アイルランド西部の観光拠点にも!歴史と伝統が息づくカラフルな街ゴールウェイを楽しもう!

アイルランド西部に位置するゴールウェイは、首都ダブリンに次いで訪れる観光客の多い街。

中世の面影を残しつつも色とりどりの家々が並ぶ街並みは、その可愛らしさで見る者の心を掴んで離しません。

もちろん街並み以外にも、自信の歴史と深いつながりのある見どころが多く存在するゴールウェイ。

今回はそんなゴールウェイの魅力をご紹介します。

この街の発展は13世紀にこの地へやってきたノルマン人の入植と共に始まり、その後15世紀には最盛期を迎えます。

街では力のある商人達が権力を握っていましたが、そのなかの1つであるリンチ家の城は現在でも街の中心部に残されており、銀行の建物として使われています。

中心部の通りには沢山の店が並び、日中は多くの人で賑わっています。

カラフルな壁に色とりどりの花が飾られている風景を見て、この街のファンになる人も多いのだそうです。

フィッシュ・アンド・チップスが評判のレストラン、マグダナーズ(Mc Donagh’s)もこの通りにあるので、お店を見ながらお腹が空いたときにぜひ寄ってみましょう。

何か特別なお土産が欲しい方には、グラナダリングと呼ばれている指輪はいかがでしょうか?もとは結婚指輪として17世紀にゴールウェイで誕生したグラナダリングは、「幸運を運ぶリング」としてアイルランド国内や、アイルランド系の人々が多く住む地域で人気があります。

ハートは「愛」、両手は「友情」、王冠は「誠実さ」を意味しており、指輪のつけ方によって様々な意味を持ちます。現在は結婚指輪としてのほか、ファッションやペアリング、贈り物として幅広いかたちで付けられているのです。

ゴールウェイにはその他にもゴールウェイ大聖堂やスペイン門といった見どころがあります。大聖堂は、青銅の屋根が特徴の大規模な建築が目を引きます。街の中心からやや離れていますが、ステンドグラスや壁画がとても美しいのでぜひ訪れてみてください。

かつてヨーロッパ諸国との貿易が盛んであったこの地では、その名残としてスペイン門も残されています。ここでスペインやポルトガルからやってきた船から、ワインやブランデーといった積み荷が降ろされていました。

またゴールウェイで忘れてはならないのがパブ巡りです。メインストリートやその周辺に複数あるパブでは、夜になるとアイリッシュミュージックの演奏を聴く事ができます。演奏される局は場所によってカントリー調であったりロック調など様々ですが、共通して言えるのは、どのパブもお客さんで溢れエネルギッシュな空気を持っているという事です。

余裕があればいくつかのパブをはしごしてみれば、それぞれで違った雰囲気を楽しめて面白いですよ。しっとりと音楽に聞き入ったり、または音楽に合わせて見ず知らずの人と腕を組んで踊ったりすれば、その瞬間は忘れられない旅の思い出になるでしょう。

ゴールウェイの近郊にはモハーの断崖やコマネラ国立公園をはじめとする見どころも多く、この街を拠点としてあちこちへ出かけるのにも便利です。可愛らしくもパワーあふれるこの街で、アイルランド独特の文化を肌で感じてみてはいかがでしょうか?

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