ドイツに旅行へ行かれたことのある方なら、一度は青空の下で開かれているマルクト(市場)を見たことがあるのではないでしょうか? ドイツではスーパーに豊富な品ぞろえの食料品が手に入る一方、マルクトで生産者の手から直接野菜などを 続きを読む

ドイツに旅行へ行かれたことのある方なら、一度は青空の下で開かれているマルクト(市場)を見たことがあるのではないでしょうか? ドイツではスーパーに豊富な品ぞろえの食料品が手に入る一方、マルクトで生産者の手から直接野菜などを 続きを読む
クラフトビールやマイクロブリュワリーという言葉を、最近よく耳にするようになりました。 作り手の個性が出やすい、小規模で醸造されるビールをクラフトビールと呼びます。東京にも公認のビアバーを構える長野県のヤッホーブルーイング 続きを読む
地中海の孤島マルタには、小さいけれど溢れんばかりの魅力が詰まっています。 アラブ、イタリア、アフリカ、ギリシャなど、古代より様々な国や地域との交流を重ね続けてきた結果、現代では高度に調和した異文化の入り交じる唯一無二の“ 続きを読む
「哀愁のポルトガル」を象徴するのが、ユネスコの無形文化遺産にも登録されているポルトガルの民族歌謡、ファド。 人生の歓びや悲しみ、郷愁などを題材にしたポルトガル人の心の歌です。 ファドの発祥はリスボンの下町で、社会の底辺に 続きを読む
長野県のどこの家庭にも必ず置いてあるのが、八幡屋磯五郎の七味唐辛子です。 これは炒め物や豚汁、うどんや蕎麦など何にでも合い、信州人の食卓には欠かせない存在ですが、そんな八幡屋磯五郎の店舗・カフェが善光寺へ続く参道にありま 続きを読む
ドリッドとバルセロナのほぼ中間、エブロ川の両岸に広がる街サラゴサ。 日本人にはあまり馴染みの無い街かもしれないが、サラゴサはスペインのアラゴン州の州都であり、世界遺産も存在する。 こじんまりとしたサラゴサの街は旅行者にと 続きを読む
とうとう9月も最終週。 街を流れる空気も秋の訪れを感じられるようになってきました。 秋と言えば食欲の秋、そんな食欲のエネルギーをお腹のそこから引きずり出してくれるような旅行&グルメ番組「世界入りにくい居酒屋」が 続きを読む
マルタ共和国の旅を楽しむ一番の秘訣は、「目的を見失ってみる」ことです。 マルタ主要3島のうち、2番目に大きな島ゴゾ島は、マルタ島と同じくカオス具合が際立っていて、かつ、のんびりしています。 バスの運転手の人が工事現場の人 続きを読む
クリスマスマーケットの本場ドイツでは、毎年クリスマスシーズンになると各地でマーケットが開かれます。 中でも世界最古と言われているドレスデン、世界最大と言われているシュトゥットガルト、世界一有名と言われているニュルンベルク 続きを読む
マルタ島、ゴゾ島、コミノ島という個性豊かな3つの島で構成されているマルタ(マルタ共和国)。 マルタ共和国の主要3島のうち、少し特殊な位置を占めるのがコミノ島です。 マルタ島やゴゾ島は、中心地があって、住宅街があって、バス 続きを読む
マルタ島、ゴゾ島、コミノ島という個性豊かな3つの島で構成されているマルタ(マルタ共和国)。 そのマルタ共和国の名前にもなっている「マルタ島」ですが、この島を訪れた旅行者を圧倒するのは、そのカオス具合です。 街中に出店が所 続きを読む
マルタ(マルタ共和国)とはひと口に言っても、実は個性豊かな3つの島で構成されていることを知っていましたか? マルタ島、ゴゾ島、コミノ島、それぞれが小さな島ですが、島ごとの風景や個性の違いがあるんです。 ・マルタ島 首都 続きを読む
南ヨーロッパ、地中海にちょこんと浮かぶ島国マルタ共和国は、たった40万人の人口を持ち、東京23区の半分ほどの面積だけの本当に小さな島国です。 けれど、小さいからとあなどるなかれ。 ヨーロッパ、アフリカ、アジアを結ぶ貿易ル 続きを読む
マインツで教会と言えば、シャガールのステンドグラスが作り出す幻想的な世界が楽しめる聖シュテファン教会、そして街の中でもひと際目立つマインツ大聖堂が有名です。 しかしこの街には、その他にも様々な個性を持った魅力的な教会が存 続きを読む
ドイツとの国境からもそれほど遠くないスイス、シャフハウゼンという街の郊外にあるラインの滝(Rheinfall)は、ヨーロッパで最大規模の水量を誇る滝です。 スイスの観光名所の1つであるこの場所には、その迫力満点の絶景を楽 続きを読む
日本には季節ごとに様々な旬の食材があり、特に秋には秋刀魚や栗、マツタケをはじめとする様々な食材が実りを迎え、「実りの秋」や「食欲の秋」という言葉もあります。 そしてドイツにもまた秋の訪れを告げてくれ、しかもこの時期にしか 続きを読む
イタリア・ミラノから北へ約40キロ、スイスとの国境近くにある街・コモは、コモ湖の南端のほとりに位置し、著名人やセレブリティの別荘が建ち並ぶ避暑地としても有名です。 コモ観光といえば、コモ湖の遊覧船でゆったりクルーズを楽し 続きを読む
歴史を物語る街並みが世界遺産に登録されている中世の街、プラハ。その華やかな街並みにはいつだって感動せずにはいられませんが、プラハの街並みがひときわ情感たっぷりに語り掛けてくるのが夜の時間です。 旧市街への入り口にたたずむ 続きを読む
ドイツに世界遺産のローマ遺跡群があるのをご存じでしょうか。それが、ドイツ西部、ルクセンブルクと目と鼻の先にある小都市、トリーア。 トリーアは、紀元前16年にローマ皇帝アウグストゥスによって建設された植民都市「アウグスタ・ 続きを読む
ヨーロッパでも屈指の美しい中世の街並みが楽しめるとあって、大人気のプラハ。 プラハ旅行を満喫するために、気を付けたい7つのポイントをご紹介します。 1.一日の中で天気が大きく変わることがある 秋冬のチェコの天気は、雨や曇 続きを読む
中世ヨーロッパの面影をそのままに残す世界遺産の街、プラハ。 14世紀には神聖ローマ帝国の首都として栄えた歴史を今に伝える街には見どころがたくさん!どこに行こうか迷ってしまうほどです。 そこで、初めてのプラハ旅行で絶対に訪 続きを読む
ドイツ中西部の商業都市、デュッセルドルフ。日本人街があるために、ドイツ在住日本人のあいだでは知らない人はいないほど有名な街ですが、日本ではあまり知られていません。 デュッセルドルフとは、いったいどのような街なのでしょうか 続きを読む
ドイツを代表する文豪ゲーテ。 彼の生まれたフランクフルトには生家を復元した博物館があり、当時の生活の様子を今に伝えています。 ゲーテハウスはカフェやレストランのテーブルが並ぶ、賑やかな旧市街の一角にひっそりと建っています 続きを読む
ノルウェーと言えばどのような国を想像するでしょうか? 日本にはあまり馴染みがないと言えるノルウェーですが、日本ではなかなかお目にかかれない大自然を楽しむ事ができるため、世界的に多くの旅人を魅了しています。 さらに近年はデ 続きを読む
ラインラント・プファルツ州の州都マインツ。中世から司教座が置かれ宗教的に重要な位置にあったこの街は、グーテンベルクの生まれた街、またケルンなどと並んで盛大なカーニバルが行われる街としても有名です。 そんなマインツには、聖 続きを読む
デュッセルドルフに本拠を置く、ドイツを代表するスイーツショップ「Heinemann(ハイネマン)」。 自家製ケーキやチョコレート、焼き菓子といった多彩なラインナップで、ドイツ国内はもちろんのこと、世界のグルメに愛されてい 続きを読む
ベトナムは東南アジアの大国ですが、かつて19世紀末より半世紀以上にわたってフランスの植民地だったことから、未だに都市部にはフランス領時代の面影を残す街並みが残っているところがあります。 ベトナム最大の都市、ホーチミン市の 続きを読む
ベトナム中部の世界遺産の街として、ホイアンと並び観光客に人気を集めるフエ。 ベトナム中部の玄関口となるダナンの北西約100キロほどの場所に位置し、1802年から1945年にわたり、ベトナムを統治していた阮朝の都として栄え 続きを読む
ドイツ中西部の街、デュッセルドルフ。日本での知名度は高くありませんが、ドイツ在住日本人のあいだでは知らない人はいないほど有名な街。 というのも、デュッセルドルフにはドイツ随一、ヨーロッパでも屈指の日本人街があるからです。 続きを読む
ドイツ、スイス、オーストリアにまたがるボーデン湖の中で最大の島、ライヒェナウ。 「僧院の島」と呼ばれる所以は、9世紀以降この島に修道院が置かれ、ヨーロッパの修道院史において中心的な役割を果たしてきたからです。 この島が世 続きを読む