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【世界の街角】アイルランド・ダブリンの歴史を知るならここ!ダブリン市庁舎(Dublin City Hall)

日本国内の「市庁舎」というと、住民課、年金課、住宅課など市の行政事務を取り扱う場所であるため観光するイメージがないかもしれません。 しかしながら海外では、行政の中心地である市庁舎であっても、様々な歴史展やイベント、さらに 続きを読む

トルコを暮らすように旅をする / 快適でシックなイスタンブールのアパートメントホテル「フラッツ・カンパニー・カラキョイ・アパートメント」

旅先で、いかにも「ホテル!」という宿泊先よりは、自宅に近いようなホテルのほうが落ち着くことはありませんか? トルコ最大の都市、イスタンブールには、外資系の大型ホテルや宮殿をホテルに改装した歴史あるホテル、ドミトリーのよう 続きを読む

世界最古のクリスマーケット!ドイツ・フランクフルトの伝統あるクリスマスマーケットで楽しむメルヘンの世界

アドヴェント期間中には、2500ヵ所以上もの場所でクリスマスマーケットが開催されるドイツ。それぞれの町に特色を活かした個性的なマーケットがあるなか、フランクフルトのクリスマスマーケットは世界最古のひとつとして知られていま 続きを読む

先人たちが積み重ねてきた日本の藍の歴史を体験してみた / 徳島県板野郡藍住町の「藍の館」

タデ科の植物である藍を染料として用いた染物「藍染め」。 実は藍染めの布の歴史は古く、エジプト、インドはもちろん、中南米やアフリカでも古くから世界各地で利用されてきました。 日本における藍染の歴史は、諸説ありますが飛鳥時代 続きを読む

かつて熱狂的なナチ党党大会が行われたドイツ・ニュルンベルクのルイトポルトハイン(Luitpoldhain)とは?

ミュンヘンに次いで人口が多く、バイエルン州第2の都市と言われるニュルンベルク。 かつて多くの皇帝がニュルンベルクを好んで住み、ケルンやプラハとならぶ神聖ローマ帝国最大の都市の1つであったこの都市は、ドイツの歴史に今なお暗 続きを読む

トルコ・イスタンブール新市街・イスティクラル通りを一望できるカフェ「カリボー・コーヒー」

世界で唯一ヨーロッパとアジアにまたがる街、トルコ・イスタンブール。この街は黒海とマルマラ海を結ぶボスポラス海峡を境に大陸が二分されており、ヨーロッパは金角湾をはさんでさらに旧市街と新市街に分かれます。 ヨーロッパ側の新市 続きを読む

おしゃれな街・自由が丘にあるコスパ抜群で人気の焼肉専門店とは? / 東京目黒区自由が丘の「花十番」で味わうビックハラミランチ

有史以来、人類を虜にしてきた肉。 噛み締めるたびに溢れる肉汁とほとばしるウマミは、悠久の歴史の中でこの世の生きとし生ける人間の全てを虜にしてきた。 そんな肉の魅力を存分に味わえるお店は世界各地に存在している。 例えば、フ 続きを読む

会場に輝く無数の星 ドイツ最古&世界遺産の街トリーアのクリスマスマーケットが美しすぎる

ルクセンブルクとの国境にもほど近いドイツ西部にある町トリーア。2000年以上の歴史を誇るドイツ最古の都市として知られ、今でもローマ時代の遺跡や中世建築を代表する大聖堂などが訪れる者に大きな感銘を与えてくれます。 パステル 続きを読む

イスタンブールの歴史あるトルコ風呂「クルチ・アリ・パシャ・ハマム」で極上のハマム体験を味わう

ハマムは、トルコやアラブ諸国、イランなどの中東地域、またその周辺の中央アジア諸国にもみられる伝統的な公衆の浴場です。「清潔は信仰の半分」というイスラムの教えに、「身体を清潔にする」というハマムの役割が合致したため、ローマ 続きを読む

光り輝くイルミネーションがとにかく豪華なドイツ・シュトゥットガルトのクリスマスマーケット

アドヴェントの時期には2500ヵ所以上もの場所でクリスマスマーケットが開催されるドイツ。各地で個性的なマーケットが開かれるなか、世界でも最大級の規模を誇るクリスマスマーケットが南西ドイツの町シュトゥットガルトで繰り広げら 続きを読む

【日本焼きそば紀行】知られざる札幌市民のソウルフード!「やきそば屋 大通店」の味がついていない激安焼きそばとは?

鉄板で炒められた野菜や肉、そして焦げたソースの香り。思い浮かべるだけで口の中に唾液が溢れてしまうB級グルメの1つと言えば「焼きそば」。 ひとくちに「焼きそば」と言っても、日本各地でお店独自の味わいや工夫が加えられており、 続きを読む

豪華なお店のイルミネーションに注目!南西ドイツの町カールスルーエのクリスマスマーケット

フランス国境にほど近いドイツ西部に位置し、バーデン・ヴュルテンベルク州ではシュトゥットガルトに次ぐ規模を誇るカールスルーエ。ドイツで最も重要な裁判所が置かれるなど司法の中心としての顔がある一方、多数の美術館や博物館、研究 続きを読む

【日本麺紀行】青森市民が愛する青森の老舗ラーメン店「まるかいラーメン」とは?

日本人だけでなく世界でも認められているグルメの1つと言えばラーメン。 日本全国には数えきれないほどのラーメン店があり、もちろん知られざる名店がキラ星のごとく存在している。 例えば、西日本でいえば広島市民を魅了し続ける「陽 続きを読む

南ドイツ観光の定番ハイデルベルク ライトアップされた古城を背に繰り広げられるクリスマスマーケット

南ドイツ観光の定番として、日本人のみならず世界各国から旅行者が押し寄せるハイデルベルク。ドイツ最古の大学を擁す学生の町としても知られ、歴史情緒を称える町並みは若き学生たちのエネルギーで満ち溢れているようでもあります。 そ 続きを読む

オシャレなインテリアで特別な時間を楽しめるバリ島ジンバランのヴィンテージレストラン「Balique(バリーク)」とは?

常夏の島と言えばハワイ、というイメージが強いですが、日本から直行便で行けるビーチリゾートは他にもあります。その1つがバリ島。 実はバリ島、欧米人とくにヨーロッパ人にとっては、バリ島は単なるビーチリゾートではありません。 続きを読む

やみつきになるチーズケーキがオススメ!イスタンブール新市街の話題のカフェ「ルビー・カラキョイ」

オスマン帝国時代の1554年、現在のトルコ・イスタンブールにやってきた二人のシリア人が、コーヒーを出すお店を始めました。 これが世界で初めての「カフェ」とされており、その後このカフェ文化はヨーロッパの方へと広がっていきま 続きを読む

あのルノアールで釜飯!コーヒーチェーン・ルノアールの真髄を味わえるルノアール・大塚店とは?

ドトールやカフェ・ベローチェ、サンマルクなど、数多く存在している日本のカフェチェーン店。 中でも首都圏を中心として喫茶店をチェーン展開しているカフェチェーンで、ゆったりとくつろげるカフェの1つが「ルノアール」だ。 今では 続きを読む

【日本カレー紀行】まるで京都に暮らしているかのような時間を味わえる純喫茶で味わう絶品カレー / 京都市上京区下長者町の「喫茶 茶の間」

もはや日本の国民食との1つとも言える食べ物と言えば「カレー」。 実は世界の年間カレー粉消費量ランキングで、日本はなんと第2位!(第1位はもちろんインド) つまり日本は、あのインドを除けば、世界ナンバーワンと言ってもいいほ 続きを読む

岐阜県が誇る最高級飛騨牛「山勇牛」を堪能できるお店 / 岐阜県飛騨市の「山勇牛一貫(やまゆううしいっかん)」

有史以来、人類を虜にしてきた肉。 噛み締めるたびに溢れる肉汁とほとばしるウマミは、悠久の歴史の中でこの世の生きとし生ける人間の全てを虜にしてきた。 そんな肉の魅力を存分に味わえるお店は世界各地に存在している。 例えば、フ 続きを読む

ジョージ王朝時代のリゾート地、アイルランド・ダブリンのセント・ステファンズ・グリーン(St Stephan’s green)とは

現在アイルランド共和国と北アイルランド王国があるアイルランド島は、グレートブリテン島の西に位置する島です。アイルランド共和国として成立したのはごく最近で1949年にイギリス連邦から完全に共和制になった時でした。 イングラ 続きを読む

トルコ・イスタンブールで美味しいシーフードを食べるならココ!パブ・レストラン「ハムシ・パブ」

世界三大料理のひとつ、トルコ料理といえば、地中海の気候に恵まれて育った野菜にたっぷりとオリーブオイルを使った彩り豊かな前菜や、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、種類豊富なナッツ、ケバブといった肉料理を思い浮かべる方が多いの 続きを読む

一日一組限定!イタリア・フィレンツェの中心部にあるかわいいアパートメント「カーザ・ラウラ&ドゥッチョ」

イタリア中部トスカーナ州の州都であるフィレンツェは、ルネサンス時代の建築や芸術品を数多く残す芸術の都として、世界中の旅行者たちを魅了し続けています。 「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」のドゥオーモ、サン・ジョヴァ 続きを読む

イスタンブールでボスポラス海峡を眺めながら味わいたいトルコのB級グルメ「クンピル」とは?

ボスポラス海峡によってヨーロッパとアジアに大陸が分かれるトルコ最大の都市、イスタンブール。黒海からマルマラ海に注ぐボスポラス海峡沿いには、多くの美しいエリアが点在しています。 そんな数あるボスポラス海峡沿いの美しいスポッ 続きを読む