スペインの首都マドリードの中心のオフィス街にある「サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム」(Estadio Santiago Bernabéu)は、FIFAに20世紀最高のクラブと称されたスポーツクラブ「レアル・マドリード 続きを読む

スペインの首都マドリードの中心のオフィス街にある「サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム」(Estadio Santiago Bernabéu)は、FIFAに20世紀最高のクラブと称されたスポーツクラブ「レアル・マドリード 続きを読む
イスタンブールで最も観光客が賑わうスルタンアフメット地区。 アヤソフィア博物館やブルーモスクの名で親しまれるスルタンアフメット・ジャーミィ、オスマン帝国時代の皇帝の居城であったトプカプ宮殿などの歴史ある建造物が密集してい 続きを読む
ベトナム最大の都市、ホーチミンは安ウマグルメの宝庫。ベトナムの名物といえば、麺料理の「フォー」が思い浮かぶかもしれませんが、フォーの本場はむしろベトナム北部。 ホーチミンを訪れるなら、必ず一度は食べるべき南部の名物が、「 続きを読む
歴史上、いくつもの大帝国の領土となったトルコ共和国最大の都市イスタンブールには、現在でも様々な時代の建造物が残されています。 世界遺産に登録されている「イスタンブール歴史地区」に残るゼイレック・モスクは、あのアヤソフィア 続きを読む
和歌山市中心部、虎伏山にそびえる和歌山城は、「日本名城100選」のひとつ。 和歌山城の歴史は、1585年、紀州を平定した豊臣秀吉が、弟の秀長に築城を命じたことにはじまります。こんもりと緑茂る高台から市街を見下ろす城郭は、 続きを読む
日本人にとってヨーロッパで行きたい旅行先の1つ、スペイン。 世界的に有名なスペインサッカーや美味しいスペイングルメやバル巡り、さらには有名な建築物で言えばバルセロナのサグラダ・ファミリアやグラナダのアルハンブラ宮殿、コル 続きを読む
日本語の「カッパ(合羽)」の語源になった「カパ(CAPA)」とは、スペインで昔から着られているマントのような外套のこと。 日本のカッパは雨のときに羽織るものですが、スペインのカパは雨具というニュアンスではなく、防寒と装い 続きを読む
スウェーデン南部のスコーネ地方のヘルシンボリは、海を挟んでデンマークのヘルシンオアの対岸にある町。 北欧のトスカーナと称されるほどの豊かな穀倉地帯が広がっており、かつては多くの地方領主が暮らしていました。スコーネ地方には 続きを読む
スウェーデン南部のスコーネ地方は、豊かな穀倉地帯と美しい自然が広がるエリア。スウェーデンとデンマークが地理的に最も接近する海峡沿いの街ヘルシンボリは、デンマークまでボートでたった15分ほどでアクセスできます。 デンマーク 続きを読む
ドイツ中心部よりやや北に広がるハルツ地方。美しい町が点在するこの地域でもまた、クリスマスの時期になると各町でクリスマスマーケットが開催されます。町のランドマークとうまく融合したイルミネーションが灯され、それぞれの町が普段 続きを読む
韓国第2の都市・釜山(プサン)は、古くから交易で発展してきた港町。港町特有の活気や威勢の良さがあって、日本でいえば大阪に似た雰囲気があります。実際、釜山と大阪は友好協力都市の関係にあるんですよ。 そんな釜山でいま最も注目 続きを読む
「おもてなし」の国、といえば日本ですが、実はトルコもまた、よその国から来た人たちをよくもてなす国として知られています。 今回は、トルコ人が一日に何杯も飲むトルコの紅茶「チャイ」を通じて感じられる「おもてなし」エピソードを 続きを読む
クリスマスシーズン真っ只中のドイツ。各地でクリスマスマーケットが開催され、その数はなんと2500以上にものぼります。 なかでも「ドイツ3大クリスマスマーケット」として広く知られているのが、ニュルンベルク、シュトゥットガル 続きを読む
台湾で最も小さな県が、台湾中部に位置する彰化県。その中心都市である彰化には、知る人ぞ知る、台湾唯一の扇形車庫があります。 彰化へは、台湾第2の都市・台中から台鉄で15分~。台中から一日どころか、半日でも行けてしまう気軽な 続きを読む
スペインの首都マドリードは、18世紀から王宮が置かれ、現在もスペイン王室の歴史が息づく町として世界中から多くの人が訪れます。 マドリードの中心地には、1km強の距離に「プラド美術館」「ソフィア王妃芸術センター」「ティッセ 続きを読む
スペイン・マドリードのカステジャーナ地区にある「ホテル・ミゲル・アンヘル(HOTEL MIGUEL ANGEL)」は、エントランス横に5つ星(実際は星ではなく太陽のマーク)のプレートが掲げられた高級ホテルです。 「ANG 続きを読む
世界遺産・平等院鳳凰堂や源氏物語ゆかりの地として知られる、京都府宇治市。平等院鳳凰堂や源氏物語とともに、宇治の代名詞となっているのが「宇治茶」です。 宇治でお茶の栽培が始まったとされるのが、13世紀。15世紀ごろには、将 続きを読む
ボスポラス海峡を挟んでヨーロッパとアジアに分かれるトルコ最大の都市、イスタンブールは、「東西の文明の交差点」と例えられる通り、エリアごとに全く違う魅力を持つ都市です。 たくさんの観光スポットがありますが、今回はビザンティ 続きを読む
イギリス人が大好きなパブは、お酒を飲むだけでなく、昼間は家族連れでファミレス代わりに、社交の場として、スポーツ観戦の場としても、イギリス人の生活に欠かせない存在。特にイギリス人の男性は、家を購入する時『家の近くに雰囲気の 続きを読む
大型ホテルが建ち並びショーやカジノも盛り沢山の眠らない街、アメリカ・ラスベガス。 ダウンタウン地区から空港方面へ向けて南北を貫いているラスベガス大通りのうち、特に繁華街の区間はザ・ストリップと呼ばれています。 その名前の 続きを読む
ドイツ西部の人気都市ケルン。ここではクリスマスの時期になると市内の各地でクリスマスマーケットが開催され、言葉通り町全体がクリスマスマーケットへと変貌を遂げます。ドイツ国内のみならず近隣のオランダやベルギー、そのほか世界中 続きを読む
スウェーデン第三の街マルメは、隣国のデンマークの首都コペンハーゲンから電車で40分ほどの距離に位置する街。 17世紀までデンマーク領であったことから、首都のストックホルムとは少し違った街並みや文化が見られます。 マルメの 続きを読む
ロマンチック街道沿いにあり、中世の街並みが色濃く残るローテンブルク。その美しい街並みを一目見ようと、この小さな町には日本のみならず世界中から多くの旅行者が訪れます。 カラフルな木組みの家が並ぶ様子は、まるで絵本の世界に迷 続きを読む
ヨーロッパ旅行では鉄道や車などで気軽に隣国へアクセスできるのも、旅の醍醐味の一つ。 北欧ではバルト海に面した都市を結ぶクルーズ船が多く運行しており、スウェーデンやフィンランドから日帰りや一泊二日のショートクルーズも人気を 続きを読む
東京から新幹線だと、わずか60分ほどで行ける栃木県の那須塩原駅。 自然豊かな那須塩原はアクセス良好な上に、四季折々の花を楽しめるフラワーワールドや、ゴンドラからも眺められる絶景スポットに、美術館やオシャレなグルメスポット 続きを読む
ボスポラス海峡を挟んでヨーロッパとアジアに分かれるトルコ最大の都市、イスタンブールは、「東西の文明の交差点」と例えられる通り、エリアごとに全く違う魅力を持つ都市です。 今回は旧市街やアジア側に比べて都会的な要素が濃い、ヨ 続きを読む
周囲をブドウ畑に囲まれたワインの町リューデスハイム。ライン川観光の拠点ともなることから、年間を通じて多くの観光客で賑わいを見せています。 旧市街に木組みの家が並ぶリューデスハイムの街並みは、可愛らしいと同時にどこか懐かし 続きを読む
南側がオスロフィヨルドに接し、三方を山に囲まれたノルウェーの首都オスロ。 コンパクトな街に多彩な博物館や美術館がつまったオスロ観光のメインイベントといえば、ミュージアムめぐり。そしてその強い味方が、「オスロパス」です。 続きを読む
地中海の真ん中に浮かぶ島国、マルタ。 その面積は東京23区の半分ほどしかないものの、世界でも有数の長い歴史や美しい街並み、紺碧の海など、あふれんばかりの魅力が詰まった国です。 治安の良さも手伝って、近年は日本でも人気・知 続きを読む
ワインの産地といえば、どの国を思い浮かべるでしょうか。フランスやイタリア、スペイン・・・それとも、チリや南アフリカ? 世界には数々のワイン生産国がありますが、実は「ワイン発祥の地」といわれているのが、コーカサスの小国ジョ 続きを読む