新型コロナウイルス感染拡大により、海外旅行はおろか、日常の外出すらも制限される日々。 旅好き・お出かけ好きの人は、自由に出かけられないことに対し、ストレスやフラストレーションを抱えて毎日を過ごされているのではないでしょう 続きを読む

新型コロナウイルス感染拡大により、海外旅行はおろか、日常の外出すらも制限される日々。 旅好き・お出かけ好きの人は、自由に出かけられないことに対し、ストレスやフラストレーションを抱えて毎日を過ごされているのではないでしょう 続きを読む
「ドイツの世界遺産の大聖堂」と聞けば、真っ先にケルン大聖堂を思い浮かべる人が多いことでしょう。しかしドイツには、ほかにも世界遺産の大聖堂がいくつもあります。 そのひとつが、ドイツ南西部の町シュパイヤーにある、シュパイヤー 続きを読む
アイルランドの首都ダブリン。1000年を超える豊かな歴史と伝統を育んできたこの街は、数多くの著名な作家や芸術家、音楽家を輩出してきました。 現代的で機能的な街並みに古色蒼然とした歴史的建造物が溶け込んだ、躍動感あふれる都 続きを読む
北ドイツ、ニーダーザクセン州の都市ヒルデスハイム。中世都市として栄えたこの街には、世界遺産に登録されている教会がふたつあります。 それが、聖マリア大聖堂と今回ご紹介する聖ミヒャエリス教会(聖ミカエル教会)。 ヒルデスハイ 続きを読む
アイルランドを代表する歴史的建造物がひしめき合う、首都ダブリン。その中心部に堂々とたたずむアイルランド最大の教会が、聖パトリック大聖堂です。 その名の通り、アイルライドにキリスト教を広めた聖人、聖パトリックゆかりの大聖堂 続きを読む
ロンドン中心部、テムズ河北岸に広がる行政区「シティ・オブ・ロンドン(City of London)」には、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行(Bank of England)やロンドン証券取引所(London St 続きを読む
ベルギー北東部の商業都市、アントワープ。ベルギーに行ったことがなくても、一度はその名を耳にしたことがある人は多いことでしょう。 そう、ここは「フランダースの犬」に登場したアントワープ聖母大聖堂がある町。 大聖堂内部には、 続きを読む
マルタ島中北部、モスタと呼ばれる人口2万人ほどの町に、世界屈指の規模を誇るドーム教会があります。 それが、ローマのパンテオンをモデルにして、1860年に建てられたモスタ教会。 ドーム部分の外側の直径は、54.86メートル 続きを読む
騎士団の島として知られるマルタ島。 オスマン帝国によってエルサレムやロドス島を追われた聖ヨハネ騎士団は、1530年、神聖ローマ皇帝カール5世から忘れ去られたマルタ島をもらい受けます。 本拠地をマルタに移した騎士団には、そ 続きを読む
フランスのコート・ダジュール地方、ニースとマントンのあいだに位置するモナコ公国。 地図で見ればフランスの一都市のようですが、れっきとした独立国家。世界で2番目に小さく、国連加盟国としては最小のいわゆる「ミニ国家」です。 続きを読む
「バロック都市」として名高いドイツ中央部の町、フルダ。 中世初期以来1200年以上の歴史を誇るベネディクト大修道院を中心に発展してきた宗教都市で、400名以上の修道士がいた中世の時代には、宗教・学問の中心地として大きな影 続きを読む
東ドイツ・ザクセン州のの学芸都市、ライプツィヒ。ゲーテやニーチェ、森鴎外がライプツィヒ大学で学んだほか、バッハやシューマン、ワーグナーといった偉大な音楽家たちも輝かしい足跡を残しています。 ドイツが東西に分断されていた時 続きを読む
絵本の世界を思わせるメルヘンチックな町並みで人気のエストニアの首都、タリン。 13世紀にはドイツ名の「レファル」でハンザ同盟に加盟し、ロシアとの貿易の中継地点として隆盛を極めました。商業都市として栄えた中世の面影を色濃く 続きを読む
ヨーロッパの美しい町を語るとき、しばしばその名が挙がるのがエストニアの首都・タリン。城壁に囲まれた旧市街は、まるごと世界遺産に登録されています。 13世紀にハンザ同盟に加盟したタリンは、ヨーロッパとロシアを結ぶ交易の拠点 続きを読む
ドイツの空の玄関口であるフランクフルトは、旅の拠点として世界中から多くの人々が訪れる交通のハブ。中世の面影を残す都市が多いドイツにあって、高層ビルが建ち並ぶフランクフルトの町並みは異色の存在といえるでしょう。 そんな大都 続きを読む
心霊スポットをめぐるツアーが人気を集めたり、幽霊が出るという噂の物件は値上がりしたりするなど、世界的にも「オカルト好き」として知られるイギリス人。 見えないものの存在を肯定するイギリスの文化は「不思議の国のアリス」や「ハ 続きを読む
旧市街がまるごと世界遺産に登録されている、リトアニアの首都・ヴィリニュス。 「バルト三国」と呼ばれるエストニア・ラトビア・リトアニアのうち、最も南に位置するリトアニアは、とりわけ敬虔なカトリック教徒が多い国です。 世界遺 続きを読む
シャンパンの本場、フランス・シャンパーニュ地方の中心都市・ランス。ここにフランス随一の格式を誇る、世界遺産の大聖堂があります。 街の中心部に建つノートルダム大聖堂は、シャルトル大聖堂やアミアン大聖堂と並び称される、フラン 続きを読む
ブルガリアの首都・ソフィアのシンボルといえば、なんといってもブルガリア総主教の本拠地でもあるアレクサンドル・ネフスキー大聖堂。5000人を収容するブルガリア最大かつ最も美しいといわれる大聖堂で、正教会の聖堂としては世界最 続きを読む
ヨーロッパ屈指の大きさを誇る旧市街が世界遺産に登録されている、リトアニアの首都ヴィリニュス。 ヴィリニュス観光の中心となるのが、あちこちに散らばる色とりどりの教会です。 「ヴィリニュス観光=教会めぐり」といっても過言では 続きを読む
リトアニアの首都ヴィリニュス。世界遺産に登録されている旧市街「ヴィリニュス歴史地区」で最も大きな建物がヴィリニュス大学です。 1579年に創設されたヴィリニュス大学は、この地方ではクラクフのヤギェウォ大学、ケーニヒスベル 続きを読む
クロアチアのアドリア海沿岸最大の港町、スプリット。ザグレブとドゥブロヴニクの間に位置し、クロアチア屈指の観光都市として、多くの旅行者を迎え入れています。 スプリットの旧市街は、ローマ皇帝ディオクレティアヌスの宮殿がもとに 続きを読む
クロアチア、スプリット近郊にある世界遺産の要塞都市・トロギール。 さまざまな歴史的建造物がひしめき合うこの街で最も重要な建造物が、イヴァン・パヴァオ・ドゥルギ広場に面して建つ聖ロヴロ大聖堂です。 その歴史的・芸術的価値か 続きを読む
チェコ共和国ボヘミア地方東部、パルドゥビツェ州にある町リトミシュル(Litomyšl)。 この町のシンボルでもあるユネスコ世界遺産・リトミシュル城の近くに、聖十字架発見教会という教会があります。この教会は、エスコラピオス 続きを読む
南ドイツ第2の都市、ニュルンベルク。クリスマスマーケットの街、あるいは、世界最大の玩具の見本市が開催されるおもちゃの街として有名なこの街は、訪れる人をさまざまな表情で楽しませてくれます。 そんなニュルンベルクで見逃せない 続きを読む
アドリア海沿岸に美しい中世の街々が連なる、クロアチアのダルマチア地方。「アドリア海の真珠」と呼ばれる世界遺産の街・ドゥブロヴニクが有名ですが、ダルマチア地方の世界遺産はドゥブロヴニクだけではありません。 クロアチアのアド 続きを読む
文明開化時代の日本に大きな影響をもたらした、遥かなる隣人・ポルトガル。ユーラシア大陸最西端に位置する近くて遠いこの国には、数々の日本人ゆかりの地があります。 その一つが、首都リスボンにある「サン・ロケ教会(Igreja 続きを読む
中世そのままの街並みが「プラハ歴史地区」として世界遺産に登録されているチェコの首都、プラハ。 そんなプラハのシンボルが、世界最古で最大の城であるプラハ城です。 プラハの街を見下ろす高台に建つプラハ城は、旧王宮、教会、修道 続きを読む
チェコの首都プラハから日帰りで気軽に訪れることができるクトナー・ホラという街があります。 クトナー・ホラは銀が採掘されたことで有名で、13世紀にはヨーロッパ全体のおよそ3分の1の銀がクトナー・ホラで産出されていました。そ 続きを読む
大航海時代に栄華を極めたポルトガルの首都リスボン。「7つの丘の街」の異名をとるほど起伏の多い土地に、情緒ある街並みが広がっています。 リスボンのなかで最も古い街並みが見られるのが「アルファマ」と呼ばれる地区。この界隈は、 続きを読む