あまり観光する場所がないと思われがちですが、実は見どころの多いフランクフルト。博物館や美術館の種類が豊富で、特にマイン川沿いの「博物館通り」には「ドイツ映画博物館」をはじめとする興味深いスポットが並びます。 そんな知と文 続きを読む

あまり観光する場所がないと思われがちですが、実は見どころの多いフランクフルト。博物館や美術館の種類が豊富で、特にマイン川沿いの「博物館通り」には「ドイツ映画博物館」をはじめとする興味深いスポットが並びます。 そんな知と文 続きを読む
世界遺産にも登録されているドイツのライン渓谷。ライン川沿いにはいくつもの古城や町が点在し、国内外を問わず多くの人が訪れます。 今回紹介するコブレンツは、流域の町リューデスハイムやザンクト・ゴアールと同様にライン川観光の拠 続きを読む
東京都中央区京橋。 かつて存在した京橋川に架けられていた中央通りの橋に由来するこの町は、江戸時代においては文化の拠点でもあった。 現在では、八重洲・京橋エリアには多くのオフィスが多く立ち並び、清水建設や味の素、株式会社ク 続きを読む
皆さんは「薔薇の名前」という映画をご存知ですか?中世イタリアの修道院を舞台に、ショーン・コネリー扮する修道士ウィリアムが連続怪死事件に立ち向かうというストーリーで、1986年に公開されました。 理由が分からないまま修道士 続きを読む
北海道といえばサッポロビール! そんなビール好きな方にもそうでない方にも、札幌に行ったらぜひ足を運んで欲しいのが、北海道の開拓とビールの歴史を学べるサッポロビール博物館です。 明治の面影を残す赤レンガの建物のサッポロビー 続きを読む
フランクフルトから南へ約30kmの場所にある町ダルムシュタット。大学や欧州宇宙運用センター(ESOC)をはじめとする様々な研究機関が集まるこの地は、学術都市としてその名が知られています。 一方で、芸術や音楽、文学活動が盛 続きを読む
名前を聞くだけで身が引き締まるような高級店ばかりが軒を連ねる場所、「東京銀座」。 実は銀座だからこそ生まれ、研ぎすまされてきた味があることをご存知だろうか。 その美味しいグルメの1つがサンドイッチだ。 なぜ銀座でサンドイ 続きを読む
ライン川観光の拠点として多くの観光客で賑わうリューデスハイム。ワインの町として知られる一方、ドイツが誇るブランデー「アスバッハ」誕生の地でもあります。 アスバッハは1892年に創立。創立者ヒューゴ・アスバッハ氏が考え出し 続きを読む
中国系、インド系、マレー系など、異なる民族が共存する多民族国家・シンガポール。 先進国でもあることから、世界各国から多くの人々が集まる、美食が楽しめるグルメ都市でもあります。 例えば、シンガポールの定番の朝ご飯「カヤトー 続きを読む
日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品グルメが必ず1つや2つ存在する。 しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街や地域以外の人にはな 続きを読む
南コーカサスの一角を占める歴史ある国、ジョージア。 「ジョージア」とはあまり聞きなれない国名ですが、日本における以前の呼称は「グルジア」。こちらのほうに聞き覚えがある人も多いかもしれませんね。 ジョージアからの要請を受け 続きを読む
JR札幌駅から徒歩約3分。2015年7月に完成した六花亭札幌本店は、1階にお菓子を販売する店舗が、2階に熱々のピザから冷たいアイスやパフェまで幅広いメニューが揃う喫茶室があります。 白い壁の空間に、シンプルな白いテーブル 続きを読む
北海道やその近海でとれる食材を使ったお寿司が「リーズナブルでおいしい!」と評判の回転寿しトリトンは、北海道旅行をするならぜひ立ち寄りたいお寿司屋さんです。 回転寿しトリトンは北海道札幌エリアに9店舗を展開しており、今回は 続きを読む
日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品グルメが必ず1つや2つ存在する。 しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街や地域以外の人にはな 続きを読む
日本人だけでなく世界でも認められているグルメの1つと言えばラーメン。 日本全国には数えきれないほどのラーメン店があり、もちろん知られざる名店がキラ星のごとく存在している。 例えば、西日本でいえば広島市民を魅了し続ける「陽 続きを読む
紅茶大国でありながら、外ではコーヒーを好んで飲む人が多いイギリスでは「コスタ(Costa Coffee)」「ネロ(Caffè Nero)」「スターバックス(Starbucks Coffee)」をはじめとするカフェ・チェー 続きを読む
首都トビリシから北へ約20キロ、ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川が交わるところに位置する古都ムツヘタ。 今ではのどかな地方都市といった趣ですが、ここは紀元前4世紀から紀元後5世紀まで、イベリア王国の都が置かれた重要な都市。 続きを読む
チェコ南東部、ズリーン州の都市ズリーン(Zlin)は、トーマシュ・バチャ(Tomáš Baťa)という靴職人が作った会社とともに大きく発展した町です。バチャは靴会社を成功させ、たくさんの人たちに仕事と住居を提供しました。 続きを読む
ミクロフ(Mikulov)は、チェコの南モラヴィア地方のオーストリアとの国境に位置する、人口1万人ほどの小さな町です。 日本ではまだ知名度が低いミクロフですが、かつての巡礼の地であった聖なる丘、ディートリヒシュテイン家の 続きを読む
ビストロ ドロゲールカ(Bistro Drogérka)は、チェコの南モラヴィア地方のオーストリアとの国境に位置する、人口1万人ほどの小さな町、ミクロフ(Mikulov)にあるビストロカフェです。 店内はとてもフォトジェ 続きを読む
スウェーデンの首都ストックホルムは「北欧のベニス」や「水の都」などと称される美しい街。 ストックホルムは14の島からなる街で、水上バスを使って移動すると 観光地の移動時間を短縮することができます。 今回は意外と知られてい 続きを読む
オーストラリア クイーンズランド州の街ケアンズは、グレートバリアリーフや世界最古と言われる原生林を誇る自然豊かな都市です。ケアンズの北西20kmに位置するキュランダ村は徒歩で巡れるほど小さな村ですが、世界中の観光客が集ま 続きを読む
ドブラー・チャイオブナ(Dobrá čajovna)はチェコ国内に40店舗を展開するティールームです。店名はチェコ語で「グッド・ティールーム(Good Tearoom)」という意味だそう。 お店の看板には「茶」の漢字を使 続きを読む
ミクロフ(Mikulov)は、チェコの南モラヴィア地方のオーストリアとの国境に位置する、人口1万人ほどの小さな町です。 チェコは国民一人当たりのビール消費量が世界一で、ビールのイメージが強い国ですが、ここ南モラヴィア地方 続きを読む
ミクロフ(Mikulov)は、チェコの南モラヴィア地方のオーストリアとの国境に位置する、人口1万人ほどの小さな町です。 日本ではまだ知名度が低いミクロフですが、聖なる丘、ディートリヒシュテイン家の墓、ミクロフ城などの見ど 続きを読む
「スウェーデン」という国の名前を聞いて、まず最初に何を思い浮かべますか?家具チェーンのイケア、車のボルボ、ファストファッションブランドH&Mなどのスウェーデンブランドでしょうか。 スウェーデンは日本からの直行便は無く人口 続きを読む
国民ひとり当たりのビール消費量が世界ナンバーワンの国、チェコ。 当然街中にはたくさんのホスポダ(チェコ風ビアパブ)があり、多くの店ではソフトドリンクより安い価格でビールを飲むことができます。 そんなチェコの代表的なビール 続きを読む
コーカサスの国、ジョージアの首都トビリシ。 お隣のトルコから流れてくるムトゥクヴァリ川流域に築かれた町で、「トビリシ」という名はジョージア語で「温かい」を意味する「トビリ」に由来するといわれます。 家々が肩を寄せ合うよう 続きを読む
日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品グルメが必ず1つや2つ存在する。 しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街や地域以外の人にはな 続きを読む
ノルウェーの首都、オスロ。「オスロ」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。アート好きならムンク。それとも・・・? 実は、オスロは知る人ぞ知る世界最高峰のコーヒーの町。 世界最高峰のバリスタ競技会「ワールド・バリ 続きを読む