琵琶湖と緑に囲まれたカフェで休日気分を満喫しよう / 滋賀県草津市の「カフェイントロ」
|滋賀県草津市。琵琶湖博物館や草津市立水生植物公園「みずの森」などが位置する烏丸半島(からすまはんとう)の入り口にひっそりと佇むカフェ、「カフェイントロ」。
小さなカフェながら、地元近江食材や手作りにこだわり、地元の農園で直接収穫した食材を使った手作りフードやドリンクを提供する本格派のお店です。
お店は琵琶湖まで徒歩1分ほどという広々とした土地にあり、大空のもと、アウトドア用品が展示された前庭、そして可愛らしい山小屋風のお店を外から眺めるだけで、休日気分が盛り上がります。
インテリアもさることながら、やはり気になるのは、美味しそうなサンドイッチの並ぶショーケース。
近江八幡の手作りパンのお店「壱製パン所」のパン生地を使ったサンドイッチは目移りしてしまう充実ぶりです。
本場イタリア仕込みの「チャバッタサンドイッチ」をはじめ、琵琶湖の湖産エビを白パンに練り込んで焼き上げる「琵琶湖のえびパン」、具材をたっぷり詰め込んだ「ピタサンドイッチ」、のほか「イントロバーガー」や「イントロドッグ」など・・・。そのほか女性に人気の、超高級小麦を使用して焼き上げた「カラフルスコーン」などもお勧め。
夏期(6月ー8月)は朝6時から、それ以外の時期も7時から開店しているため、早朝からビワイチ(自転車で琵琶湖を一周すること)や釣りを楽しむ方々などが訪れ、サンドイッチが次々に売れていきます。
ランチタイムには、具材をたっぷりはさんだ「わんぱくサンド」や、文化会館のイタリアン•ヴィーテの岩原シェフによるイントロ弁当「プレリュード」(土日祝日限定 提供がない日もあるため詳細は要確認)なども登場します。
ドリンク類も非常に充実しており、定番のエスプレッソや、カフェラテなどのコーヒー類の他、紅茶、ティーラテなどのティー類、また夏に嬉しい、コーヒークラッシュやキャラメルクラッシュ、抹茶クラッシュなどのアイスドリンクも。
春には地元「こはる農園」のいちごを使った、時期限定の「こはるクラッシュ」が大人気だそうです。
フードとドリンクはもちろん全て店内で頂くことができます(テイクアウトも可)。
BBQ用品やテント、自転車等アウトドア用品のレンタルも行われていますので、気軽にアウトドアでの遊びを楽しむこともできます。
琵琶湖の湖畔で、気楽に休日気分を楽しみたい方は、ぜひ訪れてみてください。
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お店 CAFE INTRO (カフェイントロ)
住所 〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091 烏丸半島内
営業時間 6:00~18:00(6~9月)、7:00~18:00(10~5月)
定休日 月曜日
HP http://cafe-intro.squarespace.com/