旅行に行くとついつい、あちらもこちらもと、限られた日数で慌ただしく歩きがち。 もりだくさんの旅程も楽しいものですが、のんびりと1カ所に滞在し、その土地の自然や文化、グルメなどを堪能する旅行「スローツーリズム」というのも非 続きを読む

旅行に行くとついつい、あちらもこちらもと、限られた日数で慌ただしく歩きがち。 もりだくさんの旅程も楽しいものですが、のんびりと1カ所に滞在し、その土地の自然や文化、グルメなどを堪能する旅行「スローツーリズム」というのも非 続きを読む
クロアチアの人気都市ドゥブロヴニク。アドリア海に面した旧市街は立派な城壁に囲まれ、海洋大国だったこの町の歴史を訪れる者に語りかけてくれます。 真っ青なアドリア海とオレンジ屋根のコントラスト、太陽を受けて輝く歴史的建造物な 続きを読む
クロアチアの人気都市ドゥブロヴニク。地中海に面したかつての海洋大国では、城壁に囲まれた美しい旧市街が訪れる者を魅了してやみません。 そんなドゥブロヴニク旧市街の見どころのひとつであるのが、ピレ門から入ってすぐの場所にある 続きを読む
オーストラリアは、実は8000以上の島々からなりたっている国である事をご存知でしょうか。 様々な島の中でも、最も有名な島の1つがタスマニア島。タスマニア島の大きさは北海道の約80%くらいの広さの島で、オーストラリア本土か 続きを読む
800年に及ぶイギリスの支配を受けてきたアイルランド共和国。 その首都ダブリンにはイギリスの伝統を残した建物が多く立ち並んでいます。 しかしながらダブリンの街には様々なアイルランド独特の雰囲気を感じられることができます。 続きを読む
南ドイツは、ハイデルベルクからもほど近い場所にある町ヴァインハイム。日本でも知る人のあまりいない小さな町でありながら、木組みの家が並ぶ歴史地区や季節ごとに花が咲き乱れる公園、町を見下ろす2つの古城など見どころも豊富です。 続きを読む
スコットランドにある港町クラスゴーは、18世紀から20世紀に貿易や造船産業により栄えた町。ビクトリア様式やアールヌーボー様式の建築が今でも多く残っています。 ビクトリア朝時代(1837年から1901年)やエドワード朝時代 続きを読む
トルコ中部に位置するアンカラは、トルコ共和国の首都。ビザンツ帝国とオスマン帝国の都が置かれたイスタンブールと間違われやすいのですが、現在のトルコにおける政治の中心はアンカラです。 オスマン帝国時代の歴史的建造物がひしめき 続きを読む
ドイツはヘッセン州とバーデン・ヴュルテンベルクのちょうど堺となる場所に、ヴァインハイムという小さな町があります。町を見下ろすように2つの古城が立つことから、「2つの城の町」とも呼ばれているヴァインハイム。日本ではほとんど 続きを読む
トルコを代表する観光スポットといえば、中部アナトリア地方に位置するカッパドキア。その類まれなる自然風景に加え、キリスト教徒たちが残した教会や地下都市などが評価され、自然遺産と文化遺産の両方の価値をもつ「世界複合遺産」に登 続きを読む
トルコ最大の都市イスタンブールは、西洋と東洋の架け橋。ボスポラス海峡を挟んで、ひとつの都市が、ヨーロッパ大陸とアジア大陸とにまたがっているのです。 市内を行き来するだけで、大陸間を横断していることになるなんて、ロマンティ 続きを読む
ドイツ・古城街道の町エーベルバッハは、ネッカー河畔の静かな保養地。正式名称を「エーベルバッハ・アム・ネッカー」といい、「Eberbach」とは、「イノシシの川」を意味します。 その名の通り、町のシンボルはイノシシ。町の紋 続きを読む
スウェーデン南部のスコーネ地方(Skåne)の街ルンド(Lund)は、中世の趣の残る街並みや不思議な天文時計を誇る大聖堂で知られるスウェーデンの古都。 北欧屈指の名門校ルンド大学があることから、人口約9万人の半分が学生で 続きを読む
東京都とほぼ同じくらいの大きさながら、訪れる土地ごとに様々な自然風景の楽しめるテネリフェ島。島のハイライトであるテイデ山をはじめ、自然がつくり出した荒々しくも美しい風景は、見る者の心をつかんで離しません。 今回紹介するの 続きを読む
ヨーロッパ最大のチャイナタウンやコベント・ガーデン、劇場や映画館が集まるロンドン中心部の「ウェスト・エンド」。この賑やかな娯楽地区の一角に、古書や切手などを扱う店が並ぶ通り「セシル・コート(Cecil Court)」が存 続きを読む
豊富な果物や野菜を産出するための気候に恵まれたトルコ。 トマトやナスなどの野菜を多く使うトルコ料理は世界三大料理に数えられるほど。 食に関して豊かなトルコでは、旅行中の道端ですら、トルコの果物や野菜の美味しさを気軽に体験 続きを読む
スウェーデン南部のスコーネ地方は、豊かな穀倉地帯と美しい自然が広がるエリア。スウェーデンとデンマークが地理的に最も接近する海峡沿いの街ヘルシンボリは、デンマークまでボートでたった15分ほどでアクセスできます。 デンマーク 続きを読む
誰もが「一生に一度は行ってみたい」と憧れを抱く旅情溢れる世界遺産のまち・イタリアのヴェネツィア。 訪れたことがある人にとっても、何度でも行きたいと思ってしまう場所ではないでしょうか。 そんなヴェネツィアの中心と言えば、サ 続きを読む
イタリアのお土産と言えばパスタやコーヒーのイメージが非常に強いですが、今回はイタリアでは珍しい紅茶専門店をご紹介しましょう。 こちらのお店があるのは、イタリアが誇る世界遺産の街フィレンツェ。 フィレンツェの中心地であるド 続きを読む
1958年に発行されたイギリスの作家「マイケル・ボンド(Michael Bond)」による児童文学作品「くまのパディントン(A Bear Called Paddington Bear)」。 これまでイギリスで人形劇などの 続きを読む
フランスとドイツの文化が混じりあう、フランス東部に位置するアルザス地方。 アルザス地方の中心都市・ストラスブールや、「ハウルの動く城」のモデルではないかと話題になったコルマールの美しさもさることながら、まるで絵本から飛び 続きを読む
イタリアはトスカーナの中部にある古都シエナ。中世には金融業で栄え、ヨーロッパの金融の中心地でもありました。1995年には「シエナ歴史地区」として世界遺産にも登録され、その美しい旧市街を一目見ようと多くの人が訪れます。 シ 続きを読む
スウェーデンのクリスマスはユール(Jul)と呼ばれ、古くから北欧に伝わる伝統と欧米のクリスマス文化が混在した興味深いものです。 マーケットは比較的小さな規模のものが多く、世界遺産のドロットニングホルムや魔女の宅急便のモデ 続きを読む
デンマーク旅行の楽しみのひとつが、ショッピング。 「デザイン王国」とも呼ばれるデンマークでは、北欧ならではの洗練された雑貨をはじめ、ハイセンスなアイテムの数々を手に入れることができます。 お買い物好きなら絶対に見逃せない 続きを読む
ブルガリア第2の都市・プロヴディフは、ブルガリア屈指の人気観光地のひとつ。その歴史はきわめて古く、新石器時代の紀元前4000年ごろにさかのぼるといいます。 それだけに、トラキア人が残した要塞跡からローマ時代の遺産、ビザン 続きを読む
日本の四国とほぼ同じ面積の小さな国スロベニアは、まだ日本ではあまり知られていない国の一つ。イタリア、オーストリア、ハンガリー、クロアチアの4カ国に面しており、首都のリュブリャーナは近隣国の影響を受けたバロックやルネサンス 続きを読む
アメリカ西海岸を代表する世界都市の一つであるサンフランシスコ。 大規模なダウンタウンには近代的なビルが建ち並び、シリコンバレーやカリフォルニア大学バークレー校にも近いため、先進的なコンピュータ系の企業が多く集まっている町 続きを読む
クロアチア、アドリア海沿岸に小さな世界遺産の街があります。それが、古都トロギール。 その起源をギリシア時代にさかのぼるという古い歴史をもつ街で、中世の時代には、外敵の侵入を防ぐために建設された水路によって本土と隔てられ、 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムは、北欧最大の都市ながらも自然とモダンな建物が共存する美しい街。 ストックホルムの地下鉄駅は「世界一長い美術館」と呼ばれており、全長110キロの主要な駅には、個性的なアートが施されています 続きを読む
チェコの南ボヘミア州に位置するチェスキークロムロフは、「世界一美しい」と称される世界遺産の街です。 チェスキークロムロフ城を中心に街の建物の多くに「だまし絵」が描かれており、まるでおとぎ話のような世界が広がっています。 続きを読む