イタリアのリグリア海岸に並ぶ5つの村チンクエ・テッレ。その中でも一番南に位置するリオマッジョーレ(Riomaggiore)は、丘の上からの絶景が楽しめる町です。 チンクエ・テッレのなかで一番人口が多いと言われているリオマ 続きを読む

イタリアのリグリア海岸に並ぶ5つの村チンクエ・テッレ。その中でも一番南に位置するリオマッジョーレ(Riomaggiore)は、丘の上からの絶景が楽しめる町です。 チンクエ・テッレのなかで一番人口が多いと言われているリオマ 続きを読む
ドイツの中央よりもやや北に位置するハルツ地方。中世の時代、ハルツの山は魔女が棲むと信じられていた場所で、今もハルツ地方には神秘的な魔女伝説が残っています。 ドイツの主要都市から距離が離れていることもあり、日本ではほとんど 続きを読む
カトリックの本場ローマには大小様々な教会や大聖堂があり、道を歩けば教会にぶつかるといっても過言ではありません。いくつもある教会の中において一目置かれる存在でもあるのが、テルミ二駅近くにあるサンタ・マリア・マッジョーレ大聖 続きを読む
フィンランドのタンペレはヘルシンキに次ぐフィンランドの第二の街。森と湖に囲まれたタンペレの街は、中心部から少し離れるだけでフィンランドらしいのどかな景観が広がっています。 タンペレ中心部から少し離れた場所にあるピューニッ 続きを読む
ドイツ南西部にある町ブルッサール(Bruchsal)。人口4万5,000人ほどの小さなこの町の外れには、一度見たら忘れたくても忘れることができないほど華やかな城「ブルッサール城」があります。 眩しいほどにピンクが鮮やかな 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルム中心部から1時間ほど離れた郊外にあるドロットニングホルムは、現在もロイヤルファミリーが暮らす世界遺産の宮殿。 ドロットニングホルムのすぐ側で営業する100年の歴史を持つカフェ・カラメーラン 続きを読む
誰もが憧れるイタリアの古都フィレンツェ。 「花の都」と言われるだけあり、その美しい街並みは訪れる者の心を掴んで離しません。中世にはルネサンス文化の中心となったこの町では、今でも文化や芸術の息吹を感じることができます。 そ 続きを読む
世界中で多くの人々が憩いの場として集うお店といえばカフェ。 例えば、チュニジアのシディ・ブ・サイドにある世界最古のカフェの1つと言われる「カフェ・デ・ナット」や、イタリア・ヴェネツィアにあるカフェラテ発祥のカフェ「カフェ 続きを読む
インドネシアを旅行する際に気になるのが、現地のネット事情。この国のオンライン環境は、一筋縄では行きません。 それはふたつの要素が原因です。ひとつは回線速度、もうひとつが当局の通信規制です。この記事では、インドネシアにおけ 続きを読む
世界には世界的にチェーン展開しているファーストフード店があり、それらのお店では日本ではお目にかかれないような、特徴的なご当地メニューが存在します。 例えば、ヨーロッパのマクドナルドで販売されているビッグマックより大きな「 続きを読む
フランス北東部・シャンパーニュ地方。パリから日帰りも可能なこの地域に、木組みの建物が並ぶ美術館のような町があります。 それが、古くから北ヨーロッパと地中海沿岸を結ぶ交通の要所であったトロワ。シャンパーニュ地方が伯爵領だっ 続きを読む
ボーデン湖畔に佇むメーアスブルクは、ドイツ国内のみならず周辺のヨーロッパ諸国から多くの人が訪れる活気あふれる町です。木組みの町が並ぶ旧市街はまるで絵葉書に描いたかのように美しく、色鮮やかな町並みを眺めながらのんびりそぞろ 続きを読む
マケドニアの首都・スコピエは、さまざまな民族が入り混じる文明の交差路。しかし、日本では「そもそもマケドニアってどこ?」という人が大半でしょう。 マケドニアは旧ユーゴスラビアで最も南に位置するバルカン半島の国で、1991年 続きを読む
堂々とした佇まいが美しいラシュタット城。城内の美しい部屋の数々はガイドツアーで見学ができますが、この城の一角には軍事史博物館と連邦資料館が設置されています。 まずは連邦資料館へ足を運んでみましょう。 この資料館は、196 続きを読む
ブルガリア人のあいだでも人気の高いブルガリア屈指の観光地、古都ヴェリコ・タルノヴォ。その近郊には、古都とともに時を刻んできた伝統的な村々があります。 そのひとつが、ヴェリコ・タルノヴォから北へわずか4キロのところにあるア 続きを読む
東南アジアは「宗教の宝庫」と言えます。キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教、土着信仰が同じ地域に混在している光景は珍しくありません。 その中で、ここではキリスト教を取り上げてみましょう。とくにカトリックは世界12億人 続きを読む
デパートやスーパー、コンビニなど日本のいたるところで見かけるバウムクーヘン。 ルーマニアを旅していたら、バウムクーヘンにそっくりのお菓子を見つけました。それが、「クルトシュ・カラーチ」。日本では単に「クルトシュ」と呼ばれ 続きを読む
ブルガリアの首都・ソフィアは、およそ149万の人口を抱える東ヨーロッパの大都市。 それだけあってグルメのバリエーションも豊富で、伝統的なブルガリア料理から、モダンな多国籍料理まで、旅行者の舌を楽しませてくれるさまざまなレ 続きを読む
美しい街並みが多いことでも知られる南ドイツ。ローテンブルクやニュルンベルクなどは日本人の間でも特に有名ですが、それらはほんの一部。数多くある美しい街並みの多くは、日本ではまだほぼ無名に近いのです。 今回ご紹介するのは、そ 続きを読む
誰もが知っているといっても過言ではない、「吸血鬼ドラキュラ」の物語。その舞台となったルーマニアには、今も「ドラキュラ城」として知られる古城があります。 それが、トランシルヴァニア地方に位置する古都・ブラショフ近郊にたたず 続きを読む
Uberを使う日本人旅行者が増えてきたように思えます。 日本では、Uberというサービスはあまり知られていません。これはオンライン配車アプリですが、世界では「究極の白タク」として非難を浴びているという側面もあります。ドラ 続きを読む
ベルギー・ナミュール州。ムーズ川が造った断崖絶壁のふもとに広がる絵のほうな町がディナンです。高さ100メートルの切り立った崖をバックに広がる町並みは、一度見ると忘れられない強烈な印象を残します。 そんなディナンきっての見 続きを読む
フィンランドの首都ヘルシンキから鉄道で2時間ほどの距離に位置するトゥルクは、「西の都」とも称されるフィンランド第三の街。 かつてはフィンランドの都として栄えた古都で、ヘルシンキとはまた違った魅力で溢れています。 隣国のス 続きを読む
「物価が高い」という印象が強いロンドン。ひと頃に比べるとイギリスポンドが弱くなったとはいえ、やはり物価水準が高いのは確かです。 しかし、ちょっとした工夫を加えるだけで、大幅に節約することも可能なのがロンドン旅行。意外にお 続きを読む
イタリアのトスカーナで、フィレンツェやシエナに並んで人気を集めているサンジミニャーノ。まるで中世から時が止まったかのような美しさを誇るこの町は、1990年より世界遺産にも登録されています。 ローマへ巡礼する人や商人が通る 続きを読む
「青い町」として近年人気急上昇中のモロッコ、シャウエン。ブルーで統一されたメルヘンチックなメディナ(旧市街)はもちろんのこと、山に囲まれたダイナミックな風景も魅力です。 シャウエンの町並みを一望できるとっておきのビュース 続きを読む
フィンランドの西の都トゥルクは、ヘルシンキに首都が遷都されるまでの約600の間、フィンランドの都として栄えた歴史ある街。 コンパクトな街の中心部を流れるアウラ川沿いには美しい景色が広がり、フィンランド第三の都市でありなが 続きを読む
北ヨーロッパに位置するフィンランドは、日本から飛行機で約10時間ほどでアクセスできる最も近いヨーロッパの国の一つ。首都のヘルシンキは治安も安定しており、女性の一人旅にも人気の都市です。 ヘルシンキから鉄道で2時間ほどの距 続きを読む
ベルギー、フランス、ドイツに囲まれたヨーロッパの小国・ルクセンブルク。 「森と渓谷の国」と呼ばれる自然豊かな国土に中世の古城が点在するこの国にあって、もっとも名高いのが首都・ルクセンブルク市から北へおよそ50キロのところ 続きを読む
日本にも民族衣装として和服があるように、ドイツにも民族衣装があり、その一部は現在でも特別な行事などの際に着用されています。 ドイツの民族衣装と聞いて、オクトーバーフェストでビール売りの女性が着ている衣装を想像する方も多い 続きを読む