あの鈴木亮平さんも絶賛！映画とコラボした摩訶不思議なラーメン「変態仮麺」を食べてみた

知的でガタイがよく、どんな役でもバッチリこなす俳優さんの1人といえば鈴木亮平さん。

NHKの朝の連続ドラマ「花子とアン」を初め、第39回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品となった「海街diary」、さらには命がけの役作りでも話題となった「天皇の料理番」や劇太りで話題となった「俺物語！！」、そして「みずほ銀行」のCMでの爽やかな所作など、実績を数え上げればきりがないほどの俳優さんです。

そんな今をトキメク俳優鈴木亮平さんが絶賛し、「本気のブログ」を書いたという特別なラーメンが新宿２丁目にあるとのこと。
※鈴木亮平オフィシャルfacebook ( https://www.facebook.com/ryoheisuzuki.official/posts/1018201054929171 )

今回は新宿２丁目で味わえる特別なラーメン、その名も「変態仮麺」をご紹介します。

・「変態仮麺」を味わえるお店、「二丁目つけめん ガチ」
「変態仮麺」を味わえるのは、新宿2丁目にあるお店、その名も「二丁目つけめん ガチ」。

その名の通り、麺にもスープにもガチのこだわりを追求したお店。

麺は練りたて・打ちたての自家製麺で、一定の温度、湿度、粉温、熟成時間を徹底管理し毎日休まず製麺するこだわりっぷり。

スープも鶏100％の濃厚鶏白湯スープで、さらには鶏の各部位ごとに煮込み時間を変えて作る「鶏と鶏のダブルスープ」。

そんなこだわりにこだわり抜いたお店が作るスペシャルなコラボラーメン、それが「変態仮麺」なのです。

・過去にもコラボしている「変態仮麺」
この「変態仮麺」というメニューのラーメン、鈴木亮平さん主演で今週末5月14日（土）から公開される映画「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」とコラボしたラーメンとのこと。

実は2013年に公開された前作の変態仮面でもコラボされており、「変態仮面」という映画がない限り味わえない、そんなラーメンが「変態仮麺」なのです。
※当時のコラボの様子 ( http://www.takumen.com/st/lp/hentai/ )
※今回のコラボ企画 ( http://www.takumen.com/st/lp/hentai2016/ )

・「変態仮麺」を実食！
「変態仮麺」というラーメンだけに、見た目は映画のキャラクターを模したラーメンになっています。

ただ、実際に食べてみるとその奇抜な見た目とは裏腹に、しっかりと美味しいラーメンである事に気がつきます。

ふわふわのメレンゲはしっかりと丸鶏からとられた濃厚な鶏スープと合わさって、極上のカプチーノのような舌触りを残しながら、口いっぱいに濃厚な味わいを広げていきます。

さらにメレンゲはアツアツのラーメンの温度をキープしてくれる断熱材の役割も果たしており、最後までアツアツのラーメンを味わう事ができます。

そんなアツアツの極ウマ鶏スープとメレンゲがよく絡むのが自家製縮れ麺。

噛めば噛むほど小麦のウマミが感じられる自家製麺と濃厚な鶏スープとの相性は抜群です。

もちろんラーメンにトッピングされている具もしっかりと楽しめます。

非常に柔らかい鶏のチャーシューはしっかりと香ばしいうえにウマミたっぷりで、

半熟卵も濃厚で豊かな味わいをたっぷりと感じる事ができます。

・驚きの具「おいなりさん」
こちらのラーメン、食べ進めていくと特別な具が出現します。

それが変態と焼き印が押されている「おいなりさん」。

甘辛く煮込まれた油揚げに、油で揚げられた卵の黄身が2つ入っています。

こちらも一見するとかなり奇抜に見えるのですが、濃厚な鶏スープと甘辛い油揚げとを一緒に味わうと、あまじょっぱい味わいの後に鶏スープの豊かなコクをたっぷりと感じる事ができるため、これだけでも楽しむ事ができます。

一見すると見た目のインパクト重視のアブノーマルなラーメンと思われてしまいますが、しっかりと味わい深いラーメン、それが「二丁目つけめん ガチ」さんの「変態仮麺」というメニューです。

見た目だけにとらわれることなく、しっかりと中身で勝負する、まさに俳優鈴木亮平さんのような底力を感じられる期間限定のコラボラーメンを、映画と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

Post: GoTrip! https://gotrip.jp/　旅に行きたくなるメディア

お店　二丁目つけめん ガチ （GACHI）
住所　東京都新宿区新宿2-17-10 黒岩ビル 1F
営業時間　11:00～23:00
定休日　月曜日
お店のHP　http://menya-shono.com/gachi/

＜映画に関する情報＞
「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」 http://hk-movie.jp/index.html