スウェーデンの首都ストックホルム中心部から1時間ほど離れた郊外にあるドロットニングホルムは、現在もロイヤルファミリーが暮らす世界遺産の宮殿。 ドロットニングホルムのすぐ側で営業する100年の歴史を持つカフェ・カラメーラン 続きを読む

スウェーデンの首都ストックホルム中心部から1時間ほど離れた郊外にあるドロットニングホルムは、現在もロイヤルファミリーが暮らす世界遺産の宮殿。 ドロットニングホルムのすぐ側で営業する100年の歴史を持つカフェ・カラメーラン 続きを読む
誰もが憧れるイタリアの古都フィレンツェ。 「花の都」と言われるだけあり、その美しい街並みは訪れる者の心を掴んで離しません。中世にはルネサンス文化の中心となったこの町では、今でも文化や芸術の息吹を感じることができます。 そ 続きを読む
世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む
フランス北東部・シャンパーニュ地方。パリから日帰りも可能なこの地域に、木組みの建物が並ぶ美術館のような町があります。 それが、古くから北ヨーロッパと地中海沿岸を結ぶ交通の要所であったトロワ。シャンパーニュ地方が伯爵領だっ 続きを読む
ボーデン湖畔に佇むメーアスブルクは、ドイツ国内のみならず周辺のヨーロッパ諸国から多くの人が訪れる活気あふれる町です。木組みの町が並ぶ旧市街はまるで絵葉書に描いたかのように美しく、色鮮やかな町並みを眺めながらのんびりそぞろ 続きを読む
マケドニアの首都・スコピエは、さまざまな民族が入り混じる文明の交差路。しかし、日本では「そもそもマケドニアってどこ?」という人が大半でしょう。 マケドニアは旧ユーゴスラビアで最も南に位置するバルカン半島の国で、1991年 続きを読む
堂々とした佇まいが美しいラシュタット城。城内の美しい部屋の数々はガイドツアーで見学ができますが、この城の一角には軍事史博物館と連邦資料館が設置されています。 まずは連邦資料館へ足を運んでみましょう。 この資料館は、196 続きを読む
ブルガリア人のあいだでも人気の高いブルガリア屈指の観光地、古都ヴェリコ・タルノヴォ。その近郊には、古都とともに時を刻んできた伝統的な村々があります。 そのひとつが、ヴェリコ・タルノヴォから北へわずか4キロのところにあるア 続きを読む
ブルガリアの首都・ソフィアは、およそ149万の人口を抱える東ヨーロッパの大都市。 それだけあってグルメのバリエーションも豊富で、伝統的なブルガリア料理から、モダンな多国籍料理まで、旅行者の舌を楽しませてくれるさまざまなレ 続きを読む
美しい街並みが多いことでも知られる南ドイツ。ローテンブルクやニュルンベルクなどは日本人の間でも特に有名ですが、それらはほんの一部。数多くある美しい街並みの多くは、日本ではまだほぼ無名に近いのです。 今回ご紹介するのは、そ 続きを読む
誰もが知っているといっても過言ではない、「吸血鬼ドラキュラ」の物語。その舞台となったルーマニアには、今も「ドラキュラ城」として知られる古城があります。 それが、トランシルヴァニア地方に位置する古都・ブラショフ近郊にたたず 続きを読む
旅した国や町のことをより深く知るためにその場所を暮らすように旅すること、それは旅をする醍醐味の一つではないでしょうか? 現地の美味しいグルメやカフェ、パブを巡ったり、ローカルな市場を巡ったり、その場所にしかないものは、新 続きを読む
ベルギー・ナミュール州。ムーズ川が造った断崖絶壁のふもとに広がる絵のほうな町がディナンです。高さ100メートルの切り立った崖をバックに広がる町並みは、一度見ると忘れられない強烈な印象を残します。 そんなディナンきっての見 続きを読む
フィンランドの首都ヘルシンキから鉄道で2時間ほどの距離に位置するトゥルクは、「西の都」とも称されるフィンランド第三の街。 かつてはフィンランドの都として栄えた古都で、ヘルシンキとはまた違った魅力で溢れています。 隣国のス 続きを読む
バングラデシュ産のバッグをメインに、発展途上国における雑貨やジュエリーを手がけている「マザーハウス」。 バングラデシュにはジュートやレザー、ネパールには上質なカシミアやシルクなど、それぞれの国や地域にはオリジナルな素材が 続きを読む
イタリアのトスカーナで、フィレンツェやシエナに並んで人気を集めているサンジミニャーノ。まるで中世から時が止まったかのような美しさを誇るこの町は、1990年より世界遺産にも登録されています。 ローマへ巡礼する人や商人が通る 続きを読む
フィンランドの西の都トゥルクは、ヘルシンキに首都が遷都されるまでの約600の間、フィンランドの都として栄えた歴史ある街。 コンパクトな街の中心部を流れるアウラ川沿いには美しい景色が広がり、フィンランド第三の都市でありなが 続きを読む
北ヨーロッパに位置するフィンランドは、日本から飛行機で約10時間ほどでアクセスできる最も近いヨーロッパの国の一つ。首都のヘルシンキは治安も安定しており、女性の一人旅にも人気の都市です。 ヘルシンキから鉄道で2時間ほどの距 続きを読む
ベルギー、フランス、ドイツに囲まれたヨーロッパの小国・ルクセンブルク。 「森と渓谷の国」と呼ばれる自然豊かな国土に中世の古城が点在するこの国にあって、もっとも名高いのが首都・ルクセンブルク市から北へおよそ50キロのところ 続きを読む
日本にも民族衣装として和服があるように、ドイツにも民族衣装があり、その一部は現在でも特別な行事などの際に着用されています。 ドイツの民族衣装と聞いて、オクトーバーフェストでビール売りの女性が着ている衣装を想像する方も多い 続きを読む
フィンランドの第二の都市タンペレ(Tampere)は湖と森に囲まれた自然豊かな場所で、工業都市として発展した歴史を持ちます。世界で唯一のムーミン博物館があることで密かな注目を集めており、首都のヘルシンキから日帰り旅行も可 続きを読む
「魔女の宅急便」のモデルといわれる世界遺産の町・ドゥブロヴニクをはじめ、アドリア海沿岸の美しい町々で人気上昇中のクロアチア。 クロアチアの空の玄関口である首都のザグレブは、旅の起点あるいは終点として多くの旅行者が行き交う 続きを読む
ブルガリア人にも人気の観光地、ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォ。1187年から1393年にかけて第2次ブルガリア帝国の都が置かれ、バルカン半島の文化の中心地として繁栄しました。 周囲を蛇行するヤントラ川と豊かな森に囲 続きを読む
スイス北部、ドイツと国境を接するライン川沿いの町シュタイン・アム・ライン。この小さな町はその美しさから「ラインの宝石」との異名を持っています。 旧市街にある建物の壁にはどこも繊細なフレスコ画で彩られ、それはまるで屋外ギャ 続きを読む
「ベルギーの町」と聞いて、あなたはどこを思い浮かべるでしょうか。やはり首都のブリュッセル?あるいは、ブリュッセル近郊の世界遺産の町、ブルージュを思い浮かべる人もいるかもしれませんね。 ベルギーには地方にも、日本ではまだま 続きを読む
その起源をおよそ6000年前にさかのぼるブルガリア第2の都市、プロヴディフ。 紀元前19世紀にはすでにトラキア人の集落が造られており、その後ローマ帝国、ビザンツ帝国、第1次・第2次ブルガリア帝国、オスマン朝と、たびたび支 続きを読む
モロッコを訪れる旅行者のほとんどが足を踏み入れる街といえば、旧市街が世界遺産に登録されているマラケシュ。そして、マラケシュといえばなんといってもフナ広場です。 正式には「ジャマ・エル・フナ」の名前をもつフナ広場は、毎日の 続きを読む
インドで最もエキゾチックなエリアといえば、北インドに広がる砂漠地帯・ラジャスターン地方。町ごとにまったく異なる風景、色鮮やかな民族衣装や雑貨の数々・・・他にはない独特の異国情緒が世界中の旅人を惹きつけてやみません。 ラジ 続きを読む
旧市街がまるごと世界遺産に登録されている、リトアニアの首都・ヴィリニュス。 「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアのうち、最も南に位置するリトアニアは、とりわけ敬虔なカトリック教徒が多い国です。 世界遺 続きを読む
世界遺産・石見銀山の大森の町並みに本店を構える「群言堂 石見銀山本店」。昔ながらの生活文化や素朴さを大事にしながら復古創新をテーマに、石見銀山から全国に発信しているライフスタイルブランドのお店です。 町並み地区のメインス 続きを読む