インドの貧者や病人のために尽くした修道女、マザー・テレサ。ノーベル平和賞を受賞するまでにいたった彼女の功績はあまりにも有名ですが、マザー・テレサがどこで生まれたのかは意外と知られていません。 インドでその生涯の大部分を過 続きを読む

インドの貧者や病人のために尽くした修道女、マザー・テレサ。ノーベル平和賞を受賞するまでにいたった彼女の功績はあまりにも有名ですが、マザー・テレサがどこで生まれたのかは意外と知られていません。 インドでその生涯の大部分を過 続きを読む
ところ変われば常識も変わる。よく「日本と似ている」といわれるドイツですが、日本人から見れば一風変わった習慣があります。 それは、フルーツジュースやワインを炭酸水で割って飲むという習慣。炭酸水で割ったドリンクは、「ショーレ 続きを読む
日本でも「ドイツといえばビール」と思われている通り、ドイツはいわずと知れたビール大国。しかし、よほどのビール好きかドイツ通でもない限り、ドイツのビール事情を詳しく知っているという人は少ないでしょう。 そこで、知って楽しい 続きを読む
テムズ河畔にどっしりとたたずむロンドン塔は、世界遺産にも登録されているロンドンを代表する観光スポットのひとつ。 イギリスに留学した経験をもつ夏目漱石も「ロンドン塔は英国の歴史を煎じ詰めたものである」と書いたほど、イギリス 続きを読む
ドイツを旅行するなら一度は立ち寄りたいのが、スーパーマーケット(以下スーパー)。 お菓子や飲み物などちょっとした食品を買うのに便利なだけでなく、ドイツのスーパーはプチプラバラマキ土産の宝庫。しかも、現地の人々の日常生活も 続きを読む
ロンドンでも根強い人気のファスト・フード。グルメ・ピザやグルメ・バーガーなどの高級系ファスト・フードが次々とオープンする流れがある一方で、とどまる様子のない健康ブームや動物愛護の観点から、イギリスは自然派、ベジタリアン、 続きを読む
ジブリ映画「紅の豚」や「魔女の宅急便」の世界を彷彿とさせる絶景の数々で人気のクロアチア。 しかし、イギリスやフランス、イタリアなどの西ヨーロッパ諸国とは違って、クロアチアの製品を日本で見かけることはほとんどないため、「ク 続きを読む
ロンドン中心部にある人気ショッピングエリア「コヴェント・ガーデン」 オードリー・ヘップバーン主演の映画「マイ・フェア・レディー」のロケ地としても有名で、ショッピングにグルメにカルチャーにと、一日中楽しめる魅力いっぱいのエ 続きを読む
北アフリカの国・モロッコの首都は大西洋に面した港町、ラバト。 ・・・なのですが、モロッコといえば最大の都市で商業の中心であるカサブランカ、あるいは世界遺産のメディナ(旧市街)で知られるマラケシュやフェズを思い浮かべる人が 続きを読む
1863年に世界で初めて開業した歴史あるロンドン地下鉄。駅も車両も丸みを帯びた管(チューブ)のような形状から、一般的に「チューブ(Tube)」の愛称で呼ばれています。 文明史にその名を刻み、150年以上の歴史を誇りながら 続きを読む
ケーキを買うと持ち運ぶあいだに型崩れしないよう、ちゃんと箱に入って保冷剤も付いてくる。 日本ではこれが常識ですが、ドイツではそうではありません。ドイツでケーキを買うと、包装は紙。台紙の上にケーキを載せ、全体を紙で包んで一 続きを読む
モロッコを訪れる旅行者が必ず訪れるといっても過言ではない世界遺産の街、マラケシュ。モロッコの代名詞のように語られることも多いこの街を象徴する場所が、ジャマ・エル・フナ広場です。 メディナ(旧市街)の中心地であるジャマ・エ 続きを読む
北アフリカの国・モロッコは国民のほとんどがイスラム教を信仰する国。街のあちこちにモスクが建ち、一日5回の礼拝の時間になるとモスクからアザーン(礼拝の呼びかけ)が流れます。 しかしそのモロッコに、世界遺産のポルトガル都市が 続きを読む
ロンドンの下町、イーストエンド。文字通りロンドンの東の端に広がる地区で、厳密な区切りはないものの、地下鉄オールドストリート駅からショーディッチ・ハイストリート駅周辺の一帯を指します。 かつては貧しい労働者階級と移民の町で 続きを読む
毎年11月初旬から華やかなクリスマス・ライトが街中をロマンティックに照らし、クリスマス気分が盛り上がるロンドン。 クリスマスが過ぎた後もそれらのライトはすぐに取り払われることはなく、多くの場所で1月第1週から2週くらいま 続きを読む
フランクフルトから北へおよそ70キロ、ドイツ・ヘッセン州にヴェッツラーという町があります。 ドイツ文学に詳しい人なら、その名を聞けば文豪ゲーテを思い浮かべるはず。というのも、ヴェッツラーは彼の出世作である「若きヴェルテル 続きを読む
世界初の瞬間オフライン音声翻訳機「ili(イリー)」のPOP-UPストアが、2018年2月3日(土)〜2月28日(水)まで期間限定で表参道にオープンします。 瞬間オフライン音声翻訳機「ili(イリー)」は、インターネット 続きを読む
モロッコ料理といえば、日本でも広く知られるタジンやクスクスなどが定番。では、朝食はどうでしょう? 朝食となるといったいどんなものが食べられているのか、イメージできないという人も多いのではないでしょうか。 モロッコの朝食は 続きを読む
スイス最大の都市・チューリヒから列車でわずか15分。リマト川沿いに広がるスイス屈指の温泉地として知られるのが、その名も「バーデン」。 「バーデン(baden)」はドイツ語で「入浴する」を意味することから、温泉地にぴったり 続きを読む
「南方の真珠」とたたえられるモロッコの古都・マラケシュ。かつての栄華をしのぶ歴史的建造物がひしめき合うメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 モロッコを旅する旅行者のほとんどが訪れるモロッコを代表する 続きを読む
北アフリカの国、モロッコきっての観光都市・マラケシュ。マラケシュといえばなんといってもジャマ・エル・フナ広場が有名ですが、世界遺産にも登録されているメディナ(旧市街)には、ほかにも数多くの見どころがあります。 そのひとつ 続きを読む
ピンク色に染まった建物で統一された街並みから、「バラ色の街」と称されるモロッコの古都・マラケシュ。重要な歴史的建造物がひしめくメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 なかでもメディナの南に位置する「史 続きを読む
ベルベル語で「神の国」を意味するモロッコのオアシス都市、マラケシュ。かつてムラービト朝、ムワッヒド朝の都として栄えた歴史を物語るメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 モロッコを旅する旅行者のほとんど 続きを読む
「一生に一度は見たい絶景の町」として近年一気に知られるようになった、モロッコの青い町・シャウエン。 そんなシャウエンを訪れるなら、メルヘンチックな気分をさらに盛り上げてくれる可愛らしい宿に泊まりたいものです。 シャウエン 続きを読む
アメリカ西海岸のカリフォルニア・ロサンゼルス。 この街は言わずと知れたセレブと隣り合わせになる可能性がある街です。 ハリウッドスターや世界で活躍するトップスターや誰もが知るセレブが隣の席で食事していた、なんていう奇跡が起 続きを読む
モロッコの首都・ラバトはモロッコ中部の大西洋に面した港町。 ヨーロッパの香りを感じる近代的な新市街と、アラブ情緒漂う混沌としたメディナ(旧市街)は、ともに「ラバト:近代都市と歴史的都市が共存する首都」として世界遺産に登録 続きを読む
ドイツを個人で旅するなら、必ずといっていいほど一度はお世話になるであろう乗り物が鉄道。なかでもドイツ全土に鉄道網をもつドイツ鉄道(Deutsche Bahn)は、都市間移動には欠かせない存在です。 しかし、「ところ変われ 続きを読む
エキゾチックな街並みや雄大な砂漠、キュートな雑貨で人気のモロッコ。その異国情緒あふれる風景は、「アラビアのロレンス」「グラディエーター」「セックス・アンド・ザ・シティ2」など数々の映画のロケ地にも選ばれています。 そんな 続きを読む
北アフリカの国・モロッコは特に女性に人気の旅先。モロッコを旅すれば、男性だけのグループよりも女性だけのグループやカップルの姿が目立ちます。 モロッコが女性に支持される理由のひとつが、雑貨天国・美容天国であること。キュート 続きを読む
イベリア半島の南東端、地中海の要衝に位置するジブラルタル。 ヨーロッパでは有名な存在であるものの日本人には馴染みが薄く「ジブラルタル?そういえばそんな名前の保険会社あったっけ」という反応が返ってくることも・・・ ジブラル 続きを読む