モロッコの古都として有名なのが、「世界最大の迷宮都市」とも呼ばれる旧市街をもつフェズ。しかし、その近くにもうひとつの古都があることは案外知られていません。 それが、フェズから列車でおよそ30分ほどのところにあるメクネス。 続きを読む

モロッコの古都として有名なのが、「世界最大の迷宮都市」とも呼ばれる旧市街をもつフェズ。しかし、その近くにもうひとつの古都があることは案外知られていません。 それが、フェズから列車でおよそ30分ほどのところにあるメクネス。 続きを読む
エキゾチックなメディナ(旧市街)や雄大な砂漠など、多彩な風景で世界中の旅人を惹きつけるモロッコ。しかし、モロッコ国内を個人で移動するとなるとハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。 モロッコの国内移動は決して難しく 続きを読む
北アフリカの国・モロッコは女性旅行者に人気の高い国。モロッコを旅すれば、男性だけのグループよりも圧倒的に女性だけのグループ、あるいはカップルが多いことに気づくでしょう。 モロッコがなぜそれほどまでに世界の女性たちを惹きつ 続きを読む
白と青の町並みが印象的なモロッコ南部の港町、エッサウィラ。ヨーロッパの風を感じるこの町は、芸術家や音楽家が多く集まる「アートの町」としても知られています。 それだけに、町を歩けばモダンでおしゃれなレストランもたくさん。伝 続きを読む
モロッコと聞けば真っ先にカサブランカを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、カサブランカはモロッコの商業の中心。行政の中心である首都は、カサブランカの北東85キロに位置する港町・ラバトです。 あまり知られていませんが、実 続きを読む
幻想的な青の町として一躍有名になった、モロッコの小さな町・シャウエン。こっちを見ても、あっちを見ても、青、青、青・・・歩くだけで別世界に迷い込んだかのような気分になれる町並みは、おとぎの世界を思わせます。 そんなシャウエ 続きを読む
北アフリカの国・モロッコの首都は大西洋に面した港町、ラバト。 ・・・なのですが、モロッコといえば最大の都市で商業の中心であるカサブランカ、あるいは世界遺産のメディナ(旧市街)で知られるマラケシュやフェズを思い浮かべる人が 続きを読む
北アフリカの国・モロッコは国民のほとんどがイスラム教を信仰する国。街のあちこちにモスクが建ち、一日5回の礼拝の時間になるとモスクからアザーン(礼拝の呼びかけ)が流れます。 しかしそのモロッコに、世界遺産のポルトガル都市が 続きを読む
モロッコ料理といえば、日本でも広く知られるタジンやクスクスなどが定番。では、朝食はどうでしょう? 朝食となるといったいどんなものが食べられているのか、イメージできないという人も多いのではないでしょうか。 モロッコの朝食は 続きを読む
「南方の真珠」とたたえられるモロッコの古都・マラケシュ。かつての栄華をしのぶ歴史的建造物がひしめき合うメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 モロッコを旅する旅行者のほとんどが訪れるモロッコを代表する 続きを読む
北アフリカの国、モロッコきっての観光都市・マラケシュ。マラケシュといえばなんといってもジャマ・エル・フナ広場が有名ですが、世界遺産にも登録されているメディナ(旧市街)には、ほかにも数多くの見どころがあります。 そのひとつ 続きを読む
ピンク色に染まった建物で統一された街並みから、「バラ色の街」と称されるモロッコの古都・マラケシュ。重要な歴史的建造物がひしめくメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 なかでもメディナの南に位置する「史 続きを読む
ベルベル語で「神の国」を意味するモロッコのオアシス都市、マラケシュ。かつてムラービト朝、ムワッヒド朝の都として栄えた歴史を物語るメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 モロッコを旅する旅行者のほとんど 続きを読む
「一生に一度は見たい絶景の町」として近年一気に知られるようになった、モロッコの青い町・シャウエン。 そんなシャウエンを訪れるなら、メルヘンチックな気分をさらに盛り上げてくれる可愛らしい宿に泊まりたいものです。 シャウエン 続きを読む
モロッコの首都・ラバトはモロッコ中部の大西洋に面した港町。 ヨーロッパの香りを感じる近代的な新市街と、アラブ情緒漂う混沌としたメディナ(旧市街)は、ともに「ラバト:近代都市と歴史的都市が共存する首都」として世界遺産に登録 続きを読む
エキゾチックな街並みや雄大な砂漠、キュートな雑貨で人気のモロッコ。その異国情緒あふれる風景は、「アラビアのロレンス」「グラディエーター」「セックス・アンド・ザ・シティ2」など数々の映画のロケ地にも選ばれています。 そんな 続きを読む
北アフリカの国・モロッコは特に女性に人気の旅先。モロッコを旅すれば、男性だけのグループよりも女性だけのグループやカップルの姿が目立ちます。 モロッコが女性に支持される理由のひとつが、雑貨天国・美容天国であること。キュート 続きを読む
年間1000万人以上の観光客が訪れる北アフリカの国、モロッコ。 モロッコといえばカサブランカを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、カサブランカは商業の中心。首都はカサブランカの北およそ85キロのところに位置するラバトで 続きを読む
エキゾチックな旧市街や喧騒の市場、灼熱の砂漠といった多彩な風景が世界中の旅人を惹きつけるモロッコ。あまり知られていませんが、実はモロッコには古代遺跡と砂漠の集落を除いても、7つもの世界遺産の町があります。 町全体、あるい 続きを読む
モロッコには、日本でも知られているマラケシュやフェズ以外にも、個性あふれる世界遺産の街があります。 そのひとつがモロッコ南部のフォトジェニックな港町、エッサウィラ。古くから芸術家たちに愛されてきた街で、多くのモロッコ人が 続きを読む
モロッコのメディナ(旧市街)といえば、マラケシュやフェズのように喧騒に満ちたカオスな町が思い浮かぶかもしれません。 しかし、モロッコにはゆったりとした落ち着いた空気が流れるメディナも存在します。それが、「古都メクネス」と 続きを読む
モロッコを旅するなら絶対に訪れたい町のひとつが、1000年以上の歴史をもつ古都・フェズ。モロッコで最初のイスラム王朝の都が置かれた由緒ある町で、数世紀にわたってモロッコの芸術・文化・学問の中心地として繁栄しました。 「フ 続きを読む
ピンク色に統一された街並みから「バラ色の街」と呼ばれる、モロッコきっての観光都市・マラケシュ。マラケシュといえば、やはり世界遺産に登録されている旧市街に注目が集まりますが、新市街にも見逃せない人気スポットがあります。 そ 続きを読む
ジブラルタル海峡を挟んでヨーロッパと向き合うモロッコ北部の港町、タンジェ。 スペインのタリファ港から、タンジェ旧市街の向かいにあるタンジェ旧港までフェリーでわずか1時間ほどとあって、スペインからの日帰り旅行先としても人気 続きを読む
「おとぎの世界のような青の町」として、近年一気にその名を知られるようになったモロッコのシャウエン。1471年にムーレイ・アリ・ベン・ラシッドによって建設され、1920年にスペイン領に組み込まれるまで、長らくイスラムの聖域 続きを読む
世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む
モロッコ北部、リフ山脈のふもとに広がる小さな町、テトゥアン。城壁に囲まれたメディナ(旧市街)は「テトゥアン旧市街」としてまるごと世界遺産に登録されています。 テトゥアンの風景をひと目見れば、かつてイスラム王朝の都であった 続きを読む
ジブラルタル海峡に面したモロッコ北端の港町・タンジェは、ヨーロッパとアフリカ大陸をつなぐモロッコの海の玄関口。20世紀に入ってからは、ヨーロッパからさまざまな人や物資が流れ込む国際都市として栄えてきました。 スペインのタ 続きを読む
いったい誰が言い出したのか定かではありませんが、日本人バックパッカーのあいだで「世界三大ウザい国」と呼ばれている国のひとつがモロッコです。ちなみにあとの2ヵ国はインドとエジプト。 北はタンジェから南はエッサウィラまで、モ 続きを読む
1000年以上の歴史をもつモロッコ最古の王都、フェズ。「世界一の迷宮都市」とも称されるほど複雑に入り組んだメディナ(旧市街)は、まるごと世界遺産に登録されています。 ここに町を建設したのは、モロッコ初のイスラム王朝となっ 続きを読む