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6月が見頃!ロンドン随一のバラ園を有する「クィーン・メアリーズ・ガーデンズ」でバラの香りに酔いしれる

ロンドン中心部にある「リージェンツ・パーク(Regent’s Park)」は、園内にロンドン動物園、ボートに乗れる湖、北側には散策に最適な運河が流れる広大な王立公園です。 春には花が咲き乱れ、夏にはピクニック 続きを読む

タイ・バンコクで味わう絶品のタイ風焼き鳥のガイヤーン / バンコクの一軒家レストラン「タミー・ヤミー」

格安の屋台から、ミシュラン星つきの高級レストランまで、あらゆるグルメスポットがひしめくバンコク。「バンコク旅行ではとにかく食が楽しみ」という人も多いのではないでしょうか。 隠れ家的な雰囲気のなか、伝統的なタイ料理を味わい 続きを読む

優雅なアフタヌーンティーも味わえるタイ・バンコクの穴場癒しスポット「花文化の博物館」

庭や室内の飾りとして、寺院へのお供えとして、花はタイの人々にとって欠かせない身近な存在。タイの首都バンコクには、そんなタイの花文化が肌で感じられる場所があります。 それが、サクン・インタク氏が2012年にオープンさせた「 続きを読む

イタリア・ミラノで味わう美しいカフェタイム / ミラノの老舗カフェ「パスティッチェリア・マルケージ」

イタリアを代表する経済都市で、ファッションとデザインの街として名高いミラノ。 ミラノ・コレクションに代表される前衛と、世界遺産のドゥオモに象徴される歴史が共存する都市だけあって、カフェだって伝統とモダンが融合した名店が揃 続きを読む

タイに行ったらコスパ抜群の高級中華料理を楽しもう!バンコク・チャイナタウンの名店「和盛豊(フアセンホン)」

喧騒の大都会、バンコク。そのなかでもとりわけカオスなエネルギーが感じられるのが、昔ながらの町並みが残るチャイナタウンです。 派手な漢字の看板が道路に突き出す看板が並ぶ光景は中国さながら。近代的なショッピングセンターが建ち 続きを読む

ここは本当にロンドンなのか…白亜に輝くヨーロッパ初の伝統的ヒンズー寺院「スワミナラヤン・マンディール」

かつてイギリスの植民地であったインドから多くの人々がイギリスへ移住したことから、ロンドンをはじめイギリス全土には今でも多くのインド系移民が暮らしています。 大抵どの街にもインド料理のレストランや持ち帰り専門店が存在し、本 続きを読む

とんでもないお宝を発見するかも!?イギリス人の生活が垣間見える中古品店「チャリティー・ショップ」のススメ

イギリス全土、どこの街にも必ずと言っていいほどあるチャリティー・ショップは、動物愛護、ガン、心臓病、小児医療、ホスピス、ホームレスなど、それぞれの支援対象や研究対象を明確にした慈善団体が、支援や研究費に当てる資金調達を目 続きを読む

タイ・バンコクの三大寺院の1つ!白く生まれ変わったフォトジェニックなワット・アルン

バンコクの定番観光スポットといえば、長きにわたって街の発展を見守ってきた寺院の数々。 なかでも必見なのが、ワット・プラケオ、ワット・ポーと並んで「バンコク三大寺院」と呼ばれるワット・アルンです。 タイ語で「ワット」は「寺 続きを読む

ミシュラン・ビブグルマンに選ばれたパッタイ専門店!タイ・バンコクのレトロ可愛いお店「バーン・パッタイ」

日本でも人気のタイ料理の定番といえば、パッタイ。 「タイ風焼きそば」とも呼ばれるパッタイは、自分でソースやスパイスを加える前提で味付けがされているため、クセがなく辛さ控えめで日本人の口にもよく合います。 格安屋台グルメか 続きを読む

ブルガリアのヴェリコ・タルノヴォにある宮殿跡「ツァレヴェッツの丘」の情緒あふれる風景に感動

ブルガリアで最も古い都市のひとつに数えられる、古都ヴェリコ・タルノヴォ。 1187~1393年にかけては第2次ブルカリア帝国の首都として栄え、とりわけイヴァン・アッセン王の時代にはバルカン半島のほぼ全域を支配するほどの勢 続きを読む

エストニア・タリンにある北方バロックの真珠、ピョートル大帝が建てたカドリオルグ宮殿

世界遺産に登録されている旧市街で有名な、エストニアの首都タリン。しかし、タリンの見どころは城壁に囲まれた旧市街の中だけではありません。 旧市街から少し離れて足を延ばしたいのが、広大なカドリオルグ公園の一画にある「カドリオ 続きを読む

ドイツ・マイセン磁器の巨大絵画、ドレスデンで奇跡的に戦禍を逃れた「君主の行列」に迫る

「ドイツの京都」とも呼ばれる東ドイツの古都、ドレスデン。 16世紀からザクセン王国の都として栄えたこの町は、バロック様式の壮麗な建築物の数々から「エルベ川のフィレンツェ」「百頭の都」「バロックの都」など、数々の異名をとっ 続きを読む