まだ残暑が感じられるといえ、秋の足音も聞こえ始めてきた今日この頃。秋の風物詩として紅葉狩りを今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。 秋になると葉が色づくのはドイツでも同じ。ライン川沿いなどワイン生産が盛んな 続きを読む

まだ残暑が感じられるといえ、秋の足音も聞こえ始めてきた今日この頃。秋の風物詩として紅葉狩りを今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。 秋になると葉が色づくのはドイツでも同じ。ライン川沿いなどワイン生産が盛んな 続きを読む
「風の町」を意味する、アゼルバイジャンの首都バクー。 カスピ海に突き出たアプシェロン半島の南岸に位置するこの町は、近年カスピ海の油田開発によって発展を遂げてきました。 2010年代に入ってから、フレイムタワーやヘイダル・ 続きを読む
フランクフルトの南30kmほどの場所にある町ダルムシュタット。大学や研究機関が集まる学術都市としてその名を馳せるほか、町の東に位置する「マチルダの丘」はアールヌーボー(ドイル語では「ユーゲントシュティール」)建築のメッカ 続きを読む
ドイツ観光のハイライトとも言えるライン川。人気スポットのひとつであるワインの町リューデスハイムへは、その行きやすさからフランクフルトから日帰りで訪れる旅行者も多いです。 そんなフランクフルトとリューデスハイムをつなぐ沿線 続きを読む
近年、次々と前衛的なモダン建築が建てられ「コーカサスのドバイ」とも呼ばれた、アゼルバイジャンの首都バクー。 シルクロード上に位置し、ペルシャやアラブ、トルコ、ロシアといったさまざまな文化の影響が混じり合ってきたバクーは、 続きを読む
「火の国」の別名をもつ、南コーカサスの国アゼルバイヤン。カスピ海に面した首都バクーの近郊には、火の国の神秘性を実感できる場所があります。 それが、バクー中心部から20キロほどの郊外に位置する、アテシュギャーフ拝火教寺院で 続きを読む
世界遺産に登録されているドイツ、ライン渓谷中流上部。65kmにおよぶ風光明媚な流域のなかで最も下流に位置する町コブレンツは、このライン川と支流であるモーゼル川が合流する象徴的な場所でもあります。 この2つの河川が合流する 続きを読む
名実ともにヨーロッパの中心で、EUの本部も置かれているベルギーの首都ブリュッセル。 中心部はほぼ徒歩で周れるコンパクトな町ながら、世界遺産の広場グラン・プラスや数々のミュージアムなど、見どころは多彩。「美食の国」といわれ 続きを読む
ドイツ世界遺産のひとつライン渓谷にあり、観光の拠点ともなる町コブレンツ。2000年以上も前にローマ人がこの地に定住したことから町の歴史が始まり、以後その地勢を活かして水運や軍事の拠点として発展しました。 そんなコブレンツ 続きを読む
アジアとヨーロッパのはざまに位置する、コーカサスの国アゼルバイジャン。 日本ではまだまだ馴染みの薄い国ですが、新旧の風景が融合した首都バクーをはじめ、その知られざる魅力にじわじわと注目が集まっている国です。 アゼルバイジ 続きを読む
コーカサスに位置する「火の国」、アゼルバイジャン。かつてはソ連に属していた国で、1991年のソ連解体に伴い共和国として独立しました。 それを機に、ヨーロッパの技術を採り入れて乗り出したカスピ海油田の開発が大当たり。オイル 続きを読む
カスピ海に面したコーカサスの国、アゼルバイジャン。 日本人にはあまりなじみのない国ですが、産油国アゼルバイジャンは近年建築ラッシュ。「コーカサスのドバイ」とも呼ばれるほど、モダンで前衛的な建物が次々と建てられています。 続きを読む
ドイツ西部の町コッヘム。モーゼル川流域に佇む小さな町はワインの産地として有名なほか、その可愛らしい旧市街を目当てに多くの観光客が訪れます。 特に夏場はドイツ国内のほか、隣国ベルギーやオランダ、ルクセンブルクからも多くの人 続きを読む
ドイツ西部にある世界遺産の町トリーア。かつて古代ローマ帝国がこの地を支配していたことから、町にはポルタ・二グラや円形劇場など当時をしのばせるローマ遺跡が点在しています。 なかでも皇帝浴場「カイザーテルメン」は、古代ローマ 続きを読む
ドイツ西部の町トリーア。2世紀頃に建設されたローマ帝国の植民都市「アウグスタ・トレヴェロールム」が起源になっているこの町では、今でも数々のローマ遺跡が町の中に点在しています。 今回ご紹介する円形劇場は、世界遺産にも登録さ 続きを読む
ドイツ西部に位置する町トリーア。世界遺産の町としてその名を馳せ、美しい街並みの中には世界遺産に登録された歴史的建造物が点在しています。 そんな世界遺産のひとつが、今回ご紹介するトリーア大聖堂。「聖ペーター」との名でも親し 続きを読む
ドイツ西部に位置する世界遺産の町トリーア。まちに点在する数ある世界遺産のなかでも、聖母教会はとりわけ神秘的な体験ができるスポットです。 同じく世界遺産に登録されているトリーア大聖堂に隣接して建っている聖母教会。建物自体が 続きを読む
ドイツ西部、フランスから流れるモーゼル川沿いにある世界遺産の町トリーア。 トリーアの世界遺産は「トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母聖堂」として1986年に登録され、これら歴史ある建造物を町のいたるところで目にす 続きを読む
標高1400mに位置するネパールの首都カトマンズ。 その中心地タメルから西に2キロ程行ったところに「スワヤンブナート」、通称モンキーマウンテンがある。 スワヤンブナートは、小高い丘にあるネパール最古の寺院だ。 「ナート」 続きを読む
世界初のドライブイン・チェーン店は、1921年にアメリカのテキサス州ダラスに開業した「ピッグ・スタンド(Pig stand)」だという。 アメリカではモータリゼーションの発達に伴い、「ピッグ・スタンド(Pig stand 続きを読む
フランクフルトから南へ行った場所に位置する低山地オーデンヴァルト(Odenwald)。日本ではまだほとんど無名に近いこの地域ですが、「これぞドイツの旧市街」と言いたくなるような可愛い町が点在する場所でもあります。 今回ご 続きを読む
南ドイツのブラウボイレンという小さな町には、見るものを惹きつけて離さない神秘的な青い湖「ブラウトップフ」があります。一言に「青」と言っても、天候など条件によって様々な表情を見せる不思議な湖。絶景ハンターの皆さんにはぜひ足 続きを読む
ワインの産地として知られるモーゼル川流域にある小さな町コッヘム。 町全体を見下ろすようにしてワイン畑の上にそびえ立つライヒスブルク城では、毎年夏の2日間にわたり中世祭りが開催されます。 中世の職人が集まり店を出している様 続きを読む
世界中に存在する美味しいレストラン。 様々なレストランが存在していますが、そのレストランに行くためだけに旅行をしたい、そんな気持ちにさせてくれる絶品料理が味わえるレストランが世界には存在しています。 例えば、パリで人気の 続きを読む
北イタリアを代表する、ファッションとデザインの町ミラノ。 ゴシック建築の傑作で、世界遺産にも登録されているドゥオーモや、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「最後の晩餐」など、世界的に有名な観光スポットの宝庫です。 ドゥオモと 続きを読む
アイルランドを代表する歴史的建造物がひしめき合う、首都ダブリン。その中心部に堂々とたたずむアイルランド最大の教会が、聖パトリック大聖堂です。 その名の通り、アイルライドにキリスト教を広めた聖人、聖パトリックゆかりの大聖堂 続きを読む
エキゾチックなコーカサスの国、アゼルバイジャン。日本ではあまり馴染みがありませんが、ヨーロッパと中東が混じりあったかのような独特の文化に惹かれる旅人は後を絶ちません。 そんなアゼルバイジャンで最も美しいといわれる町が、古 続きを読む
「コーカサスのドバイ」とも称されるほど、著しい発展を遂げつつあるアゼルバイジャンの首都バクー。 人口200万。コーカサス最大を誇るこの町は、カスピ海で採掘される石油によって発展し、新たな高層ビルや奇抜なデザインのモダン建 続きを読む
メルヘンチックな中世の町並みや、愛らしい雑貨で注目度上昇中のポーランド。 クラクフと並び称されるポーランドで最も美しい町のひとつが、バルト海沿岸の港町グダンスクです。 グダンスクは世界遺産の暫定リストにも掲載されており、 続きを読む
ポーランド北部、バルト海に面した港町グダンスクは、ポーランド屈指の観光都市。 1000年以上の歴史を誇るこの町は、14世紀にはバルト海周辺で隆盛を誇ったハンザ同盟に加盟し、交易の中心地として栄えました。 自由都市にポーラ 続きを読む