西洋と東洋の架け橋、トルコ。エキゾチックな建築物や古代遺跡、豊かな自然など、何でも揃うこの国には、一度では味わい尽くせない魅力がいっぱい! 猫好きのあいだでは、行く先々で可愛い猫に出会える「猫天国」としても有名です。 果 続きを読む

西洋と東洋の架け橋、トルコ。エキゾチックな建築物や古代遺跡、豊かな自然など、何でも揃うこの国には、一度では味わい尽くせない魅力がいっぱい! 猫好きのあいだでは、行く先々で可愛い猫に出会える「猫天国」としても有名です。 果 続きを読む
かつて日本の高度経済成長を支えた集合住宅「団地」。無機質なデザインの建物が規則正しく建ち並び、昭和の面影を残すそのノスタルジックな姿に魅せられた、団地マニアが近年増加しています。 イギリスでは、地方自治体が運営する公共住 続きを読む
昼夜人通りの絶えないロンドン随一のショッピング・ストリート「オックスフォード・ストリート(Oxford Street)」に建つビルの隙間にある路地の先に、レンガのオレンジ色と漆黒の壁のコントラストがスタイリッシュな「フォ 続きを読む
ヨーロッパ最大のチャイナタウンやコベント・ガーデン、劇場や映画館が集まるロンドン中心部の「ウェスト・エンド」。この賑やかな娯楽地区の一角に、古書や切手などを扱う店が並ぶ通り「セシル・コート(Cecil Court)」が存 続きを読む
覆面アーティスト「バンクシー(Banksy)」の作品をはじめとするストリート・アートの宝庫であるロンドン。落書きは器物破損の罪に問われる一方で、アートに寛容な街らしく、グラフィティが建物の所有者によって認められている場所 続きを読む
テレビやネットなどのメディアでよく見かける「美しすぎる〇〇〇」というワードは、美女から絶景スポットにまで使われている、いわゆる「パワーワード」の一つ。 世界には私たちの想像を遥かに超えた「美しすぎる観光スポット」が多くあ 続きを読む
メルヘンチックな中世の町並みや、愛らしい雑貨で注目度上昇中のポーランド。 クラクフと並び称されるポーランドで最も美しい町のひとつが、バルト海沿岸の港町グダンスクです。 グダンスクは世界遺産の暫定リストにも掲載されており、 続きを読む
ノルウェー第2の都市で、フィヨルド観光の玄関口としても知られるベルゲンは、世界中から旅行者が集まる観光都市。 その歴史は古く、1070年にオーラヴ・ヒッレ王によって造られたのち、12世紀から13世紀にかけてノルウェーの首 続きを読む
ロンドン中心部、テムズ河北岸に広がる行政区「シティ・オブ・ロンドン(City of London)」には、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行(Bank of England)やロンドン証券取引所(London St 続きを読む
地中海に浮かぶ、小さくも美しい島国・マルタ(マルタ共和国) 首都のヴァレッタがあるマルタ島が有名ですが、離島にもマルタの豊かな歴史と自然に触れられる魅力あるスポットが点在しています。 マルタ本島の西6キロのところに位置す 続きを読む
治安が良く、地中海の美しい自然と旧市街の風景が楽しめるマルタ(マルタ共和国)。 世界遺産に登録されている首都のヴァレッタをそぞろ歩くのもいいですが、せっかくマルタにやってきたならヴァレッタから日帰りでほかの都市にも足を延 続きを読む
チューリヒから列車で東へおよそ1時間。ザンクト・ガレン州の州都で東スイス地方の中心都市が、ザンクト・ガレンです。 州都だけあって近代的で、スイスとしては大きな街でありながら、古い建造物を上手に残した歴史的な街並みが印象的 続きを読む
「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」は「花のマリア教会」を意味するフィレンツェの象徴的存在。 カラフルな大理石で彩られた大聖堂は見る人を常に魅了しつづけています。 しかしながら実際に観光で訪れると、ドゥオーモ広場に 続きを読む
ヨーロッパの夏のリゾート地として大人気のイタリアの世界遺産チンクエテッレは、夏のバカンスシーズンともなれば、チンクエテッレの人口をはるかに上回る多くの観光客で賑わいを見せます。 チンクエテッレとは、イタリア北部のリグーリ 続きを読む
イタリアのお土産と言えばパスタやコーヒーのイメージが非常に強いですが、今回はイタリアでは珍しい紅茶専門店をご紹介しましょう。 こちらのお店があるのは、イタリアが誇る世界遺産の街フィレンツェ。 フィレンツェの中心地であるド 続きを読む
1863年に世界で初めて開業した歴史あるロンドン地下鉄。駅も車両も丸みを帯びた管(チューブ)のような形状から、一般的に「チューブ(Tube)」の愛称で呼ばれています。 文明史にその名を刻み、150年以上の歴史を誇りながら 続きを読む
ロンドンの下町、イーストエンド。文字通りロンドンの東の端に広がる地区で、厳密な区切りはないものの、地下鉄オールドストリート駅からショーディッチ・ハイストリート駅周辺の一帯を指します。 かつては貧しい労働者階級と移民の町で 続きを読む
毎年11月初旬から華やかなクリスマス・ライトが街中をロマンティックに照らし、クリスマス気分が盛り上がるロンドン。 クリスマスが過ぎた後もそれらのライトはすぐに取り払われることはなく、多くの場所で1月第1週から2週くらいま 続きを読む
1958年に発行されたイギリスの作家「マイケル・ボンド(Michael Bond)」による児童文学作品「くまのパディントン(A Bear Called Paddington Bear)」。 これまでイギリスで人形劇などの 続きを読む
スイス最大の都市・チューリヒから列車でわずか15分。リマト川沿いに広がるスイス屈指の温泉地として知られるのが、その名も「バーデン」。 「バーデン(baden)」はドイツ語で「入浴する」を意味することから、温泉地にぴったり 続きを読む
その周囲をフランス、ドイツ、ベルギーの三国に囲まれたヨーロッパの小国、ルクセンブルク。日本ではあまり馴染みがありませんが、一人あたりのGDP(国内総生産)が世界一を誇る世界屈指の富裕国です。 さらに、ロンドンに次ぐヨーロ 続きを読む
スイス最大の都市・チューリヒは、スイスの空の玄関口として訪れる人が多い町。その近郊には、チューリヒからの日帰り旅行にぴったりな、中世の面影を残す町がいくつかあります。 そのひとつがラッパーズヴィル(ラッパーズヴィル・ヨナ 続きを読む
スペイン南部・アンダルシア地方に、思わず目を疑うような断崖絶壁の町があります。 それがロンダ。セビーリャやグラナダ、コルドバなどに比べると日本での知名度は低いものの、スペイン人のあいだでは人気の高い観光地です。 グアダレ 続きを読む
フランス北東部・シャンパーニュ地方。パリから日帰りも可能なこの地域に、木組みの建物が並ぶ美術館のような町があります。 それが、古くから北ヨーロッパと地中海沿岸を結ぶ交通の要所であったトロワ。シャンパーニュ地方が伯爵領だっ 続きを読む
マケドニアの首都・スコピエは、さまざまな民族が入り混じる文明の交差路。しかし、日本では「そもそもマケドニアってどこ?」という人が大半でしょう。 マケドニアは旧ユーゴスラビアで最も南に位置するバルカン半島の国で、1991年 続きを読む
ブルガリア人にも人気の観光地、ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォ。1187年から1393年にかけて第2次ブルガリア帝国の都が置かれ、バルカン半島の文化の中心地として繁栄しました。 周囲を蛇行するヤントラ川と豊かな森に囲 続きを読む
「ベルギーの町」と聞いて、あなたはどこを思い浮かべるでしょうか。やはり首都のブリュッセル?あるいは、ブリュッセル近郊の世界遺産の町、ブルージュを思い浮かべる人もいるかもしれませんね。 ベルギーには地方にも、日本ではまだま 続きを読む
その起源をおよそ6000年前にさかのぼるブルガリア第2の都市、プロヴディフ。 紀元前19世紀にはすでにトラキア人の集落が造られており、その後ローマ帝国、ビザンツ帝国、第1次・第2次ブルガリア帝国、オスマン朝と、たびたび支 続きを読む
ドイツとの国境に近いフランス東部、アルザス地方は可愛い町の宝庫。ここには、カラフルな木組みの家が並ぶ、絵本から飛び出してきたかのような町が点在しています。 そのひとつが、「フランスの最も美しい村」にも認定されているユナヴ 続きを読む
「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとして知られる、ヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)。彼の故郷がルーマニア・トランシルヴァニア地方に位置する小さな街、シギショアラです。 小高い丘の上に築かれたシギショアラの旧市街は、中世の面影を 続きを読む