅する6つの節約術

「物価が高い」という印象が強いロンドン。ひと頃に比べるとイギリスポンドが弱くなったとはいえ、やはり物価水準が高いのは確かです。 しかし、ちょっとした工夫を加えるだけで、大幅に節約することも可能なのがロンドン旅行。意外にお 続きを読む

【世界の絶景】忘れられない絶景がここに、青の町シャウエンを一望する「スパニッシュ・モスク」

「青い町」として近年人気急上昇中のモロッコ、シャウエン。ブルーで統一されたメルヘンチックなメディナ(旧市街)はもちろんのこと、山に囲まれたダイナミックな風景も魅力です。 シャウエンの町並みを一望できるとっておきのビュース 続きを読む

民族衣装の展示ははなんと100種類以上!ハスラッハにある「黒い森民族衣装博物館」で古き良きドイツの伝統に出会う旅

日本にも民族衣装として和服があるように、ドイツにも民族衣装があり、その一部は現在でも特別な行事などの際に着用されています。 ドイツの民族衣装と聞いて、オクトーバーフェストでビール売りの女性が着ている衣装を想像する方も多い 続きを読む

【世界の街角】ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォの伝統が息づく職人街「サモヴォドスカ・チャルシャ」を歩く

ブルガリア人にも人気の観光地、ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォ。1187年から1393年にかけて第2次ブルガリア帝国の都が置かれ、バルカン半島の文化の中心地として繁栄しました。 周囲を蛇行するヤントラ川と豊かな森に囲 続きを読む

【世界の街角】ラインの宝石と呼ばれるスイスの美しい街「シュタイン・アム・ライン」

スイス北部、ドイツと国境を接するライン川沿いの町シュタイン・アム・ライン。この小さな町はその美しさから「ラインの宝石」との異名を持っています。 旧市街にある建物の壁にはどこも繊細なフレスコ画で彩られ、それはまるで屋外ギャ 続きを読む