明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする神社「明治神宮」。 初詣は例年日本一の参拝者数を集める神社としても知られます。 明治神宮は平成32年(2020年)、東京オリンピック・パラリンピック開催の年に鎮座百年を迎えます。昭和33年 続きを読む

明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする神社「明治神宮」。 初詣は例年日本一の参拝者数を集める神社としても知られます。 明治神宮は平成32年(2020年)、東京オリンピック・パラリンピック開催の年に鎮座百年を迎えます。昭和33年 続きを読む
「はやい・うまい・やすい」が代名詞の有名牛丼チェーン店、吉野家。 その知名度たるや、日本人で牛丼の吉野家という名前を知らない人間はいない、と言っても過言でないほどだ。 そんな日本の牛丼の有名チェーン・吉野家は、現在国内に 続きを読む
モロッコには、日本でも知られているマラケシュやフェズ以外にも、個性あふれる世界遺産の街があります。 そのひとつがモロッコ南部のフォトジェニックな港町、エッサウィラ。古くから芸術家たちに愛されてきた街で、多くのモロッコ人が 続きを読む
バルト三国の一角をなすエストニアといえば、古い町並みがまるごと世界遺産に登録されている首都のタリンが有名。 その一方で、「エストニアで最もエストニアらしい町」「エストニアの精神的首都」と称されるのが、南部にある学問都市・ 続きを読む
モロッコのメディナ(旧市街)といえば、マラケシュやフェズのように喧騒に満ちたカオスな町が思い浮かぶかもしれません。 しかし、モロッコにはゆったりとした落ち着いた空気が流れるメディナも存在します。それが、「古都メクネス」と 続きを読む
香川県の小豆島のオリーブ農家「井上誠耕園」。親子三代で営む園地では約4,500本のオリーブと14種類の柑橘を育てています。 2017年4月にオープンしたオリーブを楽しむための新施設「らしく園本館」内の1階、オリーブ専門店 続きを読む
モロッコを旅するなら絶対に訪れたい町のひとつが、1000年以上の歴史をもつ古都・フェズ。モロッコで最初のイスラム王朝の都が置かれた由緒ある町で、数世紀にわたってモロッコの芸術・文化・学問の中心地として繁栄しました。 「フ 続きを読む
東京から約4時間のフライトで行ける国、台湾。 日本〜台湾間のLCCも数多く就航したことにより、安くて気軽に行ける観光地として台湾の人気は高まりつつあります。 美味しい台湾グルメに、旧日本統治下の建物や、台湾ならではの絶景 続きを読む
イタリアはトスカーナの中部にある古都シエナ。中世には金融業で栄え、ヨーロッパの金融の中心地でもありました。1995年には「シエナ歴史地区」として世界遺産にも登録され、その美しい旧市街を一目見ようと多くの人が訪れます。 シ 続きを読む
「バルト三国」と呼ばれるエストニア、ラトビア、リトアニアのうち、最も南に位置するのが敬虔なカトリック教徒の国・リトアニア。 エストニアのタリン、ラトビアのリガ同様、リトアニアの首都・ヴィリニュスも歴史的な町並みがまるごと 続きを読む
アルプスが連なる南ドイツの国境周辺。隣国オーストリアもすぐという山あいの地域に、今回ご紹介するケーニヒス湖はひっそりと隠れるようにして佇んでいます。 「ドイツで最も澄んだ湖」としても有名なケーニヒス湖は全長約7キロ、幅約 続きを読む
ピンク色に統一された街並みから「バラ色の街」と呼ばれる、モロッコきっての観光都市・マラケシュ。マラケシュといえば、やはり世界遺産に登録されている旧市街に注目が集まりますが、新市街にも見逃せない人気スポットがあります。 そ 続きを読む
メキシコは、中南米エリアで最も世界遺産保有数が多いということをご存じでしょうか? その理由は、メキシコにはマヤ文明の遺跡や、古代都市など歴史深い場所がたくさん残っているからです。 その中でも、最も美しい場所と呼ばれていて 続きを読む
たくさん人が住む場所にはおいしい市場があり、その地域や国の名物がその市場から生まれています。 例えば、日本には世界的にも築地市場やフグで有名な山口の唐戸市場があり、世界に目をやれば、イギリス・ロンドンにはロンドン最古のフ 続きを読む
色と光に彩られるアドベントのヨーロッパ。「クリスマスマーケットの本場」として日本でもよく知られるドイツのほかにも、各地でロマンティックなクリスマスマーケットが開催されます。 今回ご紹介するのは、スイス最大級のバーゼルのク 続きを読む
クリスマスが終わり、一気にお正月ムードを迎える年末年始。シアトル系カフェチェーン店として世界的に有名な日本のスターバックスコーヒーから、「抹茶×フルーツ×チョコレート」のフュージョンが生む新感覚の抹茶ビバレッジ2種が12 続きを読む
「ドイツ3大クリスマスマーケット」と呼ばれるニュルンベルク、ドレスデン、シュトゥットガルトのクリスマスマーケットをはじめ、各地で2500ものクリスマスマーケットが開かれるというドイツ。 日本ではあまり知られていなくとも、 続きを読む
宝暦5年(1755)創業の京菓子の老舗「俵屋吉富」。京都の室町に本店がある京都を代表する京菓子店です。京都の表通りである烏丸通りに面する「烏丸店」は、昭和53年開業。 今年の干支である戌(いぬ)のおまんじゅうをはじめ、四 続きを読む
近年、日本でもすっかりおなじみになったヨーロッパ風のクリスマスマーケット。日本のクリスマスマーケットを訪れてみて、「やっぱり一度は本場のクリスマスマーケットに行ってみたい!」と憧れている人も多いことでしょう。 クリスマス 続きを読む
フランクフルトから電車で30分ほどの場所にある町マインツ。中世に活版印刷機を発明したグーテンベルクの町として知られているほか、ワインやメディアなどこの町を特徴づけるものは様々。 なかでも毎年2月に開催されるカーニバルはマ 続きを読む
東福寺の境内奥に位置する「即宗院」。室町時代に薩摩の守護大名・島津氏久の菩提を弔うため創建された東福寺の塔頭寺院で、西郷隆盛のゆかりの寺として知られています。 平成30年は近代日本の幕開けとなった慶応4年(1868年)の 続きを読む
ドイツ南西部・バーデン=ヴュルテンベルク州、黒い森地方に位置するゲンゲンバッハ。小さい町ながら、見事な木組みの家々が保存された町並みは、「ロマンチックな宝石のような町」、「バーデン地方のニース」などとたたえられています。 続きを読む
フィンランド西部の小さな町ラウマは、北欧最大の木造建築の美しい町並みを誇ります。 ユネスコの世界遺産にも登録されているラウマ旧市街は、カラフルで繊細な装飾が施された建物や伝統工芸のボビンレースなどの雑貨店が並び、フィンラ 続きを読む
ドイツ風のクリスマスマーケットの定着とともに、日本でもすっかり知られるようになったドイツの伝統菓子、「シュトレン」。 ドイツでは古くからクリスマス前のアドベント(待降節:クリスマス前の約4週間)の時期に食べられており、特 続きを読む
ドイツ屈指のリゾート地として、国内のみならず周辺のスイスやオーストリアからも多くの人々が訪れるボーデン湖。その湖畔に佇み、その美しい街並みやワイン生産でも有名なメーアスブルクには、この町のシンボルとも言える歴史ある古城が 続きを読む
ドイツ3大クリスマスマーケットのひとつとして、また世界最大級のクリスマスマーケットとして知られるシュトゥットガルトのクリスマスマーケット。シュトゥットガルトのクリスマスマーケットを訪れるなら、ぜひあわせて訪れたいクリスマ 続きを読む
世界には空港と名のつく場所は1万以上あり、定期運航で使用されている空港だけを数えても3000を超える空港があるそうです。 そんな世界の空港では、もちろん様々な商品を購入できますし、その空港ならではの空港メシというものも存 続きを読む
ニュルンベルク、ドレスデンとともに「ドイツ3大クリスマスマーケット」のひとつに数えられるシュトゥットガルトのクリスマスマーケット。 市内中心部のシュロス広場周辺から、シラー広場を経て、さらにマルクト広場の先にいたるまで、 続きを読む
香川県の小豆島は瀬戸内海に浮かぶ周囲144km、人口約3万人の小さな島。香川県はオリーブの栽培面積、収穫量とともに日本一であり、穏やかな地中海性気候に恵まれた小豆島の風土は、最もオリーブ栽培に適しているといっても過言では 続きを読む
ドイツ南西部にあるボーデン湖は、ドイツとスイスの国境をなす温暖なリゾート地。ボーデン湖畔で最も大きな町が、4世紀にローマ皇帝コンスタンス・クローレによって築かれたといわれるドイツの歴史都市、コンスタンツです。 この町では 続きを読む