2024年7月3日、20年ぶりに3種類の日本銀行券が発行されました。新しい一万円券(一万円札)に描かれているのは、「近代日本経済の父」と称される実業家、渋沢栄一の肖像画です。 渋沢栄一は1840年に武蔵国榛沢郡血洗島村( 続きを読む

2024年7月3日、20年ぶりに3種類の日本銀行券が発行されました。新しい一万円券(一万円札)に描かれているのは、「近代日本経済の父」と称される実業家、渋沢栄一の肖像画です。 渋沢栄一は1840年に武蔵国榛沢郡血洗島村( 続きを読む
2024年7月3日、20年ぶりに3種類の日本銀行券が発行されました。新しい一万円券(一万円札)に描かれているのは、「近代日本経済の父」と称される実業家、渋沢栄一の肖像画です。 渋沢栄一は1840年に武蔵国榛沢郡血洗島村( 続きを読む
プトラジャヤは、マレーシアの首都クアラルンプールから南へ車で40分ほどの場所にある行政都市です。自然保護のもと設計された未来型エコシティで、都市面積全体の約38%が公園、湖、湿地帯になっています。屋根の上のエメラルドグリ 続きを読む
中山道、北国街道、伊勢街道が交差する交通の要衝として賑わった、岐阜県不破郡関ケ原町。 1600年に起こった「関ケ原の戦い」は、全国の武将が東西両軍に分かれ、それぞれの忠誠、友情、策略、葛藤を抱えて激突した天下分け目の戦い 続きを読む
あなたは愛媛県内子町をご存じですか?内子は、四国で初めて重要伝統的建造物群保存地区に選定された、八日市・護国の町並みを擁する歴史ある町です。 筆者が内子の存在を知ったのは、ドイツのロマンティック街道の町・ローテンブルクに 続きを読む
「タイの京都」とも称される古都・チェンマイ。市街には多数の寺院が残っており、今もランナー王朝の都として栄えた当時の面影が色濃く残っています。 そんなチェンマイには「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」や「ワット・プラ・シ 続きを読む
コロナ禍もだいぶ落ち着き、徐々に海外旅行がまたできるようになってきましたね。 そんな中、今年こそははドイツへの訪問・再訪を計画している人もいるのではないでしょうか。 ドイツと言えばノイシュヴァンシュタイン城に代表される古 続きを読む
6月6日より日本からの入国制限が解除されたドイツ。入国前に実施したコロナテストの陰性証明が必要になるなどまだ以前の様に気軽に旅行ができる状況ではありませんが、まずは一歩前進したことを嬉しく感じている人も多いでしょう。 そ 続きを読む
各地に大小いくつもの古城が点在することから、「古城大国」とも言われているドイツ。年間100万人以上が訪れるノイシュバンシュタイン城は誰もが知る超人気スポットですが、ほかにも知る人ぞ知る美しいお城がいくつも残されています。 続きを読む
街全体が世界遺産に登録されている、トルコ最大の都市イスタンブールの旧市街。この旧市街には、スルタンや皇妃、皇女が造らせた、オスマン帝国時代の歴史あるモスクが数多く残されています。その中に、バヤジット2世の時代に活躍した大 続きを読む
ロマンチック街道の終点の地フュッセン。ノイシュヴァンシュタイン城への玄関口として多くの人が通過する町でもありますが、だまし絵が面白いホーエス城やパステルカラーの街並みなど、町自体にも見どころが沢山あります。 また周辺には 続きを読む
コロナウィルスの感染拡大により、ほとんどの都市でクリスマスマーケットが中止となってしまったドイツ。夏に感染者数が減少した際には「もしかしたら開催できるかも」と期待をしていた筆者ですが、ドイツをはじめとするヨーロッパでは秋 続きを読む
草木がどんどん紅葉する季節、ソーシャルディスタンスに気を配りながら、秋のお出かけを楽しみたいと考えているかたも多いのではないでしょうか。 兵庫県の都会のど真ん中、新神戸駅からロープウェイであっという間にアクセスでき、大自 続きを読む
オスマン帝国時代、スルタン(オスマン帝国の皇帝)と同等の権力を与えられて国政に携わっていたトゥルハンという女性をご存知でしょうか。 オスマン帝国第19代スルタン、メフメト4世の母トゥルハンは、政治の面でも建築の面でも権力 続きを読む
ビーナスラインは長野県の中心部にあるドライビングロード。上田市にある美ヶ原高原から茅野市まで全長76kmの道のりを結び、ドライブをしながら山々がおりなすパノラマの絶景ほか様々なアトラクションが楽しめます。 いつ訪れても美 続きを読む
九州は宮崎県の有名スポットといえば、国の名勝そして天然記念物にも指定されている高千穂峡。深い渓谷に流れ落ちる「新名井の滝」は日本の滝百選にも選ばれており、この風情溢れる景色を楽しみに多くの人が訪れるスポットです。 高千穂 続きを読む
東西の文化が入り混じるトルコ最大の都市、イスタンブール。この街は黒海からマルマラ海に注ぐボスポラス海峡によって大陸がヨーロッパとアジアに二分されています。ヨーロッパ側は、金角湾によってさらに旧市街と新市街に分かれており、 続きを読む
ドイツで最も有名な観光街道であるロマンチック街道。その終点後であるフュッセンは「ノイシュヴァンシュタイン城への玄関口」として有名ですが、近郊地域にもヴィース教会やリンダ―ホーフ城、テーゲルベルク山といった見どころが沢山あ 続きを読む
オスマン帝国時代、帝都として栄華を極めたトルコ最大の都市、イスタンブール。大陸がボスポラス海峡によってアジアとヨーロッパに二分され、ヨーロッパ側はさらに金角湾によって新市街と旧市街に分けられる類稀な地形を持つこの街には、 続きを読む
「古城大国」とも言われるほど、中世ロマンあふれる古城が各地に点在するドイツ。現在残されているお城の中には、雰囲気を活かした古城ホテルとして利用されているものも少なくありません。 古城ホテルといっても、5つ星の高級ホテルか 続きを読む
ドイツで最も有名な観光街道といえば、ヴュルツブルクからフュッセンまで約400kmの道のりを結ぶロマンチック街道。道中にはローテンブルクやディンケルスビュールなど中世の世界観をそのまま残した町が続き、まるでドイツの魅力をぎ 続きを読む
北ドイツにあるハンブルクは、北海からエルベ川を約100kmさかのぼったところにある活気あふれる町。世界遺産にも登録されている赤レンガ倉庫街のほか、可愛いショップやカフェが集まるシュテルンシャンツェ地区、新鮮な食材から雑貨 続きを読む
東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルを1453年に攻略したオスマン帝国のスルタン、メフメト2世。彼が街の経済復興のために建設を命じたイスタンブール旧市街にあるグランドバザールは、いまや中東最大級の屋根付き市場として知 続きを読む
ロマンチック街道の終点となる町フュッセン。中心部ではパステルカラーの街並みが続き、だまし絵が壁一面に描かれたホーエス城やロココ様式の美しい図書館がるフュッセン博物館など、見どころがコンパクトにまとまっています。 そんなフ 続きを読む
トルコ最大の都市イスタンブールは、ボスポラス海峡によって大陸がアジアとヨーロッパに二分されています。海峡沿いにはオスマン帝国時代に建てられた歴史ある宮殿や海峡を見渡すことができる高級なホテルやレストランなどが建ち並び、イ 続きを読む
ロマンチック街道の終点の地であると同時に、ノイシュヴァンシュタイン城訪問の玄関口とマなる町フュッセン。レヒ川沿いに広がる町を歩けば、パステルカラーの可愛らしい家々が目に飛び込んできます。「ノイシュヴァンシュタイン城訪問の 続きを読む
かつてコンスタンティノープルとしてローマ、ビザンツ、オスマンという三帝国の首都として栄えた、トルコ最大の都市イスタンブール。この街の旧市街地には、いまなおローマ時代の遺構や建造物が残されており、イスタンブールの歴史を象徴 続きを読む
ドイツで最も有名な観光街道と言えばロマンチック街道。バイエルン州北部の町ヴュルツブルクから始まる街道は、全長約400km。途中でローテンブルクや「進撃の巨人のモデルでは?」と囁かれているネルトリンゲンなど中世の面影を残す 続きを読む
オスマン帝国時代に帝都として栄えたトルコ最大の都市イスタンブールには、当時のスルタンや高官たちが建てた宮殿や邸宅が数多く残されています。 旧市街のトプカプ宮殿、白亜の宮殿とも称されるドルマバフチェ宮殿、現在はホテルとして 続きを読む
ドイツを代表する港町であるハンブルク。エルベ川とアルスター湖に挟まれた中心部は常に活気にあふれ、オシャレなショップやカフェも多く散策が楽しいです。 「ミニチュアワンダーランド」やコンサートホール「エルプフィルハーモニー」 続きを読む