フランクフルトから北へ電車で1時間ほど走ったところに、マールブルクという町があります。旧市街にならぶカラフルな家や、丘の上にそびえるお城など、メルヘンな要素がぎゅっと詰まったマールブルク。大学都市であることから若者が多く 続きを読む

フランクフルトから北へ電車で1時間ほど走ったところに、マールブルクという町があります。旧市街にならぶカラフルな家や、丘の上にそびえるお城など、メルヘンな要素がぎゅっと詰まったマールブルク。大学都市であることから若者が多く 続きを読む
日本トップクラスの観光地だけに、さまざまなカフェやレストランがひしめき合う京都。そのなかで、「寺カフェ」として注目を浴びるお店があるのをご存じでしょうか。 それが、佛光寺境内にある「d食堂」。 「ロングライフデザイン」を 続きを読む
スペイン本土をはじめ、イギリスやドイツからのバカンス先として人気のテネリフェ島。南部はリゾート地として賑わうほか、島の各所には大自然を身近で感じることのできる絶景スポットやハイキングコースがいくつも存在します。 また海岸 続きを読む
多民族国家マレーシアは、マレー料理、中華料理、インド料理、そしてニョニャ料理(19世紀後半までにマレーシアに移住した中華系移民男性が現地の女性と結婚し、生まれた子孫=プラナカンの家庭料理)とさまざまな料理を食べることがで 続きを読む
ベトナムのLCC「ベトジェットエア」が成田と関西に就航し、ますます注目のベトナム最大の都市、ホーチミン。ホーチミンを訪れるなら一度は足を延ばしたいのが、ベトナム戦争の痕跡が残るクチです。 クチは、ホーチミンの北西約70k 続きを読む
多民族国家マレーシアの4大料理といえば、マレー料理、中華料理、インド料理、そして、ニョニャ料理(19世紀後半までにマレーシアに移住した中華系移民男性が現地の女性と結婚し、生まれた子孫=プラナカンの家庭料理)。 ひとつの国 続きを読む
「数歩歩けばカフェに当たる」といっても過言ではない、カフェ天国のホーチミン。「ベトナムのカフェ」と聞いてイメージするのはどんなお店でしょうか。濃厚なベトナムコーヒーを出すお店か、はたまたフランス植民地時代の面影を残す優雅 続きを読む
コーヒーを頼むと、無料でトーストや茹で卵などがついてくる名古屋の喫茶店のモーニング。 そのモーニング発祥の地と言われている愛知県一宮市では、多くの喫茶店やカフェが競い合うように魅力的なモーニングを提供しています。今回はそ 続きを読む
マレーシア南西岸に位置するマラッカ州の州都であり、古くから交易で栄えたマラッカ。 マラッカ海峡の重要な東西貿易の交易点として、500年以上の長きに渡って繰り返し繁栄したこの街は、海峡を通るアジアやヨーロッパの影響を色濃く 続きを読む
近年、「安・近・短」の旅先として人気上昇中なのが、東京・大阪・福岡などから直行便のある台湾南部の都市・高雄。初めての台湾旅行はもちろん、「台北にはもう行ったから目先を変えたい」というリピーターさんにもおすすめです。 台湾 続きを読む
マレーシアの首都クアラルンプールから南へ車で40分ほどの場所にある行政都市プトラジャヤ。 その中心エリアに位置し、プトラジャヤ随一の観光スポットになっているのが、プトラモスク(Masjid Putra / Putra M 続きを読む
日本を代表し、日本国内だけでなく世界でも多くのファンが存在する、いまや世界的なグルメの1つと言えば寿司。 日本全国には数えきれないほどの寿司店があり、もちろん知られざる名店がキラ星のごとく存在している。 中でも回転寿司と 続きを読む
世界遺産にも登録されているイスタンブール旧市街には、ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)やアヤソフィア博物館、トプカプ宮殿やグランドバザールなど、旅行者が必ず訪れる見どころが密集しています。 そんなイスタンブー 続きを読む
日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品グルメが必ず1つや2つ存在する。 しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街や地域以外の人にはな 続きを読む
レトロな温泉町として再び脚光を浴びている、静岡県熱海市。 ビーチに温泉、アートと、さまざまな楽しみがある熱海で、絶対に見逃せない観光スポットのひとつが起雲閣です。 熱海の中心地にたたずむ起雲閣は、「熱海の三大別荘」と称さ 続きを読む
いまや世界中で味わえるお手軽グルメの1つといえばハンバーガー。 ファストフードを代表するマクドナルドや、日本で生まれたドムドムバーガーやモスバーガー、そして現在ではグルメバーガーというジャンルで展開されているハンバーガー 続きを読む
トルコ最大の都市イスタンブール。 特に世界遺産にも登録されている旧市街の「イスタンブール歴史地区」は、連日多くの旅行者で賑わうイスタンブールの観光の目玉スポットが密集しているエリアです。 旧市街の主要な通りは、トラム1番 続きを読む
北上盆地のほぼ中央部に位置し、奥羽山脈や姫神山などに囲まれた風光明媚な東北の都市、岩手県盛岡市。 石川啄木や宮沢賢治が過ごした場所としても知られ、南部富士とも呼ばれる美しい岩手山が市内からも見える盛岡は、町歩きも楽しめる 続きを読む
「ベトナム料理」と聞くと、真っ先に「フォー」を思い浮かべる人は少なくないことでしょう。フォーは、平たい米粉の麺で、ベトナムを代表する料理のひとつ。本場はベトナム北部ですが、ベトナム各地に専門店が存在するほどの国民食です。 続きを読む
マレーシアの首都クアラルンプールから南へ車で40分ほどの場所にあるプトラジャヤは、バラ色の花崗岩を使用して造られたピンク色のドームが特徴的な「プトラモスク(通称ピンクモスク)」があることで知られる行政都市です。 今回紹介 続きを読む
「世界三大瀑布」「世界三大料理」など、世界にはさまざまな「三大○○」がありますが、「世界三大がっかりスポット」をご存じでしょうか。 その顔ぶれには諸説ありますが、日本でよくいわれるのが、シンガポールのマーライオン、ベルギ 続きを読む
マレーシア・マレー半島南部ジョホール州の名物麺、「ミー・ルブス(Mee Rebus)」。 ミー・ルブスを直訳すると「茹でた麺」で、干し海老の出汁とさつまいものとろみが特徴のスープに、黄色い卵麺に厚揚げ、もやし、ゆで卵、刻 続きを読む
昼夜人通りの絶えないロンドン随一のショッピング・ストリート「オックスフォード・ストリート(Oxford Street)」に建つビルの隙間にある路地の先に、レンガのオレンジ色と漆黒の壁のコントラストがスタイリッシュな「フォ 続きを読む
近年、新たなベトナムの旅先として注目度急上昇中なのが、中部の港湾都市ダナン。南のホーチミン、北のハノイに次ぐベトナム第3の都市で、ベトナム戦争の激戦地になった中部を代表する商業都市です。 そんなダナンは、近年観光地として 続きを読む
いよいよ令和の時代。 そんな令和元年である2019年5月1日、沖縄本島中部・恩納村に、まったく新しいタイプのリゾートヴィラ「U-MUI Forest Villa Okinawa YAMADA GUSUKU」がオープンしま 続きを読む
イスタンブールの旧市街にあるクンカプは、旅行者にはまだあまり馴染みのないエリアで、夜になると、新鮮なトルコの海の幸とお酒を出すレストランが賑やかに営業を始める、いわば飲み屋街のような場所でもあります。 そんなクンカプは、 続きを読む
スペイン・テネリフェ島におけるハイライトのひとつが、島のほぼ中央にそびえるテイデ山。テイデ山は標高3718mとスペイン領にある山では最高峰を誇り、ユーロが導入される前にはスペイン紙幣にも印刷されました。 山の麓には面積約 続きを読む
多民族国家マレーシアの4大料理といえば、マレー料理、中華料理、インド料理、そして、19世紀後半までにマレーシアに移住した中華系移民男性が現地の女性と結婚し、生まれた子孫=プラナカンの家庭料理であるニョニャ料理。 ニョニャ 続きを読む
デンマークは、アンデルセン童話があるように「人魚姫」や「みにくいアヒルの子」など、多くの物語が生まれた国です。 そしてデンマークは世界の3大がっかりスポットとしても有名なコペンハーゲンの人魚姫が存在しています(他のがっか 続きを読む
ロンドン中心部の金融街「シティ(City)」に隣接する「バービカン・センター(Barbican Centre)」は、1965~76年にかけて建設された巨大集合住宅「バービカン・エステート(Barbican Estate) 続きを読む