観光スポットのすべての記事

マレーシアの世界遺産、ボルネオ島・コタキナバルにある「キナバル自然公園」で味わう大自然の神秘

マレーシア本土ではなくボルネオ島に位置する、サバ州の州都「コタキナバル」。 コタキナバルは、ボルネオ島の最大の都市でありながらも多くの緑に囲まれているので、少し足を伸ばすと自然豊かなスポットがたくさんあります。 中でも有 続きを読む

難攻不落といわれた城壁!コンスタンティノープル陥落後に征服王メフメト2世が通った門「エディルネカプ」とは?

現在のトルコ・イスタンブールは、かつて東ローマ帝国最後の帝都コンスタンティノープルでした。「余はあの都が欲しい」と、コンスタンティノープルを攻略して東ローマ帝国を滅亡に追いやったオスマン帝国の皇帝メフメト2世は、帝都攻略 続きを読む

【世界の街角】ドイツの真ん中辺りに位置する世界遺産の町ゴスラーで開催されるクリスマスマーケットとは?

あと1ヵ月もすれば、各地でクリスマスマーケットが始まるドイツ。ドイツのクリスマスマーケットといえば「3大マーケット」とも言われるニュルンベルク、ドレスデン、シュトゥットガルトが有名ですが、他の町でもそこならではの特徴ある 続きを読む

トルコ・イスタンブール最古のビザンツ建築、ユスティニアヌス帝が聖人に捧げた教会「キュチュック・アヤソフィア」

トルコ共和国最大の都市、イスタンブールは、かつてビザンツ帝国の帝都コンスタンティノープルとして栄華を極めました。 イスタンブールには、ビザンツ時代の歴史ある建造物がいまでも残っており、博物館として一般公開されているものや 続きを読む

マレーシア・コタキナバルから日帰りで行ける離島!コタキナバルの中で最も美しいビーチのある「サピ島」へ行こう

マレーシア・ボルネオ島の玄関口とも呼ばれる都市「コタキナバル」。 ボルネオ島はマレーシア、インドネシア、ブルネイの3国が所有しており、マレーシア領土は東部のサバ州と西部のサワラク州に分かれています。 コタキナバルはサバ州 続きを読む

文豪ゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』の舞台となったヴェッツラーの歴史的旧市街を歩く

フランクフルトから電車を乗り継いで約1時間の場所にヴェッツラーという町があります。フランクフルトからドレスデンまでを結ぶゲーテ街道に属していて、ゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』の舞台になったことでも有名。旧市街には立 続きを読む

世界各国の有名都市が部屋のモチーフになっているドイツ・ハイデルブルクのホテル「ヒップホテル(Hip Hotel)」

南ドイツ観光の定番として、世界中から観光客が訪れるハイデルベルク。古い街並みが残る町の中心部はもちろん、「哲学の道」から望む風光明媚な景色は、ドイツを代表する絶景を言っても過言ではないでしょう。 フランクフルトをはじめと 続きを読む

【世界の絶景】手つかずの自然と深い信仰が残る秘境 / 北モンテネグロで訪れたい観光スポット3選

バルカン半島のアドリア海に面した小さな国モンテネグロ。日本人の旅行先としてはまだ馴染みの薄い場所ですが、海岸沿いのプドヴァやコトルと言った町は大型クルーズ船が停泊するほどの人気都市でもあります。 一方で北部の内陸部分は、 続きを読む

ドイツ・ベルリン中心でありながら静かな立地にあるホテル「グローサー・フルフュルスト」

ドイツの首都ベルリン。ブランデンブルグ門やベルリン大聖堂、博物館の島といった見どころに溢れ、世界中から訪れる観光客で町はいつでも活気にあふれています。この刺激たっぷりの大都市の魅力を楽しむためにも、少なくとも2、3日は滞 続きを読む

【世界の街角】オーストラリア・アデレード近郊にある最古のドイツ人入植地・ハーンドルフ(Hahndorf)とは?

初めてオーストラリアに西洋人が上陸したのは1606年。 1606年、オランダ人のウィレム・ヤンツがオーストラリア大陸に上陸するも、植民地には向かないと判断しオランダ人は入植を行いませんでした。 それから164年後の177 続きを読む

【世界の街角】南ドイツの小さな町ヴァインハイムのシンボルになっている2つの城を訪ねて

南ドイツは、ハイデルベルクからもほど近い場所にある町ヴァインハイム。日本でも知る人のあまりいない小さな町でありながら、木組みの家が並ぶ歴史地区や季節ごとに花が咲き乱れる公園、町を見下ろす2つの古城など見どころも豊富です。 続きを読む

スルタンの信心深さの象徴!トルコ・エディルネの「バヤジット2世の複合施設」の美しいモスク

トルコ西端の街、エディルネ。この街には世界遺産に登録されているイスラム寺院「セリミエ・モスク」があります。 トルコ史上最高の建築家と評されるミマール・スィナンによる傑作で、エディルネ観光には欠かせない名所になっていること 続きを読む

【世界の街角】産業革命に寄与したジェームズ・ワットにインスピレーションを与えた公園 / スコットランド・グラスゴーの「グラスゴー・グリーン(Glasgow Green)」

スコットランドにある港町クラスゴーは、18世紀から20世紀に貿易や造船産業により栄えた町。ビクトリア様式やアールヌーボー様式の建築が今でも多く残っています。 ビクトリア朝時代(1837年から1901年)やエドワード朝時代 続きを読む

ドイツ・シュトゥットガルトのキレスベルク公園にある不思議な形の展望台から絶景を楽しむ

世界的にも有名な企業の数々が本社を構える、南西ドイツの工業都市シュトゥットガルト。駅の塔にはメルセデスベンツのロゴが誇らしげに掲げられ、中心部を貫く目抜き通りはいつも沢山の人で賑わっています。 そんなシュトゥットガルト市 続きを読む

【世界のカフェ】オリエンタルな雰囲気がたまらない!トルコ・イスタンブールにあるグランドバザール最古のカフェ「シャルク・カフヴェスィ」

東洋と西洋が交わる世界唯一の都市、イスタンブール。トルコ最大のこの都市の魅力は、なんといってもその独特の混沌とした雰囲気。 現在と過去、西洋と東洋の文化、教会やモスク、シナゴーグなどの宗教施設、ありとあらゆるものが混ざり 続きを読む

【世界の街角】小さな島の上に広がる街、中世の面影が色濃く残るクロアチアの世界遺産の町トロギールとは?

クロアチア南西部、真っ青なアドリア海に面した沿岸上にトロギールという町があります。中世の面影が色濃く残る旧市街には歴史ある貴重な建物が数多く残され、この町が歩んできた軌跡を物語っているかのよう。ザグレブに次ぐクロアチア第 続きを読む

【世界のストリートアート】シドニーのストリートに吊り下げられた無数の鳥かごの意味とは? / オーストラリア・エンジェルプレイスの「FORGOTTEN SONGS (忘れられた歌)」

世界中の都市のいたるところに存在するストリートアート。 世界で最も有名なアーティストのひとりバンクシーの作品を堪能できるロンドンに、マレーシアが誇るストリートアートの街・ジョージタウン、アメリカが誇る世界の流行発信都市・ 続きを読む

まさに中世へのタイムスリップ!ロマンチック街道の町ドイツ・ネルトリンゲンで3年に一度だけ開催される歴史城壁祭り

南ドイツを縦断するロマンチック街道のネルトリンゲンでは、3年に一度だけ歴史的な「城壁祭り」が開催されます。城壁にぐるりと囲まれた旧市街には手工業者や道化師、中世の衣装に身をまとった人々が集まり、まるで過去にタイムスリップ 続きを読む

ドイツの首都ベルリンのシンボル シュプレー川の中州に立つ壮麗なベルリン大聖堂を訪ねて

ブランデンブルク門やテレビ塔、DDR博物館をはじめとする東ドイツ関連のスポットなど、見どころを挙げればキリがないドイツの首都ベルリン。そんなベルリンの数ある見どころでもここだけは見逃せないというスポットのひとつが、博物館 続きを読む

【世界の絶景】オーストラリア・シドニーのオアシスのような公園「バランガルー・リザーブ(Barangaroo Reserve)」

オーストラリアは、今年で建国118年の新しい国(1901年(明治34年)、オーストラリア連邦が成立)です。 現在でも未開の地が多く存在しており、そのため開発がどんどん進んでいて、急激な成長を遂げています。 しかしながら都 続きを読む

【世界の絶景】知る人ぞ知るクロアチアの穴場スポット / 迫力満点の滝が美しいクルカ国立公園

クロアチアで国立公園と言えば、ユネスコ世界遺産にも登録されている「プリトヴィッツェ国立公園」の名が多く挙がるでしょう。しかしクロアチアには、豊かな自然と水によって作られた絶海が楽しめる国立公園があります。 それが、アドリ 続きを読む