紅茶大国でありながら、外ではコーヒーを好んで飲む人が多いイギリスでは「コスタ(Costa Coffee)」「ネロ(Caffè Nero)」「スターバックス(Starbucks Coffee)」をはじめとするカフェ・チェー 続きを読む

紅茶大国でありながら、外ではコーヒーを好んで飲む人が多いイギリスでは「コスタ(Costa Coffee)」「ネロ(Caffè Nero)」「スターバックス(Starbucks Coffee)」をはじめとするカフェ・チェー 続きを読む
首都トビリシから北へ約20キロ、ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川が交わるところに位置する古都ムツヘタ。 今ではのどかな地方都市といった趣ですが、ここは紀元前4世紀から紀元後5世紀まで、イベリア王国の都が置かれた重要な都市。 続きを読む
チェコ南東部、ズリーン州の都市ズリーン(Zlin)は、トーマシュ・バチャ(Tomáš Baťa)という靴職人が作った会社とともに大きく発展した町です。バチャは靴会社を成功させ、たくさんの人たちに仕事と住居を提供しました。 続きを読む
ミクロフ(Mikulov)は、チェコの南モラヴィア地方のオーストリアとの国境に位置する、人口1万人ほどの小さな町です。 日本ではまだ知名度が低いミクロフですが、かつての巡礼の地であった聖なる丘、ディートリヒシュテイン家の 続きを読む
ビストロ ドロゲールカ(Bistro Drogérka)は、チェコの南モラヴィア地方のオーストリアとの国境に位置する、人口1万人ほどの小さな町、ミクロフ(Mikulov)にあるビストロカフェです。 店内はとてもフォトジェ 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムは「北欧のベニス」や「水の都」などと称される美しい街。 ストックホルムは14の島からなる街で、水上バスを使って移動すると 観光地の移動時間を短縮することができます。 今回は意外と知られてい 続きを読む
ドブラー・チャイオブナ(Dobrá čajovna)はチェコ国内に40店舗を展開するティールームです。店名はチェコ語で「グッド・ティールーム(Good Tearoom)」という意味だそう。 お店の看板には「茶」の漢字を使 続きを読む
ミクロフ(Mikulov)は、チェコの南モラヴィア地方のオーストリアとの国境に位置する、人口1万人ほどの小さな町です。 チェコは国民一人当たりのビール消費量が世界一で、ビールのイメージが強い国ですが、ここ南モラヴィア地方 続きを読む
ミクロフ(Mikulov)は、チェコの南モラヴィア地方のオーストリアとの国境に位置する、人口1万人ほどの小さな町です。 日本ではまだ知名度が低いミクロフですが、聖なる丘、ディートリヒシュテイン家の墓、ミクロフ城などの見ど 続きを読む
「スウェーデン」という国の名前を聞いて、まず最初に何を思い浮かべますか?家具チェーンのイケア、車のボルボ、ファストファッションブランドH&Mなどのスウェーデンブランドでしょうか。 スウェーデンは日本からの直行便は無く人口 続きを読む
国民ひとり当たりのビール消費量が世界ナンバーワンの国、チェコ。 当然街中にはたくさんのホスポダ(チェコ風ビアパブ)があり、多くの店ではソフトドリンクより安い価格でビールを飲むことができます。 そんなチェコの代表的なビール 続きを読む
コーカサスの国、ジョージアの首都トビリシ。 お隣のトルコから流れてくるムトゥクヴァリ川流域に築かれた町で、「トビリシ」という名はジョージア語で「温かい」を意味する「トビリ」に由来するといわれます。 家々が肩を寄せ合うよう 続きを読む
ノルウェーの首都、オスロ。「オスロ」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。アート好きならムンク。それとも・・・? 実は、オスロは知る人ぞ知る世界最高峰のコーヒーの町。 世界最高峰のバリスタ競技会「ワールド・バリ 続きを読む
ドイツの経済と金融の中心であるフランクフルトから、南へ電車で15分ほど走ったところにある町ダルムシュタット。 この町には19世紀末から20世紀にかけ、当時のヘッセン大公であったエルンスト・ルートヴィヒが欧州各地から芸術家 続きを読む
グルジアの首都トビリシから北へ約20キロ。ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川の交わるところに位置するのが、古都ムツヘタです。 紀元前4世紀から紀元後5世紀まで、現在のグルジア南東部に置かれたイベリア王国の首都として栄えました 続きを読む
まだ残暑が感じられるといえ、秋の足音も聞こえ始めてきた今日この頃。秋の風物詩として紅葉狩りを今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。 秋になると葉が色づくのはドイツでも同じ。ライン川沿いなどワイン生産が盛んな 続きを読む
アラブ首長国連邦のドバイを本拠とする航空会社、エミレーツ航空。中東でもっとも有名な航空会社のひとつで、日本からドバイ経由でヨーロッパへ行く便を多数就航しています。 今回エミレーツ航空の羽田-ドバイ経由-ウィーン(往路)、 続きを読む
「風の町」を意味する、アゼルバイジャンの首都バクー。 カスピ海に突き出たアプシェロン半島の南岸に位置するこの町は、近年カスピ海の油田開発によって発展を遂げてきました。 2010年代に入ってから、フレイムタワーやヘイダル・ 続きを読む
フランクフルトの南30kmほどの場所にある町ダルムシュタット。大学や研究機関が集まる学術都市としてその名を馳せるほか、町の東に位置する「マチルダの丘」はアールヌーボー(ドイル語では「ユーゲントシュティール」)建築のメッカ 続きを読む
ドイツ観光のハイライトとも言えるライン川。人気スポットのひとつであるワインの町リューデスハイムへは、その行きやすさからフランクフルトから日帰りで訪れる旅行者も多いです。 そんなフランクフルトとリューデスハイムをつなぐ沿線 続きを読む
近年、次々と前衛的なモダン建築が建てられ「コーカサスのドバイ」とも呼ばれた、アゼルバイジャンの首都バクー。 シルクロード上に位置し、ペルシャやアラブ、トルコ、ロシアといったさまざまな文化の影響が混じり合ってきたバクーは、 続きを読む
「火の国」の別名をもつ、南コーカサスの国アゼルバイヤン。カスピ海に面した首都バクーの近郊には、火の国の神秘性を実感できる場所があります。 それが、バクー中心部から20キロほどの郊外に位置する、アテシュギャーフ拝火教寺院で 続きを読む
世界遺産に登録されているドイツ、ライン渓谷中流上部。65kmにおよぶ風光明媚な流域のなかで最も下流に位置する町コブレンツは、このライン川と支流であるモーゼル川が合流する象徴的な場所でもあります。 この2つの河川が合流する 続きを読む
文明の交差点とでもいうべきコーカサスに位置するアゼルバイジャン。 日本人には馴染みの薄い国ですが、「ヨーロッパの主要国へはもう行った」「人が行かないところに行ってみたい」という人から密かに注目を浴びている国です。 「コー 続きを読む
名実ともにヨーロッパの中心で、EUの本部も置かれているベルギーの首都ブリュッセル。 中心部はほぼ徒歩で周れるコンパクトな町ながら、世界遺産の広場グラン・プラスや数々のミュージアムなど、見どころは多彩。「美食の国」といわれ 続きを読む
ドイツ世界遺産のひとつライン渓谷にあり、観光の拠点ともなる町コブレンツ。2000年以上も前にローマ人がこの地に定住したことから町の歴史が始まり、以後その地勢を活かして水運や軍事の拠点として発展しました。 そんなコブレンツ 続きを読む
世界遺産に登録されているドイツ、ライン渓谷。「父なるライン」とも呼ばれる雄大なライン川が作り出す風光明媚な景色は、見る者の心を掴んで離しません。 またライン川流域は世界有数のワイン産地でもあり、ライン川に沿うようにしてぶ 続きを読む
アジアとヨーロッパのはざまに位置する、コーカサスの国アゼルバイジャン。 日本ではまだまだ馴染みの薄い国ですが、新旧の風景が融合した首都バクーをはじめ、その知られざる魅力にじわじわと注目が集まっている国です。 アゼルバイジ 続きを読む
コーカサスに位置する「火の国」、アゼルバイジャン。かつてはソ連に属していた国で、1991年のソ連解体に伴い共和国として独立しました。 それを機に、ヨーロッパの技術を採り入れて乗り出したカスピ海油田の開発が大当たり。オイル 続きを読む
フランス東北部のヴォ―ジュ山脈から流れ出し、ルクセンブルクを経てドイツを流れるモーゼル川。全長545kmの川はやがてドイツの町コブレンツでライン川と合流し、オランダを通過したのち北海に注ぎます。 そんなモーゼル川流域はワ 続きを読む